まちエネは解約金がかかる?解約の流れ・最終請求のタイミングについて

まちエネは、ローソンと三菱商事による新電力会社です。きほんプランであれば、ローンの無料クーポンが毎月もらえるなど電気代節約以外にもメリットがある新電力会社です。

まちエネから乗り換えを検討している方は、でんきガス.net(0120-911-653)へお電話ください。専門スタッフが、あなたの住んでいる地域や電気使用量に合わせてお得に使える電力会社を手配してくれます。

受付窓口 でんきガス.net
電話番号 0120-911-653
受付時間 8:00~20:45(年末年始を除く)
Web受付は24時間受付

まちエネは契約期間の定めがなく、解約手数料や違約金がかからないのも魅力です。この記事ではまちエネの解約方法や違約金について解説します。

※掲載内容は2023年2月時点の情報です。

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まちエネのメリット

まちエネを利用するメリットは、主に以下の4つです。

  1. プランが豊富
  2. ローンの無料クーポンが毎月もらえる
  3. 大手電力会社より料金が安くなる
  4. 電気の使用に応じてPontaポイントが毎月貯まる

例えば、まちエネは東京電力エリアで、以下のプランを提供しています。

  • きほんプラン
  • 毎晩充電し放題!プラン
  • 毎晩充電し放題!CO2フリープラン
  • CO2フリープラン
  • MUSUBIプラン

上記の中でも、毎晩充電し放題!プランは自宅でEVやPHEVを充電する人にとって、お得なプランです。生活スタイルや家族構成に合った最適なプランを選びやすいのがまちエネの魅力といえるでしょう。

まちエネの口コミ

続いて、まちエネを契約して「良かった!」と感じる人の口コミを紹介します。

まちエネのデメリット

まちエネには残念ながらメリットだけでなく、デメリットもあります。

まちエネのデメリットは、主に以下の通りです。

  • 営業が多い
  • 供給エリアが限られている

新電力会社のひとつであるまちエネは契約者数を増やすために、エリアによっては訪問営業を行っています。すでに別の電力会社と契約して満足している人にとっては営業を面倒だと感じる人もいるようです。

また、まちエネの2023年2月時点の供給エリアは、下記の通りです。

  • 東京電力エリア
  • 東北電力エリア
  • 中部電力エリア
  • 関西電力エリア
  • 四国電力エリア
  • 中国電力エリア

上記以外のエリアにお住いの人は、まちエネに契約したくてもできない点はデメリットといえるでしょう。

まちエネの口コミ

まちエネを利用したものの「自分には合わなかった」と感じる人の口コミをいくつか紹介します。

「値上げして料金が上がった」「請求日が気になる」などの声が多くみられました。自宅でEVやPHEVを充電する人やクーポンをうまく使える人以外は、まちエネから乗り換えてしまった方が良いでしょう。

まちエネからほかの新電力に切り替える手順

まちエネから他の新電力会社に切り替える際には、まちエネの解約手続きは不要です。新しく契約する電力会社が新規契約のタイミングで、まちエネの解約手続きも行ってくれます。

そのため、契約者自身は特に手続きを行う必要はありません。ただし、新たに契約する新電力会社を選ぶ、契約するなどの手続きは必要です。

「新しく契約する電力会社に悩んでいる」「契約手続きが面倒」とお悩みの人は、でんきガス.net(0120-911-653)の利用もご検討ください。でんきガス.netは、自分に合う電力会社選びから契約手続きまで専門スタッフが手配してくれます。

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でんきガス.netって?電気やガスの面倒な手続きを無料手配してくれるって本当?

まちエネから大手電力会社に切り替える手順

まちエネから大手電力会社に切り替える際も、まちエネの解約手続きは不要です。新電力会社への切り替え同様に、契約先の大手電力会社が解約手続きを行ってくれるからです。

切り替え時には、大手電力会社の新規契約手続きが必要になりますので、まちエネの契約者情報や検針票を用意しておきましょう。

引っ越しでまちエネを解約する手順

先ほど解説したように、住所を変更せずに電力会社のみ切り替える場合には、まちエネの解約手続きは不要です。一方で、引っ越しにともない電力会社を切り替える際には自分でまちエネの解約手続きをする必要があります。詳しく解説していきます。

引っ越し先でもまちエネを継続する場合の流れ

まず、現在もまちエネを使用していて引っ越し先でもまちエネを継続したい人は、解約手続きではなく住所変更手続きが必要です。まちエネの会員ページから連絡をする、もしくはカスタマーサービスへ電話をして住所変更手続きを行いましょう。カスタマーサービスの連絡先は、下記の通りです。

電話番号0120-50-1155
受付時間9時から17時土日・祝日・年末年始を除く

なお、まちエネは2023年2月時点で下記のエリアのみ対応しています。

  • 東京電力エリア
  • 東北電力エリア
  • 中部電力エリア
  • 関西電力エリア
  • 四国電力エリア
  • 中国電力エリア

上記以外のエリアに引っ越す場合には、まちエネを継続できないのでご注意ください。

引っ越し先ではまちエネを継続しない場合の流れ

引っ越し先では、まちエネを継続しないもしくはまちエネが提供されていないエリアに引っ越す場合には、以下の2つの手続きが必要です。

  1. まちエネの解約手続き
  2. 引っ越し先で利用する電力会社との新規契約手続き

①まちエネの解約手続き

まちエネの解約手続きは会員ページもしくはカスタマーサービスへの電話で行えます。あわせて、引っ越し先で利用する電力会社との契約も忘れずに行いましょう。

②引っ越し先で利用する電力会社との新規契約手続き

引っ越し前の準備や各種手続きの負担を減らしたいのであれば、でんきガス.net(0120-911-653)の利用もおすすめです。でんきガス.netは専門スタッフがあなたの住んでいる地域や使用料に合わせてお得に使える電力会社を手配してくれるサービスです。

引っ越し先の電力会社選ぶに迷っている方はぜひお電話してみてくださいね。

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電話番号 0120-911-653
受付時間 8:00~20:45(年末年始を除く)
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まちエネは利用停止日の2営業日前まで解約手続き可能

まちエネは、引っ越しによる解約の場合、電気の利用を停止する2営業日前まで解約手続きを行えます。

ただし、引っ越し直前は荷造りや様々な手続きに追われ忙しくなることが予想されます。

引っ越す日が決まった時点で、まちエネに連絡しておけば解約し忘れを防げるでしょう。

まちエネ解約時は違約金や手数料がかかる?

まちエネは、契約月数に関わらず違約金や解約手数料が発生することはありません。

また、オプションサービスであるまちエネプレミアムの解約に関しても違約金や手数料が発生しないのでご安心ください。

まちエネ解約前に確認すべきこと

まちエネ解約手続き自体はカスタマーサービスへの電話もしくは会員ページから簡単に行えます。ただ、解約時には以下の2つの情報を確認しておかないと解約がスムーズにいかないもしくは電気の供給がストップしてしまう恐れがあります。

  • 新たに契約する電力会社
  • まちエネ解約に必要な情報

それぞれ詳しく解説します。

新たに契約する電力会社

まちエネ解約時には、次に契約する電力会社を決めておきましょう。特に引っ越しによりまちエネを自分で解約する場合、引っ越し先で利用する電力会社を決めておかないと引っ越し先で電気が使えなくなる恐れがあります。新たに契約する電力会社は、以下の2種類に分けられます。

  1. 新電力会社
  2. 旧一般電気事業者

新電力会社とは、電力自由化によって電気の販売ができるようになった旧一般電気事業者以外の会社です。それに対して、旧一般電気事業者とは、電力自由化前から電気を販売していた大手電力会社です。関西であれば、関西電力などエリアごとに契約できる旧一般電気事業者は決まっています。

自分に合う電力会社がわからない場合には、でんきガス.netを利用しましょう。自分に合う電力会社や契約プランの相談や契約手続きまで一括で任せられます。

まちエネ解約に必要な情報

まちエネ解約は会員ページもしくはカスタマーサービスへの電話で行えます。会員ページから解約する場合には、ログイン情報を手元に用意しておきましょう。カスタマーサービスの電話番号および受付時間は、下記の通りです。

電話番号0120-50-1155
受付時間9時から17時土日・祝日・年末年始を除く

まちエネ解約時の立会いは原則必要ない

引っ越しによりまちエネを解約する際も、別の電力会社に切り替える際も立会いは原則として不要です。ただし、建物の構造や設備によっては立会いが必要になる場合もあるので、解約時に確認しておくのが良いでしょう。

まちエネの最終請求のタイミング

まちエネを解約した後は、利用停止日に電気の供給が止まり、最終請求を払い解約が完了します。最終請求は解約から時間が空くこともあるので、注意が必要です。詳しく解説します。

解約月の請求は2~3ヶ月かかる場合もある

まちエネ解約後の最終月の請求は解約から2~3ヶ月かかる場合があります。また、最終請求は前回の検針日から最終使用日までの電気代が日割り計算されるので普段の電気代と金額が変わってくる可能性が高いです。

最終請求まで口座やクレジットカードの解約をしない

まちエネの支払い方法は口座振替もしくはクレジットカード払いがありますが、最終請求が完了するまで支払い先の口座やクレジットカードの解約をしないようにしましょう。

特に、引っ越しによる解約かつ引き落とし先の口座を地方銀行にしていた場合、引っ越し時に「もう使わないから」と解約してしまうケースもあるのでご注意ください。

まちエネから切り替えるのにおすすめの新電力会社

最後に、まちエネから切り替えるのにおすすめの新電力会社を2社紹介します。まちエネ同様に、大手電力会社より基本料金や従量制料金が安く設定されている会社ばかりです。

キューエネスでんき

キューエネスでんき

キューエネスでんきは、Q.ENESTでんき株式会社が運営する新電力の1つです。

キューエネスでんきには、「エコHome」プランという独自プランがあります。

<おすすめポイント>

  • 基本料金が大手電力会社よりも50%安い
  • 沖縄を除く全国で利用できる

キューエネスでんきは、基本料金が大手電力会社よりも50%安く設定されているため、電気の使用量が少ない方でもお得になる可能性があります。また沖縄を除く全国で利用できます。先ずはキューエネスでんきを試してみたいという方にもおすすめです。

\基本料金が大手電力会社より50%オフ/

Looopでんき

Looopでんき

Looopでんきは株式会社Looopが提供する電力サービスで、シンプルで分かりやすいプランが特徴です。

<Looopでんきのおすすめポイント>

  • 電気の品質は大手電力会社と同じ
  • 電力量料金単価が30分毎に変動

Looopでんきは、大手電力会社と電気の品質が変わりません。新電力に不安を感じる方もいますが、万が一、発電設備に不具合が起きても大手電力会社が不足分を供給するシステムのため、電気の品質はこれまでと変わらず安心して利用可能です。

お得でシンプルなプランの電力会社で契約したい方は、Looopでんきをご検討ください。

\時間帯によって料金単価が変動/

まちエネは好きなタイミングで解約可能!

まちエネは解約手数料や違約金が発生しないので、自分の好きなタイミングで解約や電力会社の切り替えを行えます。まちエネの提供エリア外に引っ越す場合には、まちエネ以外の新電力会社へ切り替えましょう。

電力会社の解約や新しく契約する電力会社選びの手間を少しでも減らしたい場合には、でんきガス.net(0120-911-653)の利用をご検討ください。電力会社選びや面倒な手続きを無料手配してくれます。

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