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ドコモ光に通信制限・帯域制限はなし!速度が遅い場合の原因は?

「ドコモ光に速度制限はあるの?」
「速度が遅いけどもしかして通信制限されてる?」

ドコモ光の利用を検討している・もしくは利用している方の中には光回線にも制限があるのでは?と気になっている方も多いでしょう。

実は光回線にはスマホであるような速度制限は設けられていません。
ドコモ光にも制限がありませんが、使用するプロバイダによっては速度が遅くなることもあります。

そこで本記事ではドコモ光を含む光回線の通信制限について、またドコモ光の速度が遅い場合の対処法を解説します。光回線の速度が遅く「もしかして通信制限?」と悩んでいる方は是非参考にしてください。

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※本サイトにはプロモーションが含まれています。

ドコモ光は速度制限がない!通信容量は無制限

結論としてドコモ光には速度制限がなく、通信容量も無制限となっています。

そもそも光回線はスマホのように「〇ギガまで使ったらそれ以降は速度が制限される」といったような規定がありません。

自宅で光回線を利用している方でWi-Fiの容量を気にしている方はいないですよね。

ドコモ光公式サイトには「ドコモ光のWi-Fiで読書や音楽視聴などのコンテンツもデータ量を気にしない!」との記載があります。

完全に無制限とのソースではありませんが、公式サイトを見る限りドコモ光はほぼ無制限と言ってもいいでしょう。

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ドコモ光はプロバイダによって通信制限あり?

前述したようにドコモ光に速度制限はありません。
しかし選択するプロバイダによって通信が制限されることもあるため注意が必要です。

光回線における速度制限とは

基本的に無制限の光回線ですが、一時的に速度が制限されることもあります。
無制限のはずの光回線において速度が制限される原因は主に「一時的に大量のデータを使用した場合」です。

また、光回線における速度制限は動画視聴時に重視されるダウンロード容量(下り)ではなく、ネット上に動画を投稿するアップロード容量(上り)が制限対象です。

つまり、

  • 速度制限は上りが対象で1日30GBまで
  • 下りに関しては明確な制限なく無制限

が光回線における速度制限の目安となります。

1日に大量の動画をアップロードするといった特殊な使い方をしない限り、まず30GBを超えることはないでしょう。つまり日常使いではまず制限に引っかかることはありません。

プロバイダによって速度が変わる?

ドコモ光はプロバイダを全23社から選択できますが、実はプロバイダ選択によって通信面に差が出てきます。ドコモ光のプロバイダの特徴をまとめると以下のとおりです。

  • ドコモ光のプロバイダはタイプA・Bにわかれる
  • プロバイダによって通信品質に差がある
  • 独自に制限を設けているプロバイダもある

プロバイダによって速度が変わる原因としては「安定性」の違いが挙げられます。
実は速度自体はプロバイダによって変わることはありません。

  • あなたの自宅に届くインターネット=高速道路を走る車
  • プロバイダ=料金所

に例えてみましょう。

インターネット速度のイメージ

料金所によってETC搭載の車専用や大型車専用といった種類があるので、車を通すスピードが変わってきますよね。

プロバイダも同様でプロバイダごとに保有している通信設備に差があるため、ネットを通すスピード、つまり安定性に欠けてしまうのです。

結果的にネットが不安定=通信が遅いということになります。

また、前述した光回線における速度制限にならってドコモ光もプロバイダによって速度制限が設けられています。

例えばBIGLOBEではBIGLOBE公式サイトに「夜間帯のピーク時間帯等の通信経路の混雑が発生した場合に、その時点において他のお客さまと比べて突出して大量の通信を行っているお客さまに対して一時的に制限を行う」とありました。

具体的なデータ量に対しては記載がなかったものの、一時的に大量のデータを使用した場合はやはり制限があるようです。

制限されない使い方は?

速度制限の可能性があると聞くと「制限されないにはどうすればいい?」と考えてしまいますよね。
結論としてドコモ光では制限を気にして利用する必要はありません。
光回線の速度制限は一日で30GB以上などの大量のデータを使用した場合に限ります。

正直なところ

  • 高画質の動画をYouTubeに数十本アップロードする
  • 映画を最高画質で24時間視聴する

など通常ではまず考えられないような使い方をしなければ30GBを使い切ることはまず不可能です。
結果として日常的な使い方であれば速度を制限されることを気にせずネットを楽しめます。

例外的に通信制限がかかる場合がある

ドコモ光そのものには速度制限はありませんが、プロバイダ側で速度が落とされるケースがあります。
それは一般的なインターネットの使い方をするよりも、圧倒的に多い通信量を使用した時です。

例えば、不正にファイルをアップロードやダウンロードした時が挙げられます。WinMXやWinnyといったファイル共有ツールを使って、多くのインターネットユーザーの通信速度が低下した過去があるからです。

このような使い方をすれば、1日に30GBを超えるデータ通信量を使う可能性もあります。

【引用】
「インターネット接続サービス利用規約」では「他の会員の統計的な平均利用を著しく上回る大量の通信量を継続して発生させ、当社あるいは第三者のネットワークに過大な負荷を与える行為」を禁じております。
これらに該当すると判断された場合は、該当のアカウントでのインターネット接続の利用制限などの措置をとることがあります。
※引用:DTI | サポート | インターネット接続設定より
https://dream.jp/support/manual/internet/traffic/

一般的な使い方をする人なら、このようなデータ通信量を扱うことはほぼありません。
とはいえ、速度制限の対象となるリスクがゼロではないという点だけは覚えておきましょう。

通信制限された場合の解除法

プロバイダから速度制限をされた場合、制限を早く解除してもらいたい気持ちはわかります。しかし、プロバイダ側で制限を行った場合、個人で解除することはできません。しかも速度制限が解除されるまでの期間は、業者によって違いがあります。

中には1ヶ月単位でデータ通信量を計算しているところもあり、速度制限をされたまま長時間ドコモ光が使えなかったという話もありえるでしょう。

大量の通信を行ってしまっている場合などは、それらの行為を停止し、適切な対応を行うことで通信制限の解除が可能となる場合があります。
速度制限をされないように、一般的な使い方に絞ってインターネットを楽しむことをおすすめします。

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ドコモ光で通信制限された人はいる?口コミを調べてみた

次に実際にドコモ光で通信制限された人がいるのかを調べてみました。

良い口コミ:通信制限がなくなった・通信が安定している

ドコモ光に変えたことで安定した速度でネットが利用できている方がほとんどです。

中には大容量のデータを使用しても速度制限にかかっていないといった口コミもありました。

やはり「ダウンロードはほぼ無制限、アップロードに対して制限がある」と考えていいでしょう。

悪い口コミ:時間帯によって速度が遅くなる

時間帯によっては速度が極端に遅くなるといった口コミが目立ちました。

光回線は利用者の回線速度を公平に保つために、一時的な制限をかける場合があります。

通信制限とまではいきませんが、一定時間ネットが遅くなることはあるようですね。

【結論】ドコモ光で通信制限された人はほとんどいない

いくつか口コミを確認しましたがドコモ光で通信制限を受けた人はほとんどいませんでした。

悪い口コミにあったように一時的に通信速度が遅くなるといった方はいましたが、実際に通信制限になったわけではありません。

結論、ドコモ光は通信制限を気にせずネットが利用できます。

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ドコモ光の速度が遅い?通信制限以外の4つの原因と対処法

ドコモ光が「通信制限・速度制限にかかっていないのに遅い」と感じることはないでしょうか。
制限以外でドコモ光が遅い原因は以下の4つです。

  1. IPv6対応のプロバイダを選択していない
  2. Wi-Fiルーターやモデムの不具合
  3. 回線が混みあっている
  4. マンションタイプは速度が遅くなる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

IPv6対応のプロバイダを選択していない

ドコモ光が遅い原因としてIPv6対応のプロバイダを選択していないことが挙げられます。

「ここで話がよくわからない…」と感じた方もいると思いますのでまず「IP」についてかんたんに説明します。

  • IPとはInternet Protocol(インターネットプロトコル)の略
  • IP=住所、ネットに繋ぐスマホやPC=家

ネットの通信速度においてIPv4とIPv6という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、2つの違いはIP(住所)の数です。

IPv4では約43億個、IPv6ではIPv4よりも圧倒的な数のIPが割り当て可能です。

IPv6は一般的には340潤個と言われていますが「340潤個=340兆の1兆倍の一兆倍」と途方もない数であることがわかります。

IP(住所)が多ければ多いほどスマホやPC(家)が多くあっても混雑が起きづらいといった仕組みです。

現時点でドコモ光のプロバイダは9割がIPv6方式に対応しており、IPv6の中でもさらに高速通信可能なIPoE IPv4 over IPv6に対応したプロバイダを選ぶことが速度改善に最も効果的です。

などはIPoE IPv4 over IPv6に対応しているため、速度が遅い場合はプロバイダを変更(事務手数料:3,300円)してみましょう。

Wi-Fiルーターやモデムの不具合

Wi-Fiルーターやモデムに不具合があることも考えられます。

ネットに繋ぐ機器はほとんどの場合、24時間365日コンセントに繋ぎっぱなしですよね。

実は長期にわたって電源を付けたままだと速度低下や最悪の場合ネットに繋がらないといったことが起きることがあります。

上記のような場合に効果的なのがWi-Fiルーターやモデムの再起動です。
再起動の方法は機器によって変わりますが、やり方がわからない場合はコンセントの抜き差しでも問題ありません。

一旦電源を落とすことにより機器がリフレッシュされ、通信面の不具合が改善される可能性が高いので是非お試しください。

回線が混みあっている

ネット回線が混みあっていることも速度低下の原因です。

ドコモ光を含むインターネットは日本全国で使用されているため、当然使用する人が多ければ多いほど通信速度は低下します。

以下は総務省が令和2年に発表した主なメディアの利用時間帯ですが、平日・休日問わず21時台のネット利用者が圧倒的に多いことがわかりますよね。

引用:総務省(主なメディアの利用時間帯

悪い口コミにあったように夜間はネット利用者が増えるので、回線が混み合ってしまいます。
ネット利用する時間帯をずらすことで回線混雑を避けられるでしょう。

マンションタイプは速度が遅くなる

マンションタイプの場合は戸建てに比べて速度が遅くなりやすいです。

戸建てタイプでは電柱から直接光回線を引き込みますが、マンションの場合は電柱から共有部分へ、そこから各部屋に分配されます。

つまり一つの回線を各部屋で分け合って使うため必然的に速度が遅くなりやすいのです。

また、各部屋に分配される方式によって速度に差が出てくる点にも要注意です。

項目VDSL方式LANケーブル方式光ファイバー方式
各部屋までの分配電話回線LANケーブル光ファイバーケーブル
最大通信速度100Mbps1Gbps1Gbps
通信速度遅い普通速い

上記はマンションタイプにおける分配方式を表にしたものですが、分配方式によって速度に差が出ることがわかります。

マンションタイプで速度が遅い場合は、

  • 配線方式を確認する
  • Wi-Fi接続から有線接続に切り替える
  • 最大2Gbpsで利用できるNURO 光 に乗り換える

などが効果的です。

現在の通信速度を調べる方法

現在の通信速度を測定する方法としておすすめしたいのが「Googleスピードテスト」です。
Googleスピードテストの使い方は次のとおりです。

  1. Googleの検索窓に「スピードテスト」と入力
  2. 「速度テストを実行」をクリック
  3. 現時点の下り・上り速度が表示される

下記の画像は実際に筆者が測定した結果です。

リアルタイムの速度をすぐに測定できるので、ドコモ光の通信速度や現在利用中の光回線の速度が気になる方は是非利用してください。

通信制限なしのドコモ光おすすめポイント3つ

通信制限がなくほぼ無制限で利用できるドコモ光のおすすめポイントは以下の3つです。

  • ポイント①:新規工事費用が無料
  • ポイント②:プロバイダが豊富
  • ポイント③:キャッシュバックがお得

それぞれ解説します。

ポイント①:新規工事費用が無料

ドコモ光は新規工事費用が無料です。

通常光回線を自宅に導入する場合、回線工事費用として20,000円〜40,000円程の工事費が請求されます。
多くの事業者は申し込み特典として工事費を実質無料にしていますが、完全に無料な事業者はドコモ光を含めて2〜3社です。

例えばauひかりの場合は工事費用として37,500円が発生しますが、毎月工事費分減算が入るため実際に工事費を支払う必要がありません。

ですが実質無料は分割途中で解約すると工事費の残債を支払う必要があるため、解約時に出費が多くなることがデメリットでした。

その点ドコモ光では工事費用が無料なので解約時に工事費用の残債を請求される心配はありません。

ポイント②:プロバイダが豊富

ドコモ光ではプロバイダを全23社の中から選択できます。
プロバイダが豊富であることのメリットは次のとおりです。

  • プロバイダによって特典が変わる
  • 回線が安定したプロバイダを選択できる

選択するプロバイダによってセキュリティ面やサポート面が変わってきます。

ドコモ光公式サイトではプロバイダ一覧からそれぞれの特徴を確認できるので、プロバイダ選びに迷ってしまう方は気になるプロバイダをチェックしてみましょう。

ポイント③:キャッシュバックがお得

ドコモ光はキャッシュバックが非常にお得です。

例えばドコモショップでは新規申し込み特典として工事費用無料+dポイント10,000ポイントが還元されます。

また、公式特典も十分お得ですが、実は申し込み窓口によってキャッシュバック金額は大きく変わってきます。

申し込み代理店キャッシュバック金額
GMOとくとくBBのドコモ光100,000円
【@nifty with ドコモ光】 @nifty 35,000円
新規お申し込みセンター ドコモ光株式会社Wiz 新規お申し込みセンター ドコモ光株式会社Wiz20,000円
ドコモ光公式0円

上記はドコモ光で選択できるプロバイダにおいて、キャッシュバックがあるプロバイダをまとめたものです。

ドコモショップで申し込みするよりもオンラインからの方が特典が多く、損することがありません。

プロバイダ以外にはドコモ光の正式代理店であるNNコミュニケーションズから申し込みすることによって42,000円のキャッシュバックが受け取れます。

申し込み窓口にもよりますがドコモ光のキャッシュバックは金額も大きくお得です。

どこから申し込めばいいか迷ってしまう場合は、キャッシュバック金額を判断材料にしてみてはいかがでしょうか。

\ドコモ光はGMOとくとくBBからの申し込みがお得/

ドコモ光以外に速度制限なしの光回線はある?

ドコモ光以外に速度制限がない光回線を3つ紹介します。
以下の表はおすすめの光回線の基本情報をまとめたものです。

BIGLOBE光ソフトバンク光NURO 光
月額料金5,610円~5,478円~5,170円~5,200円~
マンション4,378円~4,180円~2,090円~
新規工事費用19,800円19,800円26,400円44,000円
マンション16,500円
最大通信速度1Gbps・1Gbps
・10Gbps
・2Gbps
・10Gbps
下り平均速度267.72Mbps322.86Mbps583.97Mbps
解約金3,360円~4,180円~3,740円~
公式サイトBIGLOBE光 ソフトバンク光NURO 光

今回紹介する光回線はほとんどが「光コラボ回線」なのでドコモ光から工事不要で乗り換えられます。
NURO光のみ回線設備が違うため、工事が必要です。

BIGLOBE光

BIGLOBE光

BIGLOBE光も速度制限なくインターネットが利用できます。 BIGLOBE光

その名のとおりプロバイダは老舗プロバイダのBIGLOBEなので通信の安定性も高く、速度も平均267Mbpsと悪くありません。

BIGLOBEではau・UQモバイルとのセット割も組めるので、スマホがau、もしくはUQモバイルの方であれば通信費を抑えられますよ。

<BIGLOBE光で組めるセット割>

  • auスマートバリュー
    →auとのセット割
  • 自宅セット割
    →UQモバイルとのセット割

ソフトバンク光

ソフトバンク光

ソフトバンクが提供する光回線であるソフトバンク光も無制限利用できる光回線の一つ。IPv6に対応しており、回線混雑を避けた高速通信が可能です。

プロバイダはYahoo!BBのみですが、「IPv6高速ハイブリッド」と呼ばれるIPv6 IPoE + IPv4方式を採用しているため、通信面では抜群の安定感を誇ります。

また、ソフトバンク光は他社からの工事費用や違約金を最大10万円まで補填してくれる公式特典もあるため、費用を気にせず乗り換えられます。 ソフトバンク光

NURO光

NURO光は最大2Gbpsの超高速回線として知られており、通信容量も無制限となっています。 NURO光

NURO光ではダークファイバーと呼ばれるNTT回線の予備回線を自社の独自回線としているため、他社と比べても回線混雑が起こりにくく圧倒的な速度が出ます。

ドコモ光から乗り換えた場合は回線設備が違うため新規工事費用が発生しますが、NURO光は公式特典によって工事費が実質無料です。

ドコモ光の通信速度に不満がある場合、乗り換え先として最もおすすめできる光回線です。

公式サイトで行われているキャッシュバック特典も2024年7月時点で最大60,000円とお得なので、要チェックです。

制限なしのドコモ光で快適なネット生活を

本記事ではドコモ光の速度制限について解説しました。
結論としては以下のとおりです。

  • ドコモ光は基本無制限で利用できる
  • 時間帯によっては速度が極端に低下することもある
  • プロバイダによって速度が変わる

また、ドコモ光の速度に不満があり「ドコモ光からどこに乗り換えたらいいかわからない」という方は、インターネット開通窓口(0120-473-023)の利用がおすすめです。

インターネットの相談窓口は、

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  • 全国対応
  • 相談のみもOK

となっているので
「どの光回線を選んだら良いか分からない」「自分で探すのが大変」という方は、是非利用してくださいね。

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営業時間9:00~20:00(年末年始を除く)