
光回線とセット割の満足度調査
光回線・インターネットの利用状況に関するアンケート調査を行いました。
【調査概要】
調査対象:全国の男女
調査方法:インターネット調査法
調査実施者:LIVIKA編集部(自社調査)
調査期間:2023/11/7~2024/02/15
回答者数:100人
目次
利用している光回線 多くのユーザーは主要キャリアという結果に

現在利用している光回線を調査したところ、光回線のユーザーは主要のキャリア会社に集中していることが明らかとなりました。
また、光回線を契約している人を対象に、スマートフォンのキャリアも調査しました。
現在利用している通信サービス 第一位 “docomo”

光回線の構成と大きく変わらず、ドコモ、ソフトバンク、UQ(auを運営するKDDI)という結果になりました。
光回線契約の決め手は6割の方が「スマホセット割」

続いて、光回線の決め手についての調査を実施したところ、57.9%の方々が「スマートフォンのセット割」を主な決め手として挙げました。そのほかにも料金やキャンペーンに関する内容が多数を占めており、光回線には「賢くお得に使える」ことを求めているユーザーが多いことが分かります。
光回線の申し込みは「ケータイキャリアの店舗」が最多

光回線の申し込みの窓口は意外なことに、「ケータイキャリアの店舗」が45.0%の割合を占め、公式ホームページ(24.3%)や家電量販店(20.7%)を大きく上回る結果となりました。
この調査結果からは、ケータイキャリアの店舗が消費者にとって重要な情報収集および契約手続きの場として高く評価されていることがわかります。
スマホセット割の満足度調査 “満足”が約9割

最後に、スマートフォンのセット割に関する満足度を伺いました。その結果、「とても満足している」(14.5%)、「満足している」(72.6%)と、全体の9割近くの利用者が満足していることが明らかになりました。
まとめ
現在利用している光回線は主に大手キャリア会社に集中しており、スマホキャリアもドコモ、ソフトバンク、UQ(auを運営するKDDI)が主流です。利用者は57.9%が「スマートフォンのセット割」を主な決め手に挙げ、他にも料金やキャンペーンが重要な要素とされました。
また、スマホセット割には9割近くの利用者が満足しており、特に「満足している」が72.6%と高い評価を得ています。光回線利用者は賢くお得に利用することに重点を置いていることがわかります。