法人向け!インターネット回線の乗り換え手順|乗り換えるメリットや注意点も解説

法人向けインターネットの乗り換えは、料金の見直しや通信速度の改善などさまざまなメリットがあります。本記事では、法人向けインターネット回線の乗り換え手順を、新規契約・事業者変更・転用の3つのパターンに分けて解説します。

また、法人向けのインターネット回線の乗り換えなら、インターネット開通窓口がおすすめです。

インターネット開通窓口は、設備やお住まいの地域に合わせて使えるインターネット回線を紹介し、手続きまで一括で対応できる窓口です。

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※掲載内容は2026年1月時点の情報です。
※キャンペーン内容の詳細は、時期によって変更する可能性があります。
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目次

法人向けインターネット回線の乗り換えパターンは3種類

法人がインターネット回線(光回線)を乗り換える際には、以下の3種類のパターンがあります。それぞれどんな時が該当するのかを解説します。

新規契約|独自回線とフレッツ光・光コラボ間の乗り換え

新規契約に該当するのは、乗り換え前後で同じ光回線設備の使い回しができないケースです。具体的には、フレッツ光・光コラボレーションなどのNTTの回線を利用するサービスと、NTTの回線以外の独自回線を使うサービスとの間の乗り換えなどが該当します。

<新規契約に該当する乗り換えの例>

  • フレッツ光からNURO光(独自回線)への乗り換え
  • NURO光からソフトバンク光(光コラボ)への乗り換え
  • auひかり(独自回線)からNURO光(独自回線)への乗り換え

新規契約の場合、光回線の乗り換えのために開通工事が発生します。場合によっては、乗り換え前の光回線設備の撤去工事も必要です。後述する事業者変更・転用と比べると、やや費用と時間がかかりやすい乗り換えパターンだといえます。

事業者変更|光コラボ間の乗り換え

事業者変更は、光コラボレーションに分類される光回線間で乗り換えるケースが該当します。光回線設備はそのまま利用できるため、設備の撤去・開通工事は原則発生しません。事業者変更承諾番号を発行するなど、簡単な手続きで乗り換えられます。

転用|フレッツ光から光コラボへの乗り換え

転用は、フレッツ光から光コラボレーションに分類される光回線に乗り換えるケースが該当します。回線設備は同じものを転用するため、撤去・開通工事は原則不要です。事業者変更と同じく、比較的簡単な手続きで乗り換えられます。

新規契約|法人向けインターネット回線の乗り換え手順

新規契約に該当するケースの乗り換え手順を解説します。新規契約の場合、基本的には以下の手順で乗り換えが可能です。

  1. 契約中のインターネット回線を解約する
  2. 乗り換え先のインターネット回線に申し込む
  3. 光回線の工事に立ち会う
  4. 利用開始日に接続設定を行う
  5. 乗り換え前の回線事業者からレンタルしていた機器を返却する

①契約中のインターネット回線を解約する

新規契約に該当する乗り換えを行う場合、まずは契約中のインターネット回線を解約しましょう。解約手続きは、契約中のインターネット回線の案内に従ってください。

解約のタイミングによっては、インターネットが利用できない期間が長くなってしまう点には要注意です。乗り換え先のインターネット回線がすぐには開通できない場合は、解約のタイミングを遅らせるなど調整しましょう。

②乗り換え先のインターネット回線に申し込む

続いて、乗り換え先のインターネット回線に申し込みます。申し込みは各回線の公式サイトなどから行えます。

また、法人向けインターネットを乗り換えたい場合は、インターネット開通窓口の利用もおすすめです。専門スタッフが、ご希望の条件などから最適な法人向けインターネット回線をご提案します。

なお、光回線の場合、申し込み後に開通工事日程の案内連絡が届きます。開通工事には立ち会いが必要なため、都合の良い日時を指定しておきましょう。

③光回線の工事に立ち会う

指定した日時になったら、光回線の開通工事に立ち会います。立ち会い中に作業などは不要ですが、機器の設置場所などについて工事業者から尋ねられるケースがあります。また、開通工事は数時間で完了するのが一般的です。

④利用開始日に接続設定を行う

利用開始日になったら、接続設定を行いましょう。接続設定の方法は、各インターネット回線開通時の案内に記載されています。設定後、PCやスマホがインターネットに接続できれば、乗り換えは完了です。

⑤乗り換え前レンタル機器を返却する

乗り換え前のインターネット回線でルーターなどの機器をレンタルしていた場合、忘れずに返却してください。返却が遅れると、遅延損害金を請求される場合もあるため要注意です。

事業者変更|法人向けインターネット回線の乗り換え手順

事業者変更での法人向けインターネット回線の乗り換え手順を解説します。事業者変更の場合、基本的には以下の手順で乗り換えが可能です。

  1. 契約中の光コラボから事業者変更承諾番号を取得する
  2. 乗り換え先の光コラボに申し込む
  3. 利用開始日に接続設定を行う
  4. 乗り換え前の光コラボからレンタルしていた機器を返却する

①契約中の光コラボから事業者変更承諾番号を取得する

まずは、契約中の光コラボレーションから事業者変更承諾番号を取得します。事業者変更承諾番号の取得方法は、各光コラボの公式サイトを参考にしてください。一般的には、Web・電話で申請すれば、すぐに取得できます。

なお、事業者変更承諾番号の有効期限は発行から15日間です。期限が切れる前に、乗り換え先の光コラボに申し込みましょう。

②乗り換え先の光コラボに申し込む

事業者変更承諾番号が取得できたら、有効期限内に乗り換えたい光コラボに申し込みましょう。申し込みは、各光コラボの公式サイトやインターネット開通窓口から可能です。

手続きに不安がある場合は、専門スタッフがサポートできるインターネット開通窓口をご利用ください。

③利用開始日に接続設定を行う

事業者変更の場合は開通工事はありません。申し込み後に届く案内に記載されている利用開始日になったら、接続設定を行いましょう。設定後、PCやスマホがインターネットに接続できれば、法人向けインターネット回線の乗り換えは完了です。

④乗り換え前レンタル機器を返却する

乗り換え前の光コラボからルーターなどの機器をレンタルしていた場合は、期日までに返却しましょう。返却を忘れると延滞金などが請求されるケースもあるため注意してください。

転用|法人向けインターネット回線の乗り換え手順

転用に該当する法人向けインターネット回線の乗り換え手順を解説します。基本的には、以下の手順で乗り換えが可能です。

  1. NTT東日本・西日本に転用承諾番号を請求する
  2. 乗り換え先の光コラボに申し込む
  3. フレッツ光で契約していたプロバイダを解約する
  4. 乗り換え先の光コラボの設定に変更する

①NTT東日本・西日本に転用承諾番号を請求する

まずは、契約中のフレッツ光の運営元であるNTT東日本・西日本に転用承諾番号を請求しましょう。転用承諾番号は、以下のサイトから請求できます。

NTT東日本:光コラボレーション(転用)のお手続き
NTT西日本:転用について

事業者変更承諾番号と同じく、転用承諾番号の有効期限は発行から15日間です。有効期限が切れると再発行が必要となるため注意してください。

②乗り換え先の光コラボに申し込む

転用承諾番号を取得したら、乗り換えたい光コラボに申し込みましょう。申し込みは、各光コラボの公式サイトなどから行えます。

③フレッツ光で契約していたプロバイダを解約する

光コラボへの申し込みが完了したらフレッツ光で契約中のプロバイダを解約しましょう。転用によってフレッツ光は自動解約となるものの、プロバイダは自分で解約する必要があります。

解約を忘れると、料金が発生してしまう場合もあるため要注意です。なお、プロバイダの解約は、各プロバイダの公式サイトなどから手続きができます。

④乗り換え先の光コラボの設定に変更する

乗り換え日になったら、乗り換え先の光コラボの設定に変更しましょう。変更方法は、光コラボから届く利用開始案内の内容に従ってください。設定後、PCやスマホがインターネットに接続できたら、乗り換え完了です。

法人向けインターネット回線乗り換えのメリット

法人向けインターネット回線の乗り換えメリットを解説します。主な乗り換えメリットは、以下の3点です。

インターネット回線を乗り換えるメリット

  • 月額料金を見直せる
  • 通信速度を改善できる
  • 特典やキャッシュバックなどを利用できる

月額料金を見直せる

法人向けインターネット回線を乗り換えることで、月額料金を見直せます。より料金が安いインターネット回線に乗り換えれば、店舗やオフィスの通信環境にかかる経費を節約できるでしょう。

通信速度を改善できる

通信速度の改善が図れるのも、法人向けインターネット乗り換えのメリットの1つです。日頃の通信速度に課題を感じている場合、より高速通信ができるインターネット回線に乗り換えることで通信速度を改善できます。

特典やキャッシュバックなどを利用できる

インターネット回線の中には、高性能ルーターのプレゼント特典や乗り換えでキャッシュバックが受け取れるなど、お得な特典・キャンペーンを用意しているところもあります。上手に特典を活用すれば、お得に法人向けインターネット回線の乗り換えが可能です。

また、「料金や速度を見直したい」「特典を利用してお得に乗り換えたい」という場合は、ぜひインターネット開通窓口にご相談ください。専門スタッフが、ご希望条件などを考慮して最適な法人向けインターネット回線をご提案します。

法人向けインターネット回線を乗り換える時の注意点

法人向けインターネット回線の乗り換えには、いくつか注意点も存在します。ここで紹介する乗り換え時の注意点は以下の4点です。

更新期間外の乗り換えには違約金が発生する場合がある

定期更新のインターネット回線を契約している場合、契約の更新期間外で乗り換えると違約金が発生するケースがあります。コストをかけずに乗り換えたい場合は、違約金が発生しない更新期間中に乗り換えると良いでしょう。

また、光回線によっては乗り換え時、違約金を含む他社の解約費用を負担してくれるところもあります。更新期間外に乗り換える場合は、解約費用負担特典がある回線も検討してみてください。

タイミングによってはインターネットが使えない期間が発生する

契約中のインターネット回線の解約と、乗り換え先のインターネット回線の開通のタイミングによっては、インターネットが使えない期間が発生してしまう場合があります。解約によるサービス停止と開通が同じタイミングになるよう手続きを進めるのがベストです。

なお、光回線の中には、開通までの間にホームルーターやポケット型Wi-Fiなどをレンタルできるところもあります。開通に時間がかかる場合は、レンタルWi-Fiサービスがある光回線を選ぶのも良いでしょう。

工事費残債を請求される可能性がある

光回線の開通工事費用は分割で支払うのが一般的ですが、工事費残債がある状態で乗り換えると、残債が請求されます。残債は一括請求されるケースもあるため要注意です。工事費残債がある場合は、解約前に支払い方法を確認しておきましょう。

なお、前述の解約費用負担特典がある光回線なら、この工事費残債も実質負担なしで乗り換えられる場合があります。残債が多い場合は、解約費用負担特典がある光回線がおすすめです。

IP電話・メールアドレスが使えなくなる場合がある

インターネット回線のオプションとしてIP電話やプロバイダ提供のメールアドレスを利用している場合、回線の乗り換えによってこれらのサービスが使えなくなる可能性があります。

特に、電話番号やメールアドレスが変更になると、店舗・オフィスの連絡先情報や各種登録情報の変更が必要になるため注意が必要です。

なお、サービスによっては月額費用を支払うことでメールアドレスを継続利用できる場合もあります。どうしても連絡先を変更したくない場合は、乗り換え前に継続利用の可否や条件を確認しておくと安心でしょう。

法人向けインターネット回線を乗り換える時の選び方

乗り換え先の法人向けインターネット回線の選び方を解説します。法人向けインターネット回線の選び方のポイントは、以下の5つです。

サービス提供エリアで選ぶ

インターネット回線は、利用場所がサービス提供エリア内かどうかを最優先で確認する必要があります。店舗やオフィスがエリア外の場合、そもそも契約できません。

フレッツ光と同じNTTの回線を利用する光コラボレーションは、全国対応エリアが広いのが特徴です。一方、NURO光やauひかりなどの独自回線を利用するサービスは、サービス提供エリアが限定的なため、事前確認が欠かせません。

通信速度で選ぶ

業務の快適さを重視するなら通信速度も法人向けインターネット回線選びの重要なポイントです。特に、現在のインターネット回線の通信速度に不満がある場合は、より高速なインターネット回線への乗り換えを検討しましょう。

ポケット型Wi-Fiやホームルーターを利用している場合は、光回線に乗り換えることで速度や安定性の改善が期待できます。

さらに、通信速度を重視するなら、auひかりやNURO光などの独自回線も選択肢です。また、通信速度は時間帯やエリアによっても異なるため、「みんなのネット回線速度」などでチェックしてみるのも有効でしょう。

月額料金で選ぶ

通信費用を抑えたい場合は、月額料金にも注目しましょう。同じ回線を利用する光コラボでも、事業者ごとに料金設定は異なります。

また、スマホとのセット割が適用できる回線もあります。社用携帯電話などで同一キャリアを利用している場合は、通信費全体を抑えられる可能性があるため、セット割もあわせて検討すると良いでしょう。

同時接続台数で選ぶ

店舗やオフィスの規模に応じて、同時接続台数に対応できる回線・設備を選ぶことが重要です。来店客向けのフリーWi-Fiや複数端末を常時利用する環境では、接続台数の余裕が求められます。

なお、同時接続台数はルーター性能にも左右されます。回線とあわせて、設置するルーターのスペックも必ず確認しておきましょう。

VPNなどのセキュリティ対策の充実度で選ぶ

法人契約では、VPNをはじめとしたセキュリティ対策の充実度も重要な判断ポイントです。特に顧客情報や社内データを扱う場合、個人向け回線より高い安全性が求められます。

法人向けプランでは、各社が独自のセキュリティ対策を提供しています。業務内容に必要な対策が備わっているかを比較したうえで、インターネット回線を選びましょう。

法人向けインターネット回線の乗り換えでよくある質問

ここでは、法人契約の乗り換え時によくある質問をまとめ、不安や疑問を解消できるよう分かりやすく解説します。

法人向け回線の乗り換えにおすすめのタイミングは?

契約更新月や違約金がかからないタイミングがおすすめです。更新期間外に乗り換えると違約金が発生する場合があるため、事前に契約内容を確認しておきましょう。

乗り換え中もインターネットを使う方法はある?

回線の切り替え日を調整することで、利用できない期間を最小限に抑えることは可能です。また、万が一に備えて、ポケット型Wi-Fiやホームルーターを一時的に利用する方法もあります。

法人でもホームルーター・ポケット型Wi-Fiは使える?

法人契約でも利用は可能ですが、通信速度や安定性は光回線に比べて劣る傾向があります。短期利用や仮設オフィス向けの選択肢として検討すると良いでしょう。

小規模オフィスでも光回線は必要?

業務で安定した通信が必要な場合は、小規模オフィスでも光回線がおすすめです。Web会議やクラウドサービスを利用する場合、光回線の方が快適に使えます。利用人数や業務内容に応じて判断しましょう。

法人向けネット回線の乗り換えならインターネット開通窓口がおすすめ

法人向けネット回線の乗り換えを検討している場合は、インターネット開通窓口にご連絡ください。インターネット開通窓口は、設備やお住まいの地域に合わせて使えるインターネット回線を紹介し、手続きまで一括で対応できる窓口です。

専門スタッフが、店舗・オフィスのエリアやご希望の条件などから最適なインターネット回線をご提案します。ご連絡やご相談に費用は発生しないため、この機会にぜひお気軽にご利用ください。