東京電力の電気が止まった!再契約したい時の連絡先・電話番号
東京電力の電気が止まったとき、すぐにどこへ連絡すべきかは「原因」によって異なります。
電気が止まった原因として考えられるのは、主に以下の3つです。
- 電気代の滞納による送電停止や強制解約
- ブレーカーが落ちた
- 停電
本記事では、それぞれのケースに対応した連絡先や手続きの流れをわかりやすく解説します。まずはご自身の状況に近い項目からご確認ください。
万が一、支払いを滞納して強制解約になった場合には、電気の新規契約が必要です。電気の新規契約は電気ガス開始受付センター(0120-911-653)でも承っています。(東京電力のパートナー企業ではありません)
最短当日7月24日でも開通手続きができる可能性があるので、お急ぎの方はご活用ください。
受付窓口 | 電気ガス開始受付センター |
---|---|
電話番号 | 0120-911-653 |
受付時間 | 8:00~20:45(年末年始を除く)
※Web受付は24時間受付 |
▼東京電力エリアの夜間・土日祝日受付窓口はこちら 【東京電力エリア】夜間・24時間受付可能な問い合わせ先
▼東京電力エリアの問い合わせ電話番号一覧はこちら 【東京電力エリア】開始手続き|各種手続き・問合せ電話番号
※掲載内容は2025年7月時点の情報です。
目次
東京電力の電気が止まった時の連絡先・電話番号
東京電力の電気が止まった場合の連絡先・電話番号は、問い合わせ内容によって異なります。電気が止まる主な原因は以下のとおりです。
原因ごとに対処法が異なります。それぞれ詳しく解説していきます。
送電再開の問い合わせ(電話番号)
電気の契約は残っていても電気が止まっている場合、東京電力へ送電再開の依頼をすることで電気の供給が再開します。以下に該当する場合は、送電停止の可能性が高いです。
- 東京電力の規制料金プランで契約している
- 「電気の供給に関する重要なお知らせ」や「電気料金お支払いについてのお願い」に記載された支払期限を超過して15日以内である
東京電力で契約しているプランが13桁の「規制料金プラン」である場合は、未払い分の支払いを済ませてから以下の番号から送電再開の手続きが可能です。
【規制料金プランの送電再開】
受付窓口 | 東京電力エナジーパートナー |
---|---|
電話番号 | 03-6375-9797 |
受付時間 | 24時間対応 |
契約しているプランが10桁の「自由料金プラン」である場合は、以下の番号から送電再開の手続きが可能です。
【自由料金プランの送電再開】
受付窓口 | 東京電力エナジーパートナー |
---|---|
電話番号 | 0570-055-335 ※スキップ番号「3」 |
受付時間 | 24時間対応 |
送電再開の手続きは、公式ホームページからチャットで手続きを進めることも可能です。
また、送電再開の手続きには以下の2点が必要となるため、事前に準備しておきましょう。
- 事業所コード
- お客さま番号
お客様番号は、検針票や請求書・くらしTEPCOwebから確認できます。
強制解約の問い合わせ(電話番号)
東京電力からの電気が止まった後も料金を滞納し続けている場合、契約を強制解約されていることが予想されます。
強制解約の場合、電気の新規契約をすることで電気をつけられます。以下に該当する場合は、強制解約になっている可能性が非常に高いです。
- 契約廃止による送電停止予定日のお知らせが届いている
- 自由料金プランで契約していて支払期限日を過ぎた/電気が止まった
- 「電気の供給に関する重要なお知らせ」や「電気料金お支払いについてのお願い」に記載された支払期限を超過して15日以上経過している
電気ガス開始受付センター(0120-911-653)では、最短当日7月24日でも開通手続きができる可能性があります。(東京電力のパートナー企業ではありません)
電気が止まってお困りの方やお急ぎの方は、ぜひご活用ください。
受付窓口 | 電気ガス開始受付センター |
---|---|
電話番号 | 0120-911-653 |
受付時間 | 8:00~20:45(年末年始を除く) ※Web受付は24時間受付 |
停電の問い合わせ(電話番号)
自宅だけでなく、近隣の住宅や建物でも電気が使えなくなっている場合は、一時的な停電が発生している可能性が高いです。東京電力の担当エリアで電気が止まり、停電が考えられる場合は以下の電話番号に問い合わせましょう。
受付窓口 | 東京電力パワーグリッド |
---|---|
電話番号 | 0120-995-007 03-6375-9803(有料) |
受付時間 | 9時〜17時(日曜日・祝日・年末年始を除く) ※緊急時は24時間 |
東京電力の電気が止まってから再開までの流れ
東京電力の電気が止まった時の再開までの流れは、原因別で異なります。
以下2つのケースについて、詳しく見ていきましょう。
送電停止の場合
東京電力の電気が止まった原因が料金未払いによる送電停止の場合、送電再開までの流れは以下のとおりです。
- 未払い分の料金を全て支払う
- 「事業所コード」「お客さま番号」を確認する
- 送電再開の問合せ窓口に、電話かチャットで連絡する
- 送電再開
ご自宅の電気メーターがスマートメーターであれば手続きから数分〜30分後、アナログメーターの場合は2〜3時間後に送電が再開されるでしょう。
送電再開の問い合わせ先電話番号は「03-6375-9797」です。
強制解約の場合
強制解約により電気が止まった場合、再契約までの流れは以下のとおりです。
- 電力会社に新規契約の問い合わせをする
- 電気の開通
- 未払い分の料金を全て支払う
電気の開通を再開するには、必ず電力会社との新規契約が必要です。
ただし、強制解約されたケースでは、同じ電力会社と再契約を行うことが難しい可能性もあります。
電気の開通は、電気ガス開始受付センター(0120-911-653)であれば、最短当日7月24日でも開通手続きができる可能性があります。お急ぎの方は、ぜひご活用ください。(東京電力のパートナー企業ではないため、お掛け間違いにご注意ください。)

東京電力が止まった時に考えられる原因3つ
東京電力の電気が止まる主な原因は、以下の3つです。
それぞれ詳しく解説するため、ひとつずつ確認していきましょう。
電気代の滞納
東京電力の電気が止まる原因として最も多いのが、電気代の滞納です。
検針票に記載の支払日を過ぎても電気代が未納である場合、東京電力から送電停止に関する通知書が送付されます。この時点で滞納分の料金を全て支払えば、すぐに送電再開の手続きが可能です。
ただし、送電停止の通知を受け取って以降も未払いを続けていると、強制解約の通知が送付され、東京電力との契約自体が廃止されてしまうため注意が必要です。
どちらのケースも、送られてきた通知書を見れば電気が止まった理由がわかります。
電気料金の支払いで思い当たることがある方は、上記のような通知が届いていないか確認してみましょう。
料金の未払いで電気が止められるのはいつ?
電気料金の支払いには期日が設けられており、検針日の翌日から数えて50日後が通常の最終支払い期限とされています。支払いがされない状態が続くと、最終的には電気が止まってしまう可能性があります。
ブレーカーが落ちた
周辺地域の住宅では電気がついているのに、自宅だけもしくは特定の部屋だけ電気が止まった場合、ブレーカーが落ちている可能性があります。
ブレーカーには3種類あり、落ちる主な原因はそれぞれ以下のとおりです。
- アンペアブレーカー:電気の使用量が契約アンペア数を越えた場合
- 安全ブレーカー:特定の場所で電気を使いすぎた場合
- 漏電ブレーカー:漏電の発生、電気配線がショートした場合
いずれの場合もブレーカーを上げればすぐに電気は復旧します。
電気が止まると慌ててしまいがちですが、まずは落ち着いてブレーカーを確認すると良いでしょう。また、繰り返しアンペアブレーカーが落ちるのであれば、契約アンペアが足りていない可能性があります。
アンペア数は変更が可能なため、お困りの方は以下の問い合わせ先に連絡してみましょう。
料金プラン | 電話番号 | 受付時間 |
---|---|---|
規制料金プラン | 0120-995-001 | 9:00~17:00※祝日を除く |
自由料金プラン | 0120-995-113 | |
プランが不明な方 | 0120-995-001 |
停電
台風や落雷といった自然災害が起こった場合、停電によって電気が止まった可能性があります。料金の未払いに心当たりがなく、自宅の周辺も電気が消えている場合は、ホームページから停電情報を確認してみましょう。
▼東京電力の停電情報はこちら 【東京電力パワーグリッド】近所一帯停電している場合
東京電力|電気が止まった時によくある質問
東京電力の電気が止まった時によくある質問は、以下のとおりです。
どのくらい支払いを滞納すると電気が止まる?
検針日の翌日から50日目を経過した時点で支払いが確認できない場合に、電気が止まります。支払いを滞納していると事前に通知書が届くため、内容を確認してすぐに対処しましょう。
延滞料金はどのくらいかかる?
延滞料金は、支払い期日を10日経過した段階から年利10%(1日あたり約0.03%)かかります。例として6,000円の電気代を支払い期日から1ヶ月滞納した場合について考えると、以下の料金が加算されることになります。
6,000円×0.03%×(30日-10日)=36円
強制解約と送電停止は何が違う?
強制解約と送電停止の違いは、電力会社との「契約が続いているかどうか」という点です。
送電停止はあくまで一時的な措置のため、契約は継続している状態ですが、強制解約は契約自体が終了してしまっている状態です。
東京電力(自由料金プラン)の送電再開の手続きは?
東京電力「自由料金プラン」の送電再開は、東京電力エナジーパートナー公式HPのチャット案内を利用するか、「0570-055-335」に問い合わせましょう。
また、送電再開の申し込みには滞納分の料金を全て支払っておく必要があります。
強制解約された時の手続きは?
電気代の滞納により強制解約になってしまうと、契約が終了しているため電力会社と再契約を行う必要があります。
強制解約により電気の開通にお困りの方は、電気ガス開始受付センター(0120-911-653)をご活用ください。
最短即日7月24日から開通可能な新電力会社の紹介と契約が可能です。

強制解約に伴う電気の新規契約は電気ガス開始受付センターへ
東京電力の電気が突然止まった場合、主な原因は電気代の滞納です。
電気代の滞納が続くと送電停止だけでなく、強制解約になる恐れもあるのでご注意ください。
また、電気代の滞納により強制解約になってしまった方は電気ガス開始受付センター(0120-911-653)も利用してみてはいかがでしょうか。
最短即日7月24日から開通可能な新電力会社の手続きが可能です。(東京電力のパートナー企業ではありません)
受付窓口 | 電気ガス開始受付センター |
---|---|
電話番号 | 0120-911-653 |
受付時間 | 8:00~20:45(年末年始を除く) ※Web受付は24時間受付 |