
【在宅勤務】電気代が上がった方は約9割!電力使用量や節電意識に関する実態を調査
在宅勤務が定着しつつある中、家庭内の電力使用量が増加したと感じている方も多いのではないでしょうか。エアコンや照明、パソコンなどの使用時間が長くなることで、電気代にも変化が生じているようです。
そこで、在宅勤務をしている方を対象に電力使用量や節電意識について調査を行いました。
目次
調査概要
調査対象:全国の在宅勤務をしたことがある男女
調査方法:インターネット調査
調査実施者:LIVIKA編集部(自社調査)
調査期間:2025/5/18~2025/6/1
回答者数:100人
※アンケート結果を引用する場合は、「引用:LIVIKA」と記載し、該当ページのURLをリンクしてください。
調査内容
- 在宅勤務はどの程度ありますか?
- 在宅勤務するようになってから電気代は上がりましたか?
- 実際に電気代はどのくらい上がりましたか?
- 在宅時間で一番電力使用量が多いと思われる家電は何ですか?
- 在宅時間が長くなることで、節電を心がけるようになりましたか?
調査サマリー
在宅勤務「週に1~2回」が最多

在宅勤務は「週に1~2回」が最も多く約半数を占めました。現在の主流は、完全在宅より部分導入の方が圧倒的に多いようです。
在宅勤務により約9割が「電気代が上がった」と実感

在宅勤務により電気代が少し上がったと実感した方は75%、大幅に上がったと実感した方は10%と、約9割の方が在宅勤務によって電気代が上がったと実感していることが分かりました。
半数が在宅勤務により月1,000円〜3,000円電気代が増加したと回答

在宅勤務による電気代の増加額で最も多かったのは、「月1,000円〜3,000円」で半数を占めました。次点で「1000円以下」で25%と、3000円以内の値上がりを実感している方が多いことが分かりました。
在宅時間で一番使用量が多いのは「エアコン」で約7割

在宅時間で最も電力使用量が増えたと感じる家電は、約7割の方がエアコンと答えました。
エアコンは、電気の消費量が多い家電の1つですが、在宅環境を整えるための温湿度の管理は譲れないですよね。
約7割が在宅勤務の影響でが「節電を意識するようになった」と回答

在宅勤務の影響で節電を心がけるようになった方は約7割を占めました。在宅勤務の環境を整えつつ、なるべく無駄遣いしないように心掛けている方が多いようです。
調査まとめ
- 在宅勤務「週に1~2回」が最多:部分導入が主流に
- 在宅勤務により約9割が「電気代が上がった」と実感
- 半数が在宅勤務により月1,000円〜3,000円電気代が増加したと回答
- 在宅時間で一番使用量が多いのは「エアコン」で約7割
- 約7割が在宅勤務の影響で「節電を意識するようになった」と回答
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