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光回線は開通工事が不要?開通工事が必要なパターンや注意点、工事せずにWi-Fiを利用する方法を解説

「光回線の開通には工事が必要なの?」

「開通工事が不要なパターンや注意点を知りたい」

「開通工事なしでWi-Fiを利用する方法があったら教えてほしい」

とお考えではありませんか?

光回線は、お住まいの状況によって開通工事が不要かどうか異なります。開通工事したくてもできない場合もあるため、契約前に情報を確認して自分に適した回線を選ぶことが大切です。

この記事では、光回線の開通工事について詳しく解説します。工事が不要なパターンや必要なパターン、開通工事なしでWi-Fiを利用する方法までご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

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インターネット選びや、速度や料金の相談は、インターネット開通窓口(0120-473-023)でも承っています。通話料・サービス料ともに無料なので、この機会にお電話してみてはいかがでしょうか。

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※掲載内容は2023年9月時点の情報です。

※本サイトにはプロモーションが含まれています。

目次

光回線の工事が不要になる3つのパターン

光回線の工事が不要になるパターンは、以下の3つです。

  • 現在の光コラボ回線から他の光コラボ光回線に切り替える(事業者変更)
  • フレッツ光から光コラボに切り替える(転用)
  • 光コンセントが設置されている

それぞれのパターンを把握することで、開通工事が不要かどうかを判断しやすくなります。まずは、それぞれの内容について詳しくみていきましょう。

①現在の光コラボ回線から他の光コラボ光回線に切り替える(事業者変更)

光コラボからほかの光コラボに乗り換える場合、回線や設備が同じであれば基本的には工事を必要としません。そのまま利用できるため、事業者変更の手続きだけが必要です。

現在は、さまざまな回線事業者が回線サービスに参入しています。事業者変更する場合は、回線事業者の特徴や特典・キャンペーンなどを踏まえて自分に適したものを選ぶとよいでしょう。

②フレッツ光から光コラボに切り替える(転用)

光コラボは、フレッツ光と同じ回線や設備を利用しています。そのため、フレッツ光から光コラボに切り替えた場合(転用)においても開通工事が不要となるケースが多いです。

そもそも、光コラボは光コラボレーション事業者がフレッツ光(NTT東日本・西日本が提供する光回線サービス)を借りて提供しているものです。そのため、光ファイバーに大きな違いがなく、工事が必要ありません。

③光コンセントが設置されている

光コンセントが設置されている場合、光回線の開通工事は必要ありません。光コンセントとは、屋内に引き込んでいる光ファイバーケーブルと通信機器(ONUなど)を接続するための差込口のことです。

光コンセントがある場合、建物には光回線がすでに導入されているということになります。開通工事を依頼する必要がなく、NTT側の局内工事のみで済む工事さえ完了すれば、光回線は使用可能です。

ただし、光回線がすでに撤去されている建物の場合、光コンセントがある場合でも新規工事が必要となる可能性があります。光コンセントがあるから問題ないというわけではないため、ご注意ください。

光回線の工事が必要になる2つのパターン

光回線の工事が不要になるパターンがいくつかある一方で、以下の2パターンは光回線の工事が必要になります。

  • 初めて光回線を導入する場合
  • 光回線がマンションの共用部までにのみ引き込まれている場合

それぞれのパターンについて詳しくみていきましょう。

①初めて光回線を導入する場合

新築に関係なく、一戸建てやマンション・アパートでは、初めて光回線を導入する場合に、開通工事が必要です。

光ファイバーケーブルを電柱から建物内に引き込んだ後、電話用の配管やエアコンダクトの穴を利用してケーブルを引き込んだり壁に10mmほどの穴を開けたりします。

一戸建て住宅の場合、建物内に引き込んだ光ファイバーケーブルを室内の壁から引き出して光コンセントを設置します。光コンセントには、壁に設置する一体型や箱型の分離タイプなどがありますが、どう設置されるかは住宅の状況で異なるのが特徴です。

②光回線がマンションの共用部までにのみ引き込まれている場合

マンションやアパートの集合住宅の場合、光ファイバーケーブルを建物内の共用スペースまで引き込むのが基本的な方法(共同利用方式)です。このとき、各戸に配線されていない場合は配線工事が必要となります。

また、共用スペースに光ファイバーが引き込まれていない建物の場合は、各部屋に光ファイバーケーブルを個別に引き込む工事が実施される可能性もあります。

インターネット開通窓口(0120-473-023)では、ご自宅の設備の確認から可能です。専門スタッフが設備を確認したうえで、最適な光回線を手配まで行ってくれます。

通話料・通信料は無料で、相談のみの電話でも問題ないのでネット回線で気になることがある方はぜひ気軽に利用してみてください。

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光回線を導入する3つのメリット

「開通工事が必要なのに光回線を導入するメリットってあるの?」といった方もいるのではないでしょうか。

光回線を導入するメリットは、以下の3つです。

  • 通信制限が設けられていない
  • 通信速度が速く安定している
  • 月額料金が固定化されている

それぞれのメリットについて詳しく解説します。

メリット①通信制限が設けられていない

光回線は、通信容量を超えることによる通信制限が基本的にありません。通信制限が設けられているポケット型Wi-Fiやホームルーターと比較すると、通信量を気にせず使えるといったメリットがあります。

通信制限がかかると速度が非常に遅くなるため、日々のインターネットライフの快適さが大きく損なわれます。せっかくインターネット環境を整えたのに不便に感じるのは避けたいですよね。

光回線は速い通信速度で通信容量を気にする必要がないため、日々のインターネット使用はもちろん、オンラインゲームや動画編集などにも向いている回線です。

メリット②通信速度が速く安定している

光回線は、ADSLや電話回線と比較して速いのが特徴です。一般的なADSL回線が「下り最大50Mbps」程度であったのに対し、光回線は「下り最大1Gbps」などの通信速度です。

「bps」とは、1秒間に転送できるデータ量を指す単位で、数値や単位が大きいほど通信速度が速いということになります。また、1Kbps = 1,000bps、1Mbps = 1,000Kbps、1Gbps=1,000Mbpsとbpsの前につく「K」「M」「G」の単位で速さの関係も異なります。

また、光回線は局にある終端装置からインターネットを利用する物件の終端措置まで有線接続されるのも特徴です。通信速度の速さに加えて安定している点に関しても、光回線の特徴といえるでしょう。

メリット③月額料金が固定化されている

光回線サービスを提供している回線事業者の月額料金は固定されています。そのため、データの使用量に対して月額料金が増えることはありません。

また、Wi-Fiルーターを設置して、スマホ・タブレットなどの端末をWi-Fi接続すれば、通信量の節約にもつながります。使い過ぎを気にしすぎることなくインターネットを利用できるのは、光回線の強みといえるでしょう。

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光回線の開通工事を行う際の注意点

光回線の開通工事を行う際の注意点は、以下の3つです。

  • 建物によっては管理会社やオーナーの許可が必要
  • 工事料金がかかる
  • 立ち会いが必要になる

それぞれの注意点について詳しく解説します。

注意点①建物によっては管理会社やオーナーの許可が必要

マンションやアパートにお住まいの場合、光回線の開通工事は建物の管理会社やオーナーの許可がなければ実施できません。住宅状況によっては工事の際、壁に穴を開けなければならない場合もあり、トラブルにつながる可能性があるためです。

ただし、基本的には契約先の会社が許可の確認をとってくれます。そのため、申込者側でオーナーや管理会社に連絡することはありません。

インターネット開通窓口(0120-473-023)では、すでに光回線が引き込まれているのか、工事が可能かどうかを含めて確認してくれます。通話料・サービス料ともに無料なので、この機会にお電話してみてはいかがでしょうか。

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注意点②工事料金がかかる

光回線の導入時に開通工事を行った場合、工事料金がかかります。工事費用は契約する回線事業者や戸建て・マンション住宅によって異なる可能性があるため、契約前に工事費用を確認しておきましょう。

また、回線事業者によっては工事費が実質無料になるキャンペーンやキャッシュバックなどを用意しています。そのため、回線事業者の特典なども踏まえて契約する回線を選べば、失敗のリスクは減らせるでしょう。

注意点③立ち会いが必要になる

開通工事の際は、基本的に立ち会いが必要です。そのため、工事担当者と予定を決めて、スケジュールを調整しなければなりません。

また、開通工事の立ち会いは契約者本人が行います。ただし、どうしても時間が調整できない場合はすぐに連絡が取れる家族やパートナーに代理を依頼することも可能です。

すでに回線が設置されている場合に関しては、局内工事のみなので立ち会いは必要ありません。

光回線の開通工事が実施できない2つのパターン

もし以下の2パターンに該当する場合、開通工事を実施したくても実施できません。

  • 光ファイバーケーブルが整備されていない地域の場合
  • 建物の構造によって設置が難しい場合

上記のパターンに該当する場合、光回線以外でインターネットが利用できるよう行動する必要があります。ここでは、上記の内容について詳しくみていきましょう。

①光ファイバーケーブルが整備されていない地域の場合

光ファイバーケーブルが整備されていない地域の場合、光回線の開通工事を実施できません。現在、全国の人口が多いエリアの多くは光回線が開通できる状態となっていますが、整備が遅れている地域も存在します。

例えば、人口の少ない過疎地域や離島などで光回線を利用できない可能性があります。徐々に利用できるエリアが増えてきてはいますが、一部エリアは該当しない可能性があるため、一度回線事業者のWebサイトで対象エリアかどうか確認しておくとよいでしょう。

②建物の構造によって設置が難しい場合

建物の構造によっては、設置の難しさから開通工事が実施できないことがあります。例えば、以下のようなケースです。

  • 高層マンションの高層階に光回線を導入する
  • 共用スペースで設置場所が確保できない
  • 外壁や配管が特殊で工事が難しい
  • 建物が古すぎる

また、光回線は電柱から引き込むため、近くに電柱が設けられている必要があります。建物が光回線の工事に対応しているかどうか事前に確認しておきましょう。

もし、確認が面倒な場合はインターネット開通窓口(0120-473-023)をご利用ください。インターネット開通窓口では、開通工事が可能かどうかなどを確認してくれます。通話料・サービス料ともに無料なので、この機会にお電話してみてはいかがでしょうか。

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開通工事をせずにWi-Fiを利用する方法

開通工事をせずにWI-Fiを利用する方法として、主に以下の2つがあります。

  • ポケット型Wi-Fiを活用する
  • ホームルーターを活用する

開通工事が実施できなかったり工事を伴いたくなかったりする方は、ご紹介する2つの中から自分に適したものを選んでください。ここでは、それぞれの内容やおすすめの回線について詳しく解説します。

方法①ポケット型Wi-Fiを活用する

ポケット型Wi-Fiは、持ち運びながらWi-Fiを利用できる回線です。初期設定を済ませるだけで開通工事を必要とせずにインターネットを利用できます。

またポケット型Wi-Fiは、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)を中心に、さまざまなキャリアがサービスを展開しており、それぞれで特典や月額料金などが異なります。

おすすめのポケット型Wi-Fiは、以下の3つです。

それぞれのポケット型Wi-Fiの特徴についてご紹介します。

①カシモWiMAX

カシモWiMAX
項目詳細
費用月額料金4,378円
※初月:1,408円
事務手数料3,300円
契約期間なし
データ容量制限なし
キャンペーン・auスマホ、UQモバイルとのセット割引
・Wi-Fiおかえしプログラムで5,000円分のAmazonギフト券プレゼント
オプション・カスペルスキーセキュリティ
・カスペルスキーパスワードマネージャー
・スマートチェッカー
・見守りiフィルター
・端末補償
など
おすすめの人・データ容量に制限がないプランを選びたい方
・auスマホ、UQモバイルユーザー
・契約期間や解約金に制限がないものを選びたい方
・セキュリティ面でのオプションを考えている方

カシモWiMAXは、株式会社MEモバイルが提供しているポケット型Wi-Fiサービスです。auスマホ、UQモバイルとのセット割引が適用されるため、各端末のユーザーはお得に利用できます。

また、カシモWiMAXは契約期間やデータ容量の制限がないのも特徴です。そのため、契約後にデータ容量を気にせず使用したい方におすすめといえます。

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②WiFi MAX革命セット

WiFi MAX革命セット
項目詳細
費用月額料金3,630円(37ヶ月目以降7,568円)
※初月880円、36回払いの場合
事務手数料なし
契約期間なし
データ容量100GB
キャンペーン・Wi-Fi革命セットの申込で最大35,000円のキャッシュバック
・他社の違約金最大42,000円還元
・ソフトバンク、ワイモバイルとのセット割引
オプション・端末安心保証
おすすめの人・ソフトバンク、ワイモバイルユーザー
・キャッシュバックを受けたい方
・他社からの乗り換えを安く済ませたい方

WiFi MAX革命セットは、株式会社グッドラックが提供しているポケット型Wi-Fiサービスです。ソフトバンクスマホ、ワイモバイルとのセット割引が適用されるため、各端末のユーザーであればお得に利用できます。

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③クラウドWiFi

クラウドWiFi
項目詳細
費用月額料金2,580円~
事務手数料3,300円
契約期間なし
データ容量20GB・50GB・100GB
キャンペーン特になし
オプション・安心補償フル
・安心補償ライト
おすすめの人・契約金や解約金に縛られたくない方
・データ容量を自分で選びたい方

クラウドWiFiは、株式会社ニッチカンパニーが提供しているポケット型Wi-Fiサービスです。3つのデータ容量プランが設けられており、自分に適したものを選択できます。

また、クラウドWiFiはプランによっては他のポケット型Wi-Fiよりも月額料金を抑えられるのが特徴です。普段あまりインターネットを使用せず、最低限の環境を整えたい方におすすめといえます。

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方法②ホームルーターを活用する

ホームルーターは、端末機器購入後に初期設定をすることでインターネットに接続できる自宅用のWi-Fiルーターです。無線接続にてインターネットに接続できるだけでなく、必要なのは端末機器の購入と初期設定のみなので開通工事を伴いません。

ホームルーターでおすすめなのは、以下の3つです。

それぞれのホームルーターの特徴についてご紹介します。

①ドコモ home 5G

ドコモ home 5G
項目詳細
費用月額料金4,950円
事務手数料3,850円
端末代金71,280円
※月々サポートの適用で実質無料になる
契約期間なし
データ容量制限なし
キャンペーン・最短1ヶ月で進呈される10,000円キャッシュバック
・ドコモスマホとのセット割引
・端末代実質無料割引(36ヶ月間1,980円割引)
オプション・PCセキュリティ
・ケータイ補償
おすすめの人・ドコモユーザー
・比較的簡単にキャッシュバックを受けたい方
・割引特典の多いホームルーターを契約したい方

ドコモ home 5Gは、NTTドコモが提供しているホームルーターサービスです。ドコモスマホユーザーであれば、スマホとのセット割引が適用されます。

また、端末代が実質無料になるキャンペーンや最短1ヶ月で進呈されるキャッシュバックなどがあるのも特徴です。ドコモスマホを利用している方で、お得なホームルーターをお探しの方におすすめします。

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②SoftBank Air

SoftBank Air
項目詳細
費用月額料金3,278円
※36回の分割払いの場合
※13ヶ月目以降は5,368円
事務手数料3,300円
契約期間2年間
データ容量制限なし
キャンペーン・最大30,000円のキャッシュバック
・乗り換え時、他社の違約金・撤去工事費の還元キャンペーン
・60歳以上向けの割引サポート
・ソフトバンクスマホとのセット割引
オプション・BBセキュリティ
おすすめの人・ソフトバンクユーザー
・高額キャッシュバックを受けたい方
・乗り換え時の費用を安く済ませたい方

SoftBank Airは、ソフトバンクが提供しているホームルーターサービスです。ソフトバンクスマホのユーザーであれば、スマホとのセット割引が適用されます。

また、SoftBank Airは、高額なキャッシュバックや他社の違約金・撤去工事費の還元キャンペーンがあるのも特徴です。ソフトバンクスマホを利用している方で、おすすめのホームルーターをお探しの方におすすめします。

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③DTI WiMAX 2+

DTI WiMAX 2+
項目詳細
費用月額料金4,180円
※26ヶ月目から4,730円
事務手数料3,300円
端末代金21,780円
契約期間2年
データ容量・スタンダードモード:制限なし
・プラスエリアモード:月間15GBを超えると速度制限
キャンペーン・新規申し込みで21,780円のキャッシュバック
※ギガ放題プラスプランへの変更は11,000円のキャッシュバック
・DTI会員限定の会員サービス
オプション・プラスエリアモードオプション
・安心サポート
・グローバルIPオプション
おすすめの人・DTI会員の方
・高額なキャッシュバックを受けたい方

DTI WiMAX 2+は、株式会社DTIが提供しているホームルーターサービスです。会員限定のサービスが用意されているため、DTI会員であればお得に利用できます。

他にも新規申し込みでのキャッシュバックなどがあるのも特徴です。DTI会員の方でお得なホームルーターをお探しの方におすすめします。

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光回線の開通工事が実施できるか確認したうえで開通の手続きに進もう!

この記事では、光回線の開通工事が不要になるパターンについて、工事が必要なパターンや実施できないパターンなどをあわせて解説しました。改めて、本記事でご紹介した内容をおさらいしましょう。

  • 事業者変更や転用、光コンセントがすでに設置されている場合は工事が必要ない
  • 初めて光回線を導入する場合などは開通工事が必要
  • 建物の管理会社・オーナーの許可が取れない場合や住宅状況によっては工事が実施できない

光回線の開通工事が実施できない場合でも、ホームルーターやポケット型Wi-Fiを活用すればインターネット接続は可能です。それぞれの回線サービスで多くの事業者が参入しているため、特徴や特典などから自分に適したものを選びましょう。

また、インターネット開通窓口(0120-473-023)では、インターネット回線選びに迷った方に向けておすすめの回線からお得な特典の受け取り方まで、あなたのインターネットライフをサポートします。

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