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フレッツ光からauひかりへの乗り換え手順と工事内容を解説!キャッシュバックやメリット・デメリットも紹介

フレッツ光の速度や料金に不満がある場合、auのスマホとセット割が組めるうえに回線速度の速いauひかりへの乗り換えがおすすめです。

しかしフレッツ光からauひかりへの乗り換え手順や工事内容が分からないことから、乗り換えに踏み切れない方も多いでしょう。

この記事では、
「フレッツ光からauひかりへの乗り換え手順や工事内容が知りたい!」
「フレッツ光からauひかりへ乗り換えることで注意すべきことはある?」

とお悩みの方に向けて、フレッツ光からauひかりへの乗り換え手順・工事内容や、乗り換えにおける注意点まで詳細に解説していきます。

なお、auひかりは独自回線を使用しているため、フレッツ光から乗り換える場合はフレッツ光を解約したうえで、auひかりの新規開通工事が必要です。

手順と工事内容を確認しておくことで、乗り換える際の不安点を解消できるでしょう。

auひかりへ乗り換える際に適用できるキャッシュバックやキャンペーンも紹介するので、フレッツ光からauひかりへの乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてください。

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※掲載内容は2024年3月時点の情報です。
※キャンペーン内容の詳細は、時期によって変更する可能性があります。
※本サイトにはプロモーションが含まれています。

目次

フレッツ光からauひかりへの乗り換えは転用不可!新規開通工事が必要

結論から言うと、フレッツ光からauひかりへの乗り換えに転用は利用できません。
転用とは、フレッツ光から光コラボ回線(ドコモ光やソフトバンク光など)への乗り換え手続きを指します。

auひかりはNTT回線を使用していないため、新たに回線工事を施す必要があるのです。

ここでは、フレッツ光からauひかりへ乗り換えるにあたって、知っておくべきポイントを解説していきます。

auひかりはNTT回線ではなくKDDIの独自回線を使用した光回線

auひかりはNTT回線を使用しておらず、KDDIが保有する独自回線を使用した光回線です。

フレッツ光で使用されているNTT回線とは、提供エリアや回線速度が異なります。

フレッツ光auひかり
使用回線NTT回線・KDDの独自回線・NTTダークファイバー網(関東の一部地域およびその他の地域)
提供エリア全国一部地域
回線速度速いかなり速い

NTT回線はNTT東日本・西日本エリアで利用できるため、日本中のほとんどの地域で手軽に契約できることがメリットです。

しかしフレッツ光のほかドコモ光やソフトバンク光などの「光コラボ回線」にも使用されているため、ユーザーが非常に多く、時間帯によっては回線が混み合いやすくなる場合があります。

一方、auひかりで使用されている独自回線はフレッツ光に比べて提供エリアが狭まりますが、利用者が少ない分回線が混み合いづらい=速度が出やすいです。

auひかりの工事費用は実質無料

auひかりの工事費用は、キャンペーンを適用することで実質無料です。
工事費用の分割金と同額が毎月割引されるため、インターネット料金と別に工事費用を支払う必要はありません。

ただし工事費用の分割中に解約する場合は、工事費用の残債を一括請求されてしまうので注意してください。

なお、auひかりの工事費用はホームタイプ(戸建て)で41,250円、マンションタイプ(集合住宅)で33,000円と高額です。

途中解約した場合は工事費の残債とあわせて更新月以外は違約金も請求されてしまうため、請求金額が大きくなることを覚えておきましょう。

フレッツ光の解約違約金も還元してもらえる

auひかりでは、乗り換え時にかかる他社回線の違約金や工事費用の残債を合計最大30,000円まで負担してくれるキャンペーンがあります。

フレッツ光の解約違約金も負担してもらえるため、更新月以外の乗り換えでも諸費用を気にする必要はありません。

フレッツ光からauひかりへ乗り換える手順と工事内容

フレッツ光からauひかりへ乗り換える手順と工事内容を解説します。
工事内容について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

  1. auひかりに申し込み工事日を設定する
  2. ご利用開始のご案内と接続機器を受け取る
  3. 開通工事が実施される(要立ち合い)
  4. 機器を接続して利用開始
  5. フレッツ光とプロバイダ契約を解約する
  6. フレッツ光からレンタルしていた機器を返却する

なお、auひかりが開通する前にフレッツ光を解約してしまうとインターネットが利用できない期間が発生してしまいます。

スムーズに乗り換えるには、auひかり開通後にフレッツ光を解約するのがおすすめです。

また、申し込み先が提供エリア内かも確認しておきましょう。
auひかりの提供エリアはインターネット開通窓口(0120-473-023)でも調べられるので、ぜひご利用ください。

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手順1.auひかりに申し込み工事日を設定する

まずは、auひかりに申し込みして開通工事日を設定しましょう。

公式サイトから申し込みした場合はSMSから工事日を設定しますが、代理店を通して申し込みした場合は、電話で直接工事日を決めることもあります。

工事日は、追加料金のかからない土日祝日以外に設定するとよいでしょう。
なお、開通工事には立ち会いが必要です。

工事日に立ち会う人がいない場合は開通工事が延期になってしまうため、必ず立ち会いできる日に設定することも覚えておきましょう。

予定通りに工事が実施できる場合は、工事予約日2~3日前までに工事日確定通知書が契約先住所に送付されてきます。

手順2.ご利用開始のご案内と接続機器を受け取る

開通工事の前に、以下の書類や機器が工事先の住所(契約先住所)に届きます。

  • ご利用開始のご案内
    →ユーザー情報(パスワード)などが記載
  • ホームゲートウェイ
    →ひかり電話機能内蔵Wi-Fiルーター

なお、ONUは工事業者が工事日にあわせて持ってきます。
いずれも工事日までは不要ですので、開封せずに保管しておくとよいでしょう。

手順3.開通工事が実施される(要立ち合い)

指定した日時に工事業者が来訪し、開通工事が実施されます。
立ち合いは契約者本人でなくても問題ないため、家族の方にお願いしてもよいでしょう。

開通工事の内容は、以下のとおりです。

  1. 電柱から建物の壁面まで光ケーブルを引き込む
  2. 建物の壁面に引留め用の金具を取り付け、光ケーブルを固定※壁面に穴開けが必要
  3. 引込口付近まで光ケーブルを固定
  4. 引込口から光ケーブルを建物内に入れる
  5. 光コンセントを設置後にONUを接続
auひかり 開通工事

出典:工事内容(auひかり ホーム1ギガ

引き込み口がない場合は、壁に小さな穴を開ける場合があります。
ただし、穴の大きさは直径10mm程度ですので外観への支障はほとんどありません。

なお、マンションタイプの場合は、建物に設備が既に導入されているため、共有部から各部屋にKDDIの光ファイバーケーブルを引き込むだけです。

工事の時間は概ね1〜2時間程度です。

手順4.機器を接続して利用開始

工事業者が持ってきたONUと事前に届いたホームゲートウェイを接続することで、インターネットが利用開始となります。

ホームゲートウェイに記載されたパスワードをスマホやPCのWi-Fi設定画面に入力することで、Wi-Fiで接続可能です。

手順5.フレッツ光とプロバイダ契約を解約する

auひかりが開通したタイミングにあわせて、フレッツ光とプロバイダを解約しましょう。

フレッツ光はネット契約とプロバイダ契約が別々なので、フレッツ光だけでなくプロバイダ契約も忘れずに解約してください。

プロバイダの解約を忘れてしまうと、プロバイダ料金を毎月請求されてしまうことになります。
なお、フレッツ光もプロバイダ契約も解約時は日割り計算にならず、満額請求となります。

月末付近に解約することで、乗り換え時の諸費用を抑えられるため、解約タイミングは月末がおすすめです。

手順6.フレッツ光からレンタルしていた機器を返却する

フレッツ光とプロバイダからレンタルしていた機器は、解約後に指定の住所へ返却しましょう。

返却が必要となる機器は以下のとおりです。

  • NTTのロゴがついたモデム
    →フレッツ光からレンタル
  • Wi-Fiルーターや電源コード
    →プロバイダからレンタル

返却が遅くなると延滞金を請求される恐れもあるため、指定の日時までに返却してください。

<インターネットのご相談・お問い合わせ>
フレッツ光から乗り換えを検討している方は、インターネット開通窓口(0120-473-023)をご利用ください。
auひかりを含め、あなたの環境に合わせて最適な回線をご案内いたします。

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フレッツ光からauひかりへ乗り換えるメリットとおすすめな人

ここでは、フレッツ光からauひかりへ乗り換えるメリットとおすすめな人を紹介します。

  • auまたはUQモバイルのスマホを契約している人
  • 回線速度が速いインターネットを探している人
  • 違約金を負担してもらいたい人

なお、auひかりはフレッツ光よりも基本料金が安く、乗り換えるだけでもメリットがあります。

以下で解説する項目にあてはまる場合は、さらに乗り換える価値があるといえるでしょう。

auまたはUQモバイルのスマホを契約している人

auひかりを契約することで、auまたはUQモバイルのスマホ代が毎月割引されます。

auUQモバイル
割引名称auスマートバリュー自宅セット割(インターネットコース)
適用条件ネット+電話の契約
割引金額(1回線あたり)翌月から1,100円/永年※スマホミニプラン5G/4Gは翌月から550円/永年翌月から1,100円/永年※くりこしプラン+5Gは翌月から最大858円割引
最大割引数最大10回線まで

割引は最大10回線まで適用できるため、対象回線が多ければその分通信費を節約できるでしょう。

なお、割引を適用するためにはauひかりのネット契約とは別に電話契約(月額550円)が必要です。

スマホがauまたはUQモバイルの方は、auひかりへの乗り換えを検討してみてください。

回線速度が速いインターネットを探している人

auひかりは独自回線を使用しているため、NTT回線を使用しているフレッツ光に比べて回線速度が速い傾向にあります。

平均速度
auひかり下り平均速度:518.67Mbps上り平均速度:517.31Mbps
フレッツ光下り平均速度:250.01Mbps上り平均速度:248.59Mbps
出典:みんなのネット回線速度

速度は使用環境や時間帯によって変動するものの、auひかりの平均速度はフレッツ光の約2倍です。
独自回線であるため、一定以上の速度は担保されていると考えてよいでしょう。

違約金を負担してもらいたい人

auひかりは他社回線の違約金や工事費の残債を最大30,000万円まで負担してくれます。

フレッツ光やプロバイダの違約金を気にせずに乗り換えたい方は、違約金負担のあるauひかりがおすすめです。

また、auひかりには最大30,000円の違約金負担とは別に、auスマートバリューまたは自宅セット割を適用することで最大10,000円の上乗せキャッシュバックがあります。

少しでもお得に乗り換えたい方は、auひかりへ乗り換えましょう。

フレッツ光からauひかりへの乗り換えるデメリットとおすすめできない人

フレッツ光からauひかりへ乗り換えるデメリットとおすすめできない人の特徴を解説します。

  • 工事不要で乗り換えしたい人
  • テレビサービスで地デジやBS放送を見たい人

工事不要で乗り換えしたい人

工事不要で乗り換えしたい場合、auひかりはおすすめできません。
フレッツ光からauひかりへ乗り換える場合、新規開通工事が必須です。

申し込みから開通までに日数を要するため、すぐにインターネットを乗り換えたい場合には不向きだといえるでしょう。

工事不要で乗り換えたい場合は、転用で乗り換え可能なドコモ光やBIGLOBE光などの光コラボ回線を検討してみてください。

テレビサービスで地デジやBS放送を見たい人

auひかりはテレビサービスを提供していますが、地デジ・BS放送には非対応です。

よって、フレッツ光の光テレビオプションで地デジやBS放送を視聴していた方にはauひかりはおすすめできません。

戸建てにお住まいでアンテナを設置していない場合は、別途アンテナを設置するなどの対策が必要となります。

フレッツ光からauひかりへ乗り換える際の注意点

フレッツ光からauひかりへ乗り換える際の注意点を解説します。
乗り換える際は、以下の注意点によく目を通しておきましょう。

  • auひかりの工事は時間がかかる
  • フレッツ光で発番した固定電話の番号は引き継ぎできない
  • フレッツ光はネット契約とプロバイダ契約それぞれの解約が必要
  • フレッツ光の解約月の料金は満額請求となる
  • auひかりのマンションタイプはプランによって料金・速度が異なる
  • auひかりは提供エリアが狭いので乗り換え前にエリア確認をしておく

auひかりの工事は時間がかかる

auひかりの開通工事は完了するまでに時間がかかります。

申し込みから開通工事が終わるまでの期間は1〜2ヶ月程度です。

転用(フレッツ光から光コラボ回線への乗り換え)なら早くて2週間程度で乗り換えできますが、auひかりの場合はそうもいきません。

auひかりを申し込みしてからすぐにフレッツ光を解約してしまうとインターネットが利用できない期間が発生してしまうため、乗り換える際はフレッツ光の解約タイミングをうまく調整してください。

フレッツ光で発番した固定電話の番号は引き継ぎできない

フレッツ光で発番した固定電話の番号は、auひかりに引き継ぐことができません。

フレッツ光だけに限った話ではありませんが、光回線で発番された番号は乗り換え時に引き継ぎできないことがほとんどです。

固定電話の番号がNTT発番であれば、アナログ電話に一旦戻す作業(アナログ戻し)をすることで、auひかりにも電話番号を引き継ぎできます。

費用は2,000円〜10,000円程ですが、お使いの固定電話がNTTで発番した場合は試してみましょう。

また、フレッツ光と同じNTT回線を使用した光コラボ回線であればフレッツ光発番の固定電話番号を引き継ぐことができます。

フレッツ光はネット契約とプロバイダ契約それぞれの解約が必要

フレッツ光は、ネット契約とプロバイダ契約それぞれの解約が必要です。

プロバイダの解約を忘れるとauひかりに乗り換えた後も550円~1,045円のプロバイダ料金を請求されてしまうため、必ずセットで解約するようにしましょう。

フレッツ光の解約月の料金は満額請求となる

フレッツ光の解約月の料金は、日割り計算されず満額請求となります。

解約タイミングが月初でも月末でも請求される金額が変わらないため、できるだけ月末付近に解約するとよいでしょう。

月初に解約した場合、フレッツ光とauひかりの1ヶ月分の料金が重なってしまう恐れがあります。

auひかりのマンションタイプはプランによって料金・速度が異なる

auひかりのマンションタイプはプランによって料金や速度が異なります。

お得プランA(2年契約)16契約以上対応のマンションにお住いの方8契約以上対応のマンションにお住いの方
マンション ミニギガ(下り最大1Gbps)5,500円
マンション ギガ(下り最大1Gbps)4,455円
タイプG(下り最大664Mbps)4,180円4,510円
都市機構G
(下り最大664Mbps)
4,180円
タイプV
(下り最大100Mbps)
4,180円4,510円
都市機構(下り最大100Mbps)4,180円
タイプE(下り最大100Mbps)3,740円4,070円
タイプF(下り最大100Mbps)4,290円

マンションのタイプは選べないので、auひかりを利用予定のマンションがどのタイプに該当するのかを事前にチェックしておくとよいでしょう。

auひかりは提供エリアが狭いので乗り換え前にエリア確認をしておく

auひかりの提供エリアは沖縄や関西地方を除く全国エリアで提供されていますが、フレッツ光に比べると利用できる地域が限定されます。

お住いの地域によっては利用できない可能性も十分考えられるため、フレッツ光から乗り換える前に必ず提供エリアを確認しておきましょう。

提供エリアの確認は、公式サイトのほか、インターネットの相談窓口(0120-473-023)でも可能なのでぜひお問い合わせください。

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フレッツ光からauひかりへの乗り換えで適用されるキャンペーン・キャッシュバック

フレッツ光からauひかりへの乗り換えで適用されるキャンペーンを紹介します。

au公式サイトのキャンペーンは、次のとおりです。

  • 初期費用相当額割引
  • auひかり乗り換えスタートサポート
  • auスマートバリュー/自宅セット割(インターネットコース)ご加入特典

初期費用相当額割引

「初期費用相当割引」は、新規工事費用が実質無料になるキャンペーンです。

タイプ割引内訳適用条件
ホームタイプ(ずっとギガ得プラン)最大41,250円割引
初回:1,194円割引
【ネット(△644円)+電話(△550円)】
2ヶ月目以降:1,178円割引×34ヶ月
【ネット(△628円)+電話(△550円)】
ネット+電話の契約
ホームタイプ(標準プラン/ギガ得プラン)最大41,250円割引
初回:1,804円割引
【ネット(△1,254円)+電話(△550円)】
2ヶ月目以降:1,793円割引×23ヶ月
【ネット(△1,243円)+電話(△550円)】
マンションタイプ最大33,000円割引
初回:1,443円割引
2ヶ月目以降:1,434円割引×22ヶ月
ネットまたは電話の契約

上記のように、毎月の月額利用料金から工事費用相当分の割引が入るため、開通工事費用が実質無料です。

ホームタイプでは「ネット+電話」の契約が条件ですが、マンションタイプは「ネット」または「電話」の単体契約でも割引が満額適用されます。

auひかり乗り換えスタートサポート

「auひかり乗り換えスタートサポート」は、他社の違約金や工事費用の残債を最大30,000円まで負担してくれるキャンペーンです。

ホームタイプマンションタイプ
適用条件ずっとギガ得プラン+電話の契約ネット+電話の契約
対象プロバイダau one net/@nifty/@TCOM/BIGLOBE/So-netAsahi Net/DTIau one net/@nifty/@TCOM/BIGLOBE/So-net/Asahi Net/DTI/コミュファnet
au PAY残高チャージ最大10,000円最大5,000円最大10,000円
月額料金割引最大20,000円【最大1,000円×最大20ヶ月】最大10,000円【最大1,000円×最大10ヶ月】最大20,000円【最大1,000円×最大20ヶ月】
合計還元額最大30,000円最大15,000円最大30,000円

還元される金額は、他社の解約で発生する違約金や工事費用の合計額が上限です。

プロバイダによって合計還元額が異なりますが、解約時にかかる費用次第では「Asahi Net」や「DTI」を選んでも問題ありません。

なお、auひかりはプロバイダ一体型のサービスなので、どのプロバイダを選んでも月々の料金は変わりません。

申請方法は「スタートサポート共通申請書」に必要情報を記載のうえ、他社違約金の明細書とあわせて申し込み月を含む12ヶ月以内に指定の住所に送付すればOKです。

なお、フレッツ光の違約金が記載された明細書には契約者名や住所の記載も必要となります。

auスマートバリュー/自宅セット割(インターネットコース)ご加入特典

「auスマートバリュー/自宅セット割ご加入特典」では、auスマートバリューまたは自宅セット割(インターネットコース)に加入することで、最大10,000円の上乗せキャッシュバックがもらえます。

ホームタイプマンションタイプ
適用条件ずっとギガ得プラン+電話の契約ネット+電話の契約
【auを利用中の方】auスマホ1回線以上で「auスマートバリュー」にお申し込み【UQモバイルを利用中の方】UQスマホ1回線以上で「自宅セット割(インターネットコース)」にお申し込み
au PAY残高チャージ最大10,000円【1,000円×最大10ヶ月】

適用回線は1回線のみとなっていますが、違約金負担とあわせて合計最大40,000円の還元となります。

申請はスタートサポート共通申請書に必要事項を記入するだけです。

フレッツ光からauひかりへスムーズに乗り換えるならインターネットの相談窓口がおすすめ

この記事では、フレッツ光からauひかりの乗り換え手順と工事内容をはじめ、注意点や乗り換え時のキャンペーンまで解説しました。

結論としては以下のとおりです。

  • フレッツ光からauひかりに乗り換える場合は新規開通工事が必要
  • auひかりに乗り換えると通信費の節約と速度の改善に効果的
  • フレッツ光とプロバイダの違約金はauひかりのキャンペーンで補填される

フレッツ光からauひかりへの乗り換えは新規開通工事が必要など、乗り換えが完了するまでに少々時間がかかります。

しかし、基本料金が安くなるほか、速度が大幅に速くなる可能性があるなど、乗り換える価値は大いにあるといえるでしょう。

auまたはUQモバイルのスマホをお使いの方であれば家計全体の通信費の見直しにもなるため、これを機にフレッツ光からauひかりへの乗り換えを検討してみてください。

なお、フレッツ光からauひかりにスムーズに乗り換えたい場合は、インターネット開通窓口(0120-473-023)の利用がおすすめです。

<インターネット開通窓口>

  • 専門スタッフがあなたに最適な光回線を手配
  • 全国対応
  • 相談のみもOK

通話料・使用料どちらも無料なのでネット回線をお探しの方は是非ご利用ください。

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