電気 切り替え

空気清浄機にかかる電気代はいくら?電気代を節約する方法とは?

空気清浄機にはファン式空気清浄機やイオン式空気清浄機、電気集塵式空気清浄器などの種類があり、それぞれ消費電力や電気代が異なります。例えば、空気清浄機を弱モードで1日使用した場合にかかる電気代は約7.4円です。

本記事では、空気清浄機にかかる電気代や電気代の節約方法を解説します。

なお、空気清浄機使用時に限らず電気代そのものを節約したいのであれば、でんきガス.net(0120-911-653)の利用もおすすめです。利用料は完全無料で、お住いの地域や電気使用量に合わせてお得に使える電力会社を手配してくれます。

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※掲載内容は2023年12月時点の情報です。

空気清浄機の種類

空気清浄機には、ファン式空気清浄機やイオン式空気清浄機、電気集塵式空気清浄機などの種類があります。

それぞれ特徴や消費電力、電気代が異なるので、空気清浄機にかかる電気代を調べたいときはお持ちの空気清浄機や購入予定の空気清浄機の種類を確認してみましょう。種類ごとの特徴を詳しく解説していきます。

ファン式空気清浄機

ファン式空気清浄機とは、本体内にファンとフィルターが内蔵されているタイプです。

空気を吸い込みフィルターを通して、空気をきれいにする仕組みです。構造がシンプルな一方で、定期的なフィルター掃除などのメンテナンスが必要になります。

イオン式空気清浄機

イオン式空気清浄機とは、空気中の汚れやウイルスなどをイオンの力で弱らせて、空気をきれいにする仕組みの空気清浄機です。

ハウスダストや花粉など粒子が大きいものに対しては、効果が薄れるのが特徴です。

電気集塵式空気清浄機

電気集塵式空気清浄機とは、ファン式のフィルターにイオンによる汚れ分解機能を加えた空気清浄機です。

フィルターに付いた汚れをイオンで分解するため、フィルターのメンテナンス頻度が少なくて済むのが特徴です。

空気清浄機にかかる電気代はいくら?

空気清浄機の消費電力や電気代は、適用床面積や空気清浄機の種類によっても異なります。

本記事では、リビングなどで使用できる一般的な空気清浄機の消費電力や電気代を見ていきましょう。

静音モードを使用したときにかかる電気代の目安

静音モードを1日(24時間)使用したときの消費電力および電気代の目安額は、下記の通りです。

消費電力8W
電気代(24時間使用した場合)約6円
電気代(1ヶ月使用した場合)約182.4円
電気代(1年間使用した場合)約2,188.8円
※1kwh当たりの電力量単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が定めた目安31円で計算

弱モードを使用したときにかかる電気代の目安

弱モードを1日(24時間)使用したときの消費電力および電気代の目安額は、下記の通りです。

消費電力10W
電気代(24時間使用した場合)約7.4円
電気代(1ヶ月使用した場合)約225円
電気代(1年間使用した場合)約2,700円
※1kwh当たりの電力量単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が定めた目安31円で計算

中モードを使用したときにかかる電気代の目安

中モードを1日(24時間)使用したときの消費電力および電気代の目安額は、下記の通りです。

消費電力18W
電気代(24時間使用した場合)約13.3円
電気代(1ヶ月使用した場合)約404.3円
電気代(1年間使用した場合)約4,851.6円
※1kwh当たりの電力量単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が定めた目安31円で計算

強モードを使用したときにかかる電気代の目安

強モードを1日(24時間)使用したときの消費電力および電気代の目安額は、下記の通りです。

消費電力32W
電気代(24時間使用した場合)約23.8円
電気代(1ヶ月使用した場合)約723.5円
電気代(1年間使用した場合)約8,682円
※1kwh当たりの電力量単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が定めた目安31円で計算

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空気清浄機は1日中つけることが推奨されている

空気清浄機は24時間つけっぱなしにしておくことが推奨されています。

空気清浄機の電源をこまめに切ってしまうと、部屋のほこりが空気中を浮遊してしまい、汚れやウイルスなどを取るのに時間がかかってしまうからです。

結果として、空気清浄機はこまめに切るよりも24時間付け続けておく方が電気代を節約できます。

空気清浄機にかかる電気代を節約する方法

空気清浄機にかかる電気代を節約したいのであれば、電力会社の乗り換えや契約プランの見直しを行うのが良いでしょう。

他にも部屋の広さに合う空気清浄機の使用や扇風機やサーキュレーターの併用などもおすすめです。空気清浄機にかかる電気代を節約する方法を詳しく見ていきましょう。

電力会社の乗り換えを行う

電気 切り替え 安くなった 74.5%

電力会社や料金プランの見直しを行えば、空気清浄機にかかる電気代だけでなく他の家電使用時の電気代も下げられる可能性があります。

電力自由化に伴い、大手電力会社や新電力会社が様々な料金プランを用意するようになりました。電気を多く使用する時間や電気の使用量に合うプランを選べば、電気代を節約可能です。

実際に新電力会社へ切り替えた方へアンケートを行ったところ、約7割の方が電気代が安くなったと感じていることが上のグラフから分かります。

電力会社の切り替えや料金プランの見直しをご検討中の人は、でんきガス.net(0120-911-653)へお電話ください。利用料は完全無料で、お住いの地域や電気使用量に合わせてお得に使える電力会社を手配してくれます。

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部屋の広さに合う空気清浄機を使用する

空気清浄機を選ぶときは、使用する部屋の広さに合うものを選びましょう。

部屋の広さに合ったものを選べば、空気清浄機が効率よく動くからです。

長時間留守にする場合は電源を切る

旅行や出張などで数日間留守にする場合は、空気清浄機の電源をオフにしておきましょう。

一方で、数時間程度の外出であれば、電源を切らずに空気清浄機を稼働させ続けた方が電気代を節約可能です。

扇風機やサーキュレーターも同時に使用する

空気清浄機を効率よく動かしたいのであれば、扇風機やサーキュレーターと併用しましょう。

扇風機やサーキュレーターで部屋の空気の流れを作ると、空気清浄機が効率よく汚れを吸い込めるからです。

設置場所を工夫する

空気清浄機を設置する際には、部屋の出入り口やエアコンの吹き出し口など空気が循環する箇所に設置するのがおすすめです。

空気が流れている箇所に設置すると、空気清浄機がほこりを吸い込みやすくなるからです。

定期的にメンテナンスをする

空気清浄機の多くはフィルターが付いているタイプですので、定期的なメンテナンスが必要です。

メンテナンスを行わないとフィルターが詰まってしまい、ほこりなどを吸収しにくくなるからです。

空気清浄機の電気代に関するよくある質問

最後に、空気清浄機にかかる電気代に関してよくある質問を回答と共に紹介していきます。

空気清浄機を1ヶ月つけっぱなしにすると電気代はいくら?

空気清浄機を弱モードで1ヶ月つけっぱなしにした場合にかかる電気代は約224.2円です。
ただし、この金額はあくまでも目安であり空気清浄機の種類や契約している電力会社によっても電気代は変わってきます。

空気清浄機の電源はつけっぱなしが良い?

空気清浄機は24時間つけっぱなしにした方が効率よく汚れを吸い込みます。
そのため、こまめに電源を切るのは避けた方が良いでしょう。

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でんきガス.netを利用して電気代を節約しよう

空気清浄機にかかる電気代は、使用するモードや空気清浄機の種類によって異なります。例えば、弱モードで1ヶ月つけっぱなしにした場合にかかる電気代は約224.2円です。

空気清浄機にかかる電気代を節約したい場合は、24時間つけっぱなしにしておく、設置場所を工夫するなどを行いましょう。空気清浄機にかかる電気代だけでなく、電気代全体を下げたいのであれば電力会社や料金プランの見直しもご検討ください。

電力会社の切り替えや料金プランの見直しをご検討中の人は、でんきガス.netへお電話ください。利用料は完全無料で、お住いの地域や電気使用量に合わせてお得に使える電力会社を手配してくれます。

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