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ウォーターサーバーの電気代は高い?平均電気代と節約方法を紹介!

本記事では、ウォーターサーバーにかかる平均電気代を紹介しています。ウォーターサーバーは、温水と冷水を出すことができるためとても便利です。

ですが、24時間稼働しているため電気代が気になるという方も多いでしょう。ウォーターサーバーを使っている方や契約を迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

電力会社の切り替えを検討している方や電力会社選びにお悩みの方は、でんきガス.net(0120-911-653)へお電話ください。専門スタッフが、あなたの住んでいる地域や電気使用量に合わせてお得に使える電力会社を手配してくれます。

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※掲載内容は2023年11月時点の情報です。

ウォーターサーバーの電気代は高い?

ウォーターサーバーは、24時間好きな時に温水と冷水を出すことができるためとても便利です。そのため、家庭に欲しいと考えている方も多いでしょう。ここからは、ウォーターサーバーの電気代が高いのかについて紹介します。

ウォーターサーバーにかかる電気代は、メーカーや機種によって異なります。消費電力が少ない機種で1ヶ月の電気代は500円程度、消費電力が多い機種で1ヶ月の電気代が1,000円程度が平均です。

水を冷やしたり温めたりする機能だけでなく、特殊な機能がついている機種もあります。また、ウォーターサーバー内を清潔に保つオートクリーン機能などが搭載されていると消費電力が大きくなります。

機種によって異なりますが、電気ポットとウォーターサーバーにかかる1ヶ月あたりの電気代は、ほぼ差がないと言われています。

消費電力を抑えることができるエコモードやスリープ機能などを搭載した機種も増えています。省エネ性能の高いウォーターサーバーを選ぶことで、電気代を抑えることができるでしょう。

また、電力会社の見直しをすることで電気代の節約に繋がる可能性もあります。電力会社のご相談は、でんきガス.net(0120-911-653)でも承っています。専門のスタッフがお住まいの地域やライフスタイルによって、適切な電力会社を紹介してくれます。

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ウォーターサーバーの電気代比較

ウォーターサーバーの電気代は、メーカーや製品によって異なります。また、床置きタイプと卓上タイプのウォーターサーバーでも、電気代に差があります。

ここからは、タイプ別にウォーターサーバーの電気代を紹介します。ウォーターサーバーの電気代を確認するための参考にしてください。

【床置き】ウォーターサーバーの電気代

床置きタイプのウォーターサーバーは、卓上タイプに比べて水の容量が大きめに設計されています。そのため、頻繁に使用する方や家族向きのウォーターサーバーです。

主な床置きタイプのウォーターサーバーの電気代を比較したのが以下の表です。

メーカー(製品名)1ヶ月の電気代機能
フレシャス
(デュオ)
約330円
※エコモード使用時
スリープ機能、エコモードなど
コスモウォーター
(smartプラス)
約474円
※エコモード使用時
エコモードなど
プレミアムウォーター
(スリムIIIロングタイプ)
約500円
※エコモード使用時
エコモードなど
クリクラ
(省エネサーバー)
約756円モード切り替えなし
※消費電力および電気代は一般家庭で使用した場合の目安です。各メーカーの公式HPの発表による数値となっています。利用状況によっては、電気代が異なる可能性があります。

最新のウォーターサーバーは、エコモードを搭載し電気代が抑えられています。1ヶ月の電気代は、1,000円以下の製品が多いです。

【卓上】ウォーターサーバーの電気代

卓上タイプのウォーターサーバーは、床置きタイプよりも本体がコンパクトに設計されています。1人暮らしの方などにおすすめのウォーターサーバーです。

主な卓上タイプのウォーターサーバーの電気代を比較したのが以下の表です。

メーカー(製品名)1ヶ月の電気代機能
フレシャス
(デュオミニ)
約490円
※エコモード使用時
スリープ機能、エコモードなど
プレミアムウォーター
(スリムIIIショートタイプ)
約630円
※エコモード使用時
エコモードなど
※消費電力および電気代は一般家庭で使用した場合の目安です。各メーカーの公式HPの発表による数値となっています。利用状況によっては、電気代が異なる可能性があります。

卓上タイプのウォーターサーバーは、床置きタイプに比べて電気代が高い場合もあります。エコモードで使用する場合は、床置きタイプ同様に1ヶ月の電気代を1,000円以下に抑えられています。

【浄水型】ウォーターサーバーの電気代

上記で紹介したウォーターサーバーは、全て天然水を購入しセットする必要がある製品です。最近では、水道水を入れて使う浄水型のウォーターサーバーも登場しています。

主な浄水型ウォーターサーバーの電気代を比較したのが以下の表です。

メーカー(製品名)1ヶ月の電気代機能
エブリィフレシャス(ミニ)約410円
※エコモード使用時
エコモードなど
エブリィフレシャス(トール)約360円
※エコモード使用時
エコモードなど

浄水型ウォーターサーバーは、月々の水代を節約できておいしい水を飲めることから注目を集めています。電気代も、天然水を入れるタイプと大きな差はありません。

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ウォーターサーバーの電気代を節約するポイント

ウォーターサーバーの電気代を節約するためのポイントを紹介します。電気代を上手に節約して、お得にウォーターサーバーを使いましょう。ウォーターサーバーの電気代を節約するためのポイントは以下の通りです。

  • 省エネモードを搭載した機種を選ぶ
  • コンセントを抜かない
  • 壁から離して設置する
  • 直射日光を避けて設置する
  • こまめにメンテナンスをする

それぞれのポイントについて詳しく解説します。

省エネモードを搭載した機種を選ぶ

ウォーターサーバーの電気代が気になる場合は、省エネモードを搭載した機種を選びましょう。省エネモードを搭載した機種は、手動でモードを切り替えたり、自動でモードを切り替えたりすることができます。

ウォーターサーバーを契約する際には、毎月かかる水の値段だけでなく、機種の電気代にも注目しましょう。ウォーターサーバーを契約中の方は、省エネモードをうまく活用することで、電気代を抑えることができます。

コンセントを抜かない

ウォーターサーバーのコンセントは、抜かない方が節電になります。電源をこまめに切ってしまうと、ウォーターサーバーの中の冷めた水を何度も沸かすことになってしまい、電気を無駄に使うことになります。

家電を使わない時に、コンセントを抜く習慣がついている方は注意してください。ウォーターサーバーは、冷蔵庫と同様で常に電源をいれっぱなしにしておいて問題ありません。

また、ウォーターサーバーは電気を使って、温度をキープすることで清潔な状態を保っています。コンセントを抜いてしまうことで、温度をキープできず水が傷んでしまう可能性が高いです。

ウォーターサーバーは、2ヶ月以上家を留守にする場合以外は、電源を入れておきましょう。

壁から離して設置する

ウォーターサーバーを設置する場所に注意するのも、節電に繋がります。壁などにピッタリとつけて設置してしまうと、放熱を効率よく行えず電気代が高くなってしまう可能性があります。

また、放熱を上手く行えなくなると、ウォーターサーバー本体が故障するリスクがあります。本体の修理が必要になることもあるため、壁などから10cm程度離してウォーターサーバーを置きましょう。

直射日光を避けて設置する

ウォーターサーバーを設置する時に、直射日光が当たらないか確認しましょう。直射日光が当たる場所に設置してしまうと、ウォーターサーバーの外部も内部も温度が上がってしまいます。

温度が上がることで、ウォーターサーバー内の温度を保つために、コンプレッサーが過剰に稼働して電気代が高くなってしまいます。電気代が高くなる原因となるため、極端に寒い場所に設置するのもやめましょう。

また、直射日光に当たることで、ウォーターサーバー内の水が傷んでしまう可能性もあります。ウォーターサーバーの設置場所にも注意することが大切です。

こまめにメンテナンスをする

電気代の節約だけでなく、ウォーターサーバーを故障させないためにも、こまめに掃除などのメンテナンスを行いましょう。特に忘れがちな背面の掃除はこまめに行う必要があります。

ウォーターサーバーの背面に、ほこりが詰まってしまうと放熱が妨げられてしまいます。忘れずにしっかりと背面まで清潔に保ちましょう。

また、今すぐできる効果的な電気代の節約方法を知りたい方は、ぜひ下記の記事をご覧ください。

▼電気代の節約方法を知りたい方はこちら
電気代の節約方法7選!今すぐ試して家計にゆとりを作ろう

電力会社の切り替えで電気代を節約できる!

新電力に切り替え後の料金

ウォーターサーバーにかかる電気代は、電力会社の切り替えで節約できる可能性があります。

実際に新電力に切り替えた方を対象に調査を行ったところ、42.1%の方が500~1,000円ほど電気代が安くなったと答えています。この値段は、ウォーターサーバーの1か月の電気代とほぼ同じです。

より電気代を節約しながらウォーターサーバーを使いたい方は、電力会社の切り替えも検討してみてはいかがでしょうか。

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電力会社の切り替えはでんきガス.netへ

本記事では、ウォーターサーバーの電気代や節約方法について紹介しました。ウォーターサーバーは、製品によって消費電力が異なります。まずは、ご自宅で出来ることから電気代の節約方法を実践しましょう。

電気をお得に使いたい方に、おすすめなのが電力会社の切り替えです。電力会社を切り替えることで、今よりも電気代が安くなる可能性があります。

最近のウォーターサーバーは、省エネ性能の高い製品も増えています。ですが、電気代を下げるために、ウォーターサーバー本体を替えるには、費用や手間がかかってしまいます。

電力会社の切り替えは、ネットや電話で簡単に行うことができます。電力会社の電気をお得に使いたい方は、ぜひ電力会社の見直しをご検討ください。

電力会社の切り替えを検討している方や電力会社選びにお悩みの方は、でんきガス.net(0120-911-653)へお電話ください。専門スタッフが、あなたの住んでいる地域や電気使用量に合わせてお得に使える電力会社を手配してくれます。

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