一人暮らしの学生が契約すべきおすすめのWi-Fi9選|必要性や選び方、注意点を解説
「一人暮らしを始めるうえで、Wi-Fiは契約しておくべきか」
「学生向けのWi-Fiにはどのようなものがあるのか」
上記のような疑問を感じている人もいるかもしれません。
これから一人暮らしを始める学生は、Wi-Fiの必要性や契約するプロバイダなどを事前に把握しておくことが大切です。
今回は、一人暮らしの学生が契約すべきおすすめのWi-Fiを9種類紹介します。また、Wi-Fiの必要性や選び方、契約時の注意点もあわせて解説するので、ぜひ参考にしてください。
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目次
一人暮らしの学生にWi-Fiは必要か
一人暮らしを始めるにあたって、Wi-Fiが必要かどうか悩む学生さんは多いのではないでしょうか。ここでは、以下の視点から一人暮らしの学生におけるWi-Fiの必要性について解説します。
インターネットは学生生活に不可欠
現代の学生生活において、インターネットはもはや切り離せない存在です。大学ではオンライン授業が一般的になり、講義資料のダウンロードや課題提出はオンラインで行われます。履修登録や図書館のデータベース検索、レポート作成に至るまで、あらゆる学習活動でインターネットが利用されています。
さらに、就職活動でもオンライン説明会やウェブ面接が主流となっており、安定したインターネット接続は欠かせません。そのため自宅にWi-Fiがあれば、場所や時間を気にせず勉強に集中でき、充実した大学生活を送れます。
スマホのテザリングでは不十分な理由
スマホのテザリングとは、手軽にデバイスをインターネットに接続できる機能です。しかし、テザリングは短期間の利用を想定しており、日常的な使用にはいくつか問題があります。
まず、テザリングを頻繁に使うとスマホのバッテリーが急速に減り、寿命が縮む恐れがあります。加えて、契約しているデータ通信量を消費するため、プランによってはすぐに速度制限がかかることもあるでしょう。
通信速度も安定しないため、オンライン授業や動画視聴、オンラインゲームといった大容量通信が必要な場面ではストレスを感じやすいです。特に、通信の安定性が求められるオンラインゲームでは、パフォーマンスに支障が出ることも考えられます。
また、テザリング中に着信があると通信が優先され、速度が低下する場合があります。これらのデメリットを考慮すると、テザリングは緊急時の手段に留め、日常的なインターネット環境にはWi-Fi契約が必要です。
一人暮らしの学生がWi-Fiを選ぶ際のポイント
ここでは、一人暮らしの学生がWi-Fiを選ぶ際に意識したい、以下のポイントについて解説します。
料金プランを比較する
Wi-Fiを選ぶ際、最初にチェックすべきなのは料金プランです。月額料金だけではなく、初期費用や契約期間、キャンペーン割引など、すべてを含めた総額で判断することが大切です。実質的な月額料金を計算し、契約期間を通してどのくらい費用がかかるのか把握しましょう。
また、契約期間に縛りがあるかも確認しましょう。途中解約で違約金が発生する場合もあるため、短期間の利用や引っ越しの予定がある場合は、縛りのないプランが安心です。キャッシュバックや割引キャンペーンも含めて総合的に比較し、自分の予算に合ったプランを選びましょう。
通信速度を確認する
次に重要なのは通信速度です。オンライン授業や動画視聴、オンラインゲームなど、用途によって必要な速度は変わります。
ただし、理論上の速度と実際の速度(実測値)には違いがあります。理論値は理想的な環境での数値で、実際の利用環境では速度が落ちることが多いでしょう。契約前に、実際のユーザーが測定した速度を参考にしてください。
また、Wi-Fiルーターの設置場所によっても速度が変わります。障害物の少ない場所にルーターを置いたり、設定を調整したりすることで通信速度が改善することもあります。
対応エリアを調べておく
Wi-Fiを契約する前に、自宅がサービス提供エリア内か確認することも忘れてはいけません。光回線やポケット型Wi-Fi、ホームルーターそれぞれに対応エリアがあり、エリア外だと契約できません。
各社の公式サイトでエリアマップを確認したり、住所を入力して検索したりすると、自宅が対象エリアか調べることができます。
また、ポケット型Wi-Fiやホームルーターは、エリア内でも電波状況によって通信が不安定になることがあります。お試し期間があるサービスを使って、事前に電波状況を確認するのも良いでしょう。引っ越し予定がある場合は、新居がエリア内か確認しておくことも大切です。
サポート体制の充実度をチェックする
Wi-Fiサービスを選ぶ際には、サポート体制の充実度も重要です。接続がうまくいかない、ルーターが故障したといったトラブル時にスムーズにサポートを受けられるかは、快適なネット環境を維持するために重要です。
電話やメールはもちろん、チャットや店舗でのサポートがあるプロバイダだと安心です。特に初心者や機械操作が苦手な方は、サポートが手厚いプロバイダを選びましょう。
さらに、ホームページに掲載されてるよくある質問が充実していれば、ちょっとしたトラブルなら自分で解決できることもあります。事前にサポート体制を確認し、安心して利用できるWi-Fiサービスを選びましょう。
学生がWi-Fiを契約する際の注意点
ここでは、学生がWi-Fiを契約するうえで押さえておきたい、以下の注意点について解説します。
速度制限の可能性がある
Wi-Fiを契約する際に見逃せないのが速度制限の存在です。多くのプロバイダが「無制限」と謳っていますが、実際には完全な無制限ではないケースが少なくありません。特にポケット型Wi-Fiの場合、月ごとのデータ使用量に上限が設定されているプランが多く、上限を超えると通信速度が大幅に低下します。
また、ポケット型Wi-Fiやホームルーターは、短期間で大量のデータを使ったり、混雑する時間帯には速度制限がかかることもあります。速度が落ちると、動画視聴やオンラインゲームがスムーズに楽しめなくなるため、自分の利用状況に合ったプランを選びましょう。頻繁に大容量データを使うなら、光回線のように速度制限のないプランを検討するのがベストです。
悪質な営業をされるかもしれない
一人暮らしの学生を狙った悪質な営業にも要注意です。新生活が始まる3月から5月にかけて、通信契約のトラブルが増える傾向にあります。訪問販売や電話勧誘で、強引に契約を迫ったり、説明不足のまま契約を結ばせようとする業者も存在します。
不必要な勧誘には、きっぱりと断ることが大切です。契約内容を確認せずにサインしてしまうと、後でトラブルになる可能性があります。契約する際は、料金プランや解約条件までしっかり理解してから判断しましょう。
少しでも不審に感じたら、契約せずに消費生活センターなどに相談するのが賢明です。個人情報を簡単に渡したり、その場で契約を決めないよう注意しましょう。
支払い方法を決めておく
Wi-Fiを契約する際は、あらかじめ支払い方法も決めておきましょう。多くのプロバイダはクレジットカード払いが基本ですが、口座振替が可能な場合もあります。クレジットカードを持っていない、もしくは利用したくない場合は、口座振替対応のプロバイダを選びましょう。
支払い方法によっては特典があることもあります。たとえば「Broad WiMAX」では、Web申し込みとクレジットカード払い、指定オプション加入で初期費用が無料になります。支払い方法ごとの特典や注意点を確認し、自分に合った方法を選ぶと良いでしょう。
口座振替の場合は手数料が発生することがあるため、事前にチェックしましょう。毎月の支払い額を把握しやすくするため、料金明細が確認できるサービスがあると便利です。
未成年者の契約に関する規約を把握しておく
2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられましたが、大学入学前に契約する場合は未成年であることも考えられます。未成年者が契約する際には、親権者の同意が必要な場合があります。プロバイダによっては、同意書の提出が求められることがあるため、事前に確認しておきましょう。
また、未成年者が契約すると、内容によっては後から親権者が契約を取り消せることがあります。トラブルを避けるためにも、契約前に親権者に相談し、同意を得た上で契約しましょう。
未成年者であることを隠して契約すると、契約自体が無効になる可能性もあります。未成年でも契約できるプロバイダはありますが、契約内容や規約をしっかり理解することが大切です。
学生におすすめのWi-Fiサービス9選
ここでは、学生におすすめのWi-Fiサービスを9種類紹介します。
- ドコモ home 5G
- ソフトバンクエアー
- GMOとくとくBB WiMAX
- カシモWiMAX
- FreeMax+5G
- DTI WiMAX 2+
- ファストSIM-WiFi
- クラウドWiFi
- リチャージWiFi
ドコモ home 5G

項目 | 内容 |
---|---|
通信方式 | 5G(NSA)4G(LTE) |
通信速度 | 5G接続時:下り最大4.2Gbps、上り218Mbps 4G接続時:下り最大1.7Gbps、上り131.3Mbps Wi-Fi通信時:最大1201Mbps |
最大接続台数 | 66台(Wi-Fi:64台、有線LAN:2台) |
料金プラン | 月額4,950円 |
工事費用 | 不要 |
ドコモ home 5Gは、コンセントに挿すだけで手軽にWi-Fi環境を構築できるホームルーターサービスです。5G高速通信に対応し、データ容量も無制限なので、自宅でのインターネット利用を快適に楽しめます。また、契約期間の縛りや解約金がないのも特徴です。
\契約期間・解約金なし/
SoftBank Air

項目 | 内容 |
---|---|
通信方式 | 5G方式:n77(3.4GHz、3.5GHz、3.7GHz) 4G LTE方式:FDD-LTE(2.1GHz) 4G方式:AXGP(2.5GHz)TDD-LTE(3.5GHz) |
通信速度 | Airターミナル6 5G:下り最大2.7Gbps4G:下り最大838Mbps Airターミナル5 5G:下り最大2.1Gbps4G:下り最大838Mbps Airターミナル4 NEXT 下り最大612Mbps Airターミナル4 下り最大481Mbps Airターミナル3 下り最大350Mbps Airターミナル2 下り最大261Mbps Airターミナル:下り最大110Mbps |
最大接続台数 | Airターミナル6/5/4 NEXT:最大128台 Airターミナル4/3/2:最大64台 Airターミナル:最大32台 |
料金プラン | 基本料金:月額5,368円(Air 4G/5G共通プラン) 端末代金は分割払いの場合、月額料金から割引される場合あり |
工事費用 | 不要 ただし契約事務手数料として3,300円が発生 |
SoftBank Airは、コンセントに挿すだけで手軽にWi-Fi環境を構築できるホームルーターサービスです。工事不要で、SoftBank Air回線サービス基本料金と専用端末(Airターミナル)の機器料金がかかります。
最新機種のAirターミナル6はWi-Fi7に対応しており、より高速な通信が可能です。ただし、利用場所によっては通信速度が遅くなる場合や、夜間など利用が集中する時間帯には速度制限がかかる場合があるため注意が必要です。
\高速な通信速度が楽しめる!/
GMOとくとくBB WiMAX

項目 | 内容 |
---|---|
通信方式 | WiMAX 2+回線 au 4G LTE au 5G |
通信速度 | 下り最大 モバイルルーター(Speed Wi-Fi 5G X12):3.9Gbps ホームルーター(Speed Wi-Fi HOME 5G L13):4.2Gbps 上り最大 モバイルルーター:183Mbps ホームルーター:286Mbps |
最大接続台数 | モバイルルーター:16台 ホームルーター:32台 |
料金プラン | 月額料金:初月1,375円、2ヶ月目以降4,807円 実質月額料金:4,305円 |
工事費用 | 不要 |
GMOとくとくBB WiMAXは、工事不要で手軽に利用できるWiMAXサービスです。データ容量は無制限で、5G高速通信にも対応しています。モバイルルーターとホームルーターの2種類があり、用途に合わせて選べます。
契約期間の縛りは実質なく、解約違約金も発生しません。ただし、支払方法はクレジットカードのみとなります。また、キャッシュバックの受け取りには注意が必要です。
\キャッシュバックでお得!/
カシモWiMAX

項目 | 内容 |
---|---|
通信方式 | WiMAX 2+回線 au 4G LTE回線 au 5G回線 |
通信速度 | 下り最大 モバイルルーター(5G X12) 3.9Gbps ホームルーター(5G L13)4.2Gbps 上り最大 モバイルルーター183Mbps ホームルーター286Mbps |
最大接続台数 | モバイルルーター(5G X12):16台 ホームルーター(5G L13):32台 |
料金プラン | 初月1,408円(税込) 2ヶ月目以降4,818円(税込) 端末代金は分割の場合、月額料金から割引 |
工事費用 | 不要 |
カシモWiMAXは、工事不要で手軽にインターネットが利用できるWiMAXサービスです。契約期間の縛りがなく、シンプルな料金プランで、契約期間中の料金変動もありません。
端末代金が実質無料になるキャンペーンや、au/UQ mobileユーザー向けのセット割など、お得な特典も提供しています。データ容量は基本的に無制限ですが、一定期間内に大量のデータ通信があった場合は、混雑時間帯の通信速度が制限される場合があります。
\契約期間の縛りなし!/
FreeMax+5G

項目 | 内容 |
---|---|
通信方式 | WiMAX 2+回線 au 4G LTE回線 au 5G回線 |
通信速度 | 下り最大 モバイルルーター(Speed Wi-Fi 5G X12)3.9Gbps ホームルーター(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)4.2Gbps 上り最大 モバイルルーター183Mbps、ホームルーター286Mbps |
最大接続台数 | モバイルルーター(Speed Wi-Fi 5G X12):16台 ホームルーター(Speed Wi-Fi HOME 5G L13):32台 |
料金プラン | 月額4,800円(初月も同額) |
工事費用 | 不要 |
FreeMAX+5Gは、契約期間の縛りがなく、データ容量無制限で利用できるWiMAXのレンタルサービスです。モバイルルーターとホームルーターの2種類の端末があり、用途に合わせて選べます。
15日間のお試し期間があり、期間内の解約であれば月額料金とオプション料金が全額返金されます。コールセンターサポートがあるのも特徴です。ただし、支払方法はクレジットカードのみで、口座振替には対応していません。
\契約期間の縛りなし!/
DTI WiMAX 2+

項目 | 内容 |
---|---|
通信方式 | WiMAX 2+回線 au 4G LTE回線 au 5G回線 |
通信速度 | 下り最大:440Mbps(一部エリアでは220Mbpsまたは110Mbps) 5G対応エリアではさらに高速 上り最大:75Mbps(一部機種では30Mbps) |
最大接続台数 | モバイルルーター:6台 ホームルーター:32台 |
料金プラン | ギガ放題プラスSプラン 1~13ヶ月目:割引適用で3,410円(税込) 14~37ヶ月目:割引適用で3,960円(税込) 別途契約事務手数料、ユニバーサルサービス料、オプション料金がかかる ギガ放題プランも選択可能 |
工事費用 | 不要 |
DTI WiMAX 2+は、工事不要で手軽にインターネットが利用できるモバイル回線サービスです。WiMAX 2+回線に加え、au 4G LTE回線、au 5G回線も利用可能です。モバイルルーターとホームルーターの2種類があり、用途に合わせて選択できます。
DTI会員限定の特典として、宿泊施設やレジャー施設などが特別価格で利用できる「DTI Club Off」が提供されています。月間データ容量は無制限ですが、一定期間内に大量のデータ通信があった場合は、混雑時間帯に速度制限がかかる場合があるため注意しましょう。なお、8日以内であれば初期契約解除が可能です。
\工事不要!/
ファストSIM-WiFi

項目 | 内容 |
---|---|
通信方式 | ソフトバンク回線を用いた物理SIM 4G(AXGP+TDD-LTE):下り最大612Mbps/上り最大13Mbps 4G LTE(FDD-LTE):下り最大350Mbps/上り最大37.5Mbps |
通信速度 | 602HW利用時:下り最大612Mbps/上り最大37.5Mbps |
最大接続台数 | 端末により異なり、14台 |
料金プラン | SIMレンタルプラン:大容量100GB 3,718円(キャンペーン価格3,498円)、超大容量200GB 4,708円(キャンペーン価格4,378円) Wi-Fiレンタルプラン: 大容量100GB 4,048円(キャンペーン価格3,718円)、超大容量200GB 4,928円(キャンペーン価格4,598円) 初期費用として事務手数料3,278円(キャンペーン価格)が発生 |
工事費用 | 不要 |
ファストSIM-Wi-Fiは、ソフトバンク回線を利用した物理SIM型のWi-Fiサービスです。SIMのみのレンタルが可能で、SIMフリーの端末があればすぐに利用できます。契約期間の縛りがなく、解約金も発生しません。
月間最大200GBまで利用可能なプランがあり、動画視聴などデータ容量を多く使うユーザーに適しています。なお、初期費用として事務手数料が発生します。
\豊富な料金プラン!/
クラウドWiFi

項目 | 内容 |
---|---|
通信方式 | クラウドSIM、ソフトバンク/ドコモ/auの3キャリア回線 主回線はソフトバンク エリアに応じて最適な回線に自動接続 |
通信速度 | 下り最大150Mbps、上り最大50Mbps 実測値は変動し、平均下り速度は14Mbps~55Mbps程度 Ping値は34ms~46ms程度 時間帯や場所によって速度が低下する場合がある |
最大接続台数 | 20GB/50GBプランは5台、100GBプランは10台 ただし、複数台接続時は速度が低下する |
料金プラン | 20GBプラン:月額2,580円 50GBプラン:月額2,980円 100GBプラン:月額3,718円 契約事務手数料3,300円が別途必要 初期費用は事務手数料のみ |
工事費用 | 不要 |
クラウドWiFiは、クラウドSIM技術を利用し、ソフトバンク、ドコモ、auの回線に対応したポケット型WiFiサービスです。契約期間の縛りがなく、いつでも無料で解約可能です。
3つの料金プランから選択でき、海外134ヶ国でも利用できます。端末はレンタルで提供され、初期費用は事務手数料のみです。
\海外でも利用可能!/
リチャージWiFi

項目 | 内容 |
---|---|
通信方式 | クラウドSIM、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4大キャリア回線に対応 |
通信速度 | 下り最大150Mbps、上り最大50Mbps |
最大接続台数 | 10台 ただし、4~5台での利用が推奨されている |
料金プラン | 買い切り型で月額料金は不要 端末とデータ容量のセットを購入し、必要に応じてデータチャージを行う端末の価格はデータ容量によって異なり、購入場所によっても異なる データ容量は、5GB・10GB・30GB・50GB・100GBから選択可能 追加チャージは10GB・30GB・50GB・100GBから選択可能 |
工事費用 | 不要 |
リチャージWiFiは、契約不要で利用できる買い切り型のポケット型WiFiサービスです。月額料金はかからず、必要な時にデータ容量をチャージして利用します。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの回線に対応し、国内外で利用可能です。
端末購入時にデータ容量がセットになっており、利用期間は365日です。
\チャージで便利!/
学生のWi-Fi契約に関するよくある質問
一人暮らしを始める学生の皆さんにとって、Wi-Fi契約は必要不可欠なものですが、同時に多くの疑問や不安も生じることでしょう。ここでは、Wi-Fi契約に関する以下の質問について回答しています。
未成年での契約は可能?
未成年でもWi-Fi契約は可能です。2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられたため、18歳以上なら親権者の同意なしに契約できます。ただし、大学入学前の早生まれの学生は18歳未満の場合もあるため注意が必要です。
18歳未満で契約する場合、プロバイダによっては親権者の同意書が求められることがあります。契約内容によっては、後から親権者が解除できるケースもあるため、事前に親権者に相談し、同意を得てから契約しましょう。未成年者であることを隠して契約すると、契約が無効になる可能性もあるため、規約を理解してから契約することが大切です。
学生割引の対象になる?
学生向けの割引を提供するWi-Fiサービスは少ないですが、特定のプロバイダでは学生向けキャンペーンを実施しています。たとえば、ドコモ光は「home 5G U29 デビュー割」といった学生向けプランを用意しています。
また、学割に限らず、多くのプロバイダがキャッシュバックや初期費用割引を実施しているため、これらを活用するとお得に契約できます。
「WiFi革命セット」では、最大30,000円のキャッシュバックが適用されます。学割だけにとらわれず、キャンペーン内容を比較して最適なプランを選びましょう。
インターネット料金の相場は?
一般的なインターネット料金は月額4,000円から5,000円ほどです。ただし、回線の種類やプランによって大きく異なります。光回線は高速で安定した通信が可能ですが、料金はやや高めです。
一方、ホームルーターやポケット型Wi-Fiは月額料金が比較的安価ですが、データ容量の制限や通信速度の不安定さに注意が必要です。契約する際は月額料金だけでなく、初期費用や契約期間の総額も考慮しましょう。
たとえば、「モバレコAir」は実質月額2,979円、「WiFi革命セット」では2台セットで実質月額2,953円で利用可能です。
契約期間の途中で変更はできる?
契約期間に縛りがあるプランでは、途中でプランを変更することは難しいです。期間内に解約すると、違約金が発生することもあります。縛りのないプランを選べば、いつでも解約可能で違約金もかかりません。
また、端末代金を分割払いにしている場合、解約時に残額を支払う必要があることも忘れずに。契約を変更するなら、契約満了を待つか、縛りのないプランを選ぶのが賢明です。
引っ越し後もそのまま使える?
「ホームルーター」と「ポケット型Wi-Fi」は端末をそのまま持ち運べるため、住所変更の手続きをすれば引っ越し後も継続して使えます。新しい住まいでもすぐにインターネットが利用できるため、引っ越しが多い学生におすすめです。
一方、光回線は引っ越し先で回線工事が必要です。引っ越し先が光回線に対応していれば、工事を行うことで同じプロバイダで契約を続けられます。しかし、対応していない場合は契約解除が必要です。引っ越しの可能性があるなら、手続きがシンプルなホームルーターやポケット型Wi-Fiが便利です。
Wi-Fiの契約ならインターネット開通窓口がおすすめ!
今回は、学生におすすめのWi-Fiサービスを9種類紹介しました。一人暮らしの学生がWi-Fiを契約すべきか、必要性や選び方、注意点も踏まえて覚えておくと良いでしょう。
なお、Wi-Fiの契約に不安がある学生の方は、インターネット開通窓口(0120-473-023)にお電話ください。
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