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hi-hoひかりは引っ越し先でも使える?手続きの手順や注意点を解説

hi-hoひかりの契約中に引っ越す際は、移転手続きが必要です。移転手続きをすれば、継続してhi-hoひかりを利用できます。

とはいえ、光回線の移転手続きはそれほど多く経験するものではないため、「hi-hoひかりの移転手続きは何をすれば良いのか分からない」「hi-hoひかりから他社に乗り換える手順を知りたい」という人もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、引っ越し先でもhi-hoひかりを継続利用したいときの移転手続きや、hi-hoひかりから他社回線に乗り換える場合に必要な手続きについて解説します。移転手続きにかかる費用や、hi-hoひかりからの乗り換え先におすすめの光回線も紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

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▼引っ越し時のインターネット手続き方法は?
引っ越し時のインターネット手続きがわからない人必見!やるべきことまとめ

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※掲載内容は2025年2月時点の情報です。
※キャンペーン内容の詳細は、時期によって変更する可能性があります。
※本サイトにはプロモーションが含まれています。

目次

引っ越し時のhi-hoひかりの移転手続き

引っ越し時のhi-hoひかりの移転手続きは、以下の手順で行います。

  1. hi-hoひかり公式サイトで手続きを行う
  2. 登録内容と工事日に関する連絡を受ける
  3. 引っ越し前の住居で回線を撤去する
  4. 引っ越し後の住居で開通工事に立ち会う
  5. 初期設定を行いインターネットの利用を開始する

hi-hoひかり公式サイトで手続きを行う

hi-hoひかりの移転手続きは、公式サイトで手続きできます。引っ越し先の電話番号を入力して、提供エリアを検索可能です。引っ越し先がhi-hoひかりのサービス提供エリア内であれば、継続して利用できます。

登録内容と工事日に関する連絡を受ける

移転手続きが完了したら、ひかりプロビジョニングセンターから連絡があります。移転手続きの登録内容と引っ越し先での開通工事日に関する案内なので、確認しておきましょう。

引っ越し前の住居で回線を撤去する

引っ越し前の住居でhi-ho光の回線設備の撤去工事に立ち会います。立ち会い中に対応することや必要な事前準備はありません。回線撤去工事は、NTT東日本/西日本の工事業者が実施します。

引っ越し後の住居で開通工事に立ち会う

引っ越しが完了したら、引っ越し先で開通工事に立ち会いましょう。撤去工事と同じく、事前準備や当日の対応は不要です。工事は数時間で完了します。

初期設定を行いインターネットの利用を開始する

開通工事が完了したら、案内に従って初期設定を行いましょう。PCやスマホがインターネットに接続できたらhi-hoひかりの移転手続きは完了です。

hi-hoひかりの移転手続きにかかる費用

hi-hoひかりの移転手続きには、移転事務手数料・移転工事費・オプション契約変更手数料の3つの費用が発生します。それぞれの料金は以下の表のとおりです。

項目料金
移転事務手数料3,300円
移転工事費3,300〜22,000円
オプション契約変更手数料2,200円

移転事務手数料

hi-hoひかりの移転事務手数料は3,300円です。hi-hoひかりはNTT東日本/西日本の回線を利用する光コラボレーションですが、引っ越しで東日本/西日本のエリアをまたぐかどうかによる移転事務手数料の違いはありません。

移転工事費

移転工事費とは、NTT東日本/西日本のエリア内での移転時、引っ越し先での開通工事にかかる料金のことです。移転工事費の料金は建物の状態によって異なります。具体的な移転工事費の料金は、以下の表のとおりです。

区分プラン工事種別料金
工事担当者派遣あり戸建て下記以外22,000円
戸建て光コンセントあり11,660円
集合住宅VDSL方式22,000円
集合住宅ひかり配線方式22,000円
集合住宅ひかり配線方式+光コンセントあり11,660円
集合住宅LAN配線方式11,660円
工事担当者派遣なし集合住宅無派遣工事3,300円
戸建て無派遣工事3,300円

NTT東日本/西日本のエリアをまたいで引っ越しをする場合は、新規開通工事費と同額の料金が発生します。ただし、工事種別の料金は移転工事費と同額です。

また、工事を依頼する曜日・時間帯によっては追加で料金が発生します。追加料金が必要なケースと料金は以下の表のとおりです。

条件料金
土日祝日に工事を実施3,300円
夜間(17:00〜22:00)に工事を実施(工事費合計から1,100円を差し引いた額)×1.3+1,100円
深夜(22:00〜8:30)に工事を実施(工事費合計から1,100円を差し引いた額)×1.6+1,100円

オプション契約変更手数料

hi-hoひかりのオプションを利用している場合、移転手続きでオプション契約変更手数料が発生するケースがあります。オプション契約変更手数料は2,200円です。

引っ越し時にhi-hoひかりから他の光コラボに乗り換える場合の手順

次に、引っ越しの機会にhi-hoひかりから他の光コラボのサービスに乗り換える場合、以下の手順が必要です。

  1. 事業者変更承諾番号を取得する
  2. 乗り換え先の光コラボに申し込む
  3. 利用開始日に初期設定を行う
  4. hi-hoひかりからのレンタル機器があれば返却する

事業者変更承諾番号を取得する

まずは、hi-hoひかりに申請して事業者変更承諾番号を発行してもらいましょう。事業者変更承諾番号の有効期限は発行日から15日間です。期限が切れると再発行が必要になるため、早めに乗り換え先の光コラボに申し込みましょう。

なお、hi-hoひかりから他の光コラボへの乗り換えには、事業者変更手数料3,300円がかかります。請求されるのは、乗り換えが完了した後です。

乗り換え先の光コラボに申し込む

事業者変更承諾番号が取得できたら、乗り換え先の光コラボに申し込みましょう。各光コラボの公式サイトや、インターネット開通窓口から申し込めます。インターネット開通窓口なら申し込みから開通までのステップをサポートできるため、手続きに不安がある人にもおすすめです。

利用開始日に初期設定を行う

乗り換え先の光コラボの利用開始日になったら、案内に従って初期設定を行いましょう。初期設定後、PCやスマホがインターネットに接続できたら、乗り換え手続きは完了です。

hi-hoひかりからのレンタル機器があれば返却する

hi-hoひかりの利用中にレンタルしている機器があれば、忘れずに返却しましょう。返却方法は、hi-hoひかりの案内に従ってください。

hi-hoひかりから他の光コラボへ乗り換えるなら、インターネット開通窓口(0120-473-023)がおすすめです。専門スタッフが、引っ越し先の住所やご希望の条件から最適な光コラボをご提案します。申し込みから開通までトータルでサポートするので、手続きが不安な人にもおすすめです。

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引っ越し時にhi-hoひかりから独自回線に乗り換える場合の手順

続いて、引っ越し時にhi-hoひかりを解約して、光コラボ以外の独自回線のサービスに乗り換える場合の手順を解説します。手順は以下のとおりです。

  1. 乗り換え先の独自回線サービスに申し込む
  2. hi-hoひかりを解約する
  3. 引っ越し先で開通工事に立ち会う
  4. 初期設定をしてインターネットの利用を開始する
  5. hi-hoひかりからのレンタル機器があれば返却する

乗り換え先の独自回線サービスに申し込む

まず、乗り換え先の独自回線サービスに申し込みましょう。申し込みは各公式サイトのほか、インターネット開通窓口でも承っております。希望条件に合う独自回線サービスの提案もできるので、お気軽にご連絡ください。

hi-hoひかりを解約する

次にhi-hoひかりを解約します。hi-hoひかりの解約は電話での手続きが必要です。hi-hoインフォメーションデスクに電話をして解約を申し込みましょう。

問い合わせ窓口電話番号受付時間
hi-hoインフォメーションデスク0570-06480010:00~18:00(平日)

引っ越し先で開通工事に立ち会う

引っ越しが済んだら、引っ越し先の住居で開通工事に立ち会いましょう。事前準備や当日の作業はありませんが、立ち会いは必須です。都合の良い日に工事日を設定しておきましょう。

初期設定をしてインターネットの利用を開始する

開通工事が完了したら、乗り換え先の光回線の案内に従って初期設定を行います。初期設定後、PCやスマホがインターネットに接続できたら乗り換えは完了です。

hi-hoひかりからのレンタル機器があれば返却する

hu-hoひかりからのレンタル機器がある場合、忘れずに返却しておきましょう。返却方法は、hi-hoひかり解約時の案内に従ってください。

hi-hoひかりから独自回線への乗り換えなら、インターネット開通窓口(0120-473-023)がおすすめです。専門スタッフが、引っ越し先の住所やご希望の条件などから最適なインターネット回線をご提案します。お電話やご相談に費用はかからないので、ぜひお気軽にご利用ください。

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営業時間8:00~20:45(年末年始を除く)

hi-hoひかりからの乗り換え先におすすめの光回線4選

引っ越しのタイミングでhi-hoひかりから乗り換えるのにおすすめの光回線を4つ紹介します。紹介する光回線は、以下の表の4つです。

回線名ソフトバンク光ドコモ光auひかりNURO光
分類光コラボ光コラボ独自回線独自回線
月額料金戸建て:5,720円〜
マンション:4,180円〜
戸建て:5,720円~6,270円
マンション:4,180円~4,620円
※プロバイダにより異なる
戸建て
1年目:5,610円〜
2年目:5,500円〜
3年目:5,390円〜
マンション
8契約以上:4,510円〜
16契約以上:4,180円〜
※タイプV
戸建て:5,200円〜
マンション:3,850円〜
最大通信速度1Gbps
※10Gbpsのプランあり
1Gbps
※10Gbpsのプランあり
1Gbps
※5Gbps・10Gbpsのプランあり
2Gbps
※10Gbps・20Gbpsのプランあり
提供エリア全国全国一部地域を除く全国一部地域を除く全国
スマホセット割ソフトバンク・ワイモバイルドコモau・UQモバイルNUROモバイル・ソフトバンク

ソフトバンク光

ソフトバンク光

ソフトバンク光の概要は以下の表のとおりです。

回線名ソフトバンク光
分類光コラボ
月額料金戸建て:5,720円〜
マンション:4,180円〜
最大通信速度1Gbps
※10Gbpsのプランあり
提供エリア全国
スマホセット割ソフトバンク・ワイモバイル

ソフトバンク光は、ソフトバンクが提供する光回線サービスです。hi-hoひかりと同じ光コラボレーションに分類されるため、hi-hoひかりからは事業者変更で乗り換えられます。回線設備がそのまま使えるため、引っ越し先での開通工事は原則不要です。

サービス提供エリアは全国幅広いため、引っ越し先で使えないリスクは低いでしょう。基本プランの最大通信速度は1Gbpsで、一部エリアでは最大10Gbpsのプランも選択可能です。

月額料金は戸建て向けが5,720円〜、マンション向けが4,180円〜です。光コラボレーションの中ではマンション向けプランが少し安く、マンションなどの集合住宅に引っ越す場合は候補に入れてみると良いでしょう。

さらにソフトバンク光は、ソフトバンク・ワイモバイルのスマホとのセット割が利用できます。毎月のスマホ代を安くしながら光回線が使えるのは大きなメリットです。

\高速な通信速度が楽しめる!/

ドコモ光

ドコモ光

ドコモ光の概要は以下の表のとおりです。

回線名ドコモ光
分類光コラボ
月額料金戸建て:5,720円~6,270円
マンション:4,180円~4,620円※プロバイダにより異なる
最大通信速度1G1Gbps※10Gbpsのプランあり
提供エリア全国
スマホセット割ドコモ

ドコモ光は、ドコモが提供する光回線サービスです。光コラボレーションに分類されるため、hi-hoひかりからは事業者変更で乗り換えられます。引っ越し先での開通工事は原則不要なので、気軽に乗り換えやすい選択肢の1つです。

基本プランの最大通信速度1Gbpsで、一部エリアでは最大通信速度10Gbpsの高速プランも選べます。光コラボなのでサービス提供エリアが広く、引っ越し先がエリア外になる可能性は低いといえるでしょう。

月額料金は契約するプロバイダによって異なり、戸建ては5,720円~6,270円、マンションは4,180円~4,620円です。プロバイダによって特典やオプションも異なるため、自分に合う条件のプロバイダを選んでください。

ドコモ光では、ドコモのスマホとのセット割が適用できます。スマホ料金が最大1,100円/月割引になるため、ドコモユーザーはぜひドコモ光を検討してみてください。

\ドコモのユーザーならお得!/

auひかり

auひかり

auひかりの概要は以下の表のとおりです。

回線名auひかり
分類独自回線
月額料金・戸建て
1年目:5,610円〜
2年目:5,500円〜
3年目:5,390円〜
・マンション
8契約以上:4,510円〜
16契約以上:4,180円〜
※タイプV
最大通信速度1Gbps
※5Gbps・10Gbpsのプランあり
提供エリア一部地域を除く全国
スマホセット割au・UQモバイル

auひかりは、auが提供する光回線サービスです。光コラボとは違う独自の回線を使用してサービスを提供しています。光コラボが使うNTTの回線と比べると利用者が少なく回線が混雑しにくいため、安定した通信速度で利用しやすいのが特徴です。

基本プランの最大通信速度は1Gbpsで、エリアによっては5Gbps・10Gbpsの高速プランも選択できます。通信速度を重視する場合は、高速プランも検討してみてください。

月額料金は、戸建て・マンションともに光コラボの各サービスと同等です。au・UQモバイルのスマホはセット割の対象となるため、au・UQモバイルのスマホユーザーは利用を検討してみても良いでしょう。

一方、サービス提供エリアが限定的な点には注意が必要です。また、hi-hoひかりから乗り換える場合は、新規開通工事を行う必要があります。

\スマホとセット割引でお得!/

NURO光

NURO光

NURO光の概要は以下の表のとおりです。

回線名NURO光
分類独自回線
月額料金戸建て:5,200円〜
マンション:3,850円〜
最大通信速度2Gbps
※10Gbps・20Gbpsのプランあり
提供エリア一部地域を除く全国
スマホセット割NUROモバイル・ソフトバンク

NURO光は、ソニーグループが提供する光回線サービスです。auひかりと同じく独自回線に分類され、安定した通信速度で使いやすいのが魅力だといえます。

基本プランの最大通信速度は2Gbpsで、一般的な光回線の2倍高速である点が特徴的です。エリアによっては、10Gbps・20Gbpsのプランも選べるため、とにかく高速なインターネットがほしいという人は優先的に検討してみましょう。

月額料金は、戸建てが5,200円〜でマンションが3,850円〜とリーズナブルです。費用を抑えたい人にとっても良い選択肢となります。

NURO光では、NUROモバイルやソフトバンクのスマホならセット割が適用できます。スマホ代の割引を受けながら、お得に利用できるのはメリットです。

\豊富なオプションでお得!/

hi-hoひかりの引っ越し手続きに関するよくある質問

hi-hoひかりの引っ越し手続きに関するよくある質問とその回答を紹介します。

hi-hoひかりの解約金は?

hi-hoひかりの最低利用期間は2年間で、契約更新期間外に解約すると解約手数料が発生します。解約タイミングと解約手数料は、以下のとおりです。

課金開始月〜12か月目:36,571円(税抜)
13〜23か月目:22,857円(税抜)
24か月目(以降24か月ごと):なし
25〜47か月目:9,500円(税抜)

hi-hoひかりの移転手続きはいつすれば良い?

hi-hoひかりの移転手続きは、引っ越し先が決まり次第できるだけ早めに行いましょう。引っ越し直前に手続きをすると、引っ越し先での開通工事日が遅くなってしまう可能性があります。

hi-hoひかりは引っ越し先でもそのまま使える?

hi-hoひかりは、引っ越し先の住所がサービス提供エリアであればそのまま利用できます。ただし、移転手続きや引っ越し先での開通工事は必要です。

インターネット開通窓口

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インターネット開通窓口(0120-473-023)へのお電話やお手続きに、費用は一切かかりません。この機会にぜひお気軽にご利用ください。

インターネット開通窓口0120-473-023
営業時間8:00~20:45(年末年始を除く)

引っ越しが決まったら早めにhi-hoひかりの移転手続きをしよう

本記事では、hi-hoひかりの利用中に引っ越す際の移転手続きについて解説しました。引っ越し先でも継続してhi-hoひかりを利用する場合は、引っ越し先が決まり次第早めに移転手続きを行いましょう。

引っ越しのタイミングで別の光回線に乗り換える際の手順や、おすすめの乗り換え先も紹介しました。料金や通信速度などを比較して、ぜひ自分に合うインターネット回線に乗り換えてみてください。