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Wi-Fiの平均月額料金はいくら?種類別の料金比較とおすすめ回線を紹介!

Wi-Fiを契約する場合、毎月どれくらいで使えるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

平均月額料金は、4,000円〜5,000円ほどです。

どの回線を契約するのかによって金額は大きく変わるため、Wi-Fiの契約時には本記事を参考にしてみてください。また、回線ごとの料金一覧や料金を抑える方法や選び方も紹介しています。

「Wi-Fiを契約したいけど料金体系についてよくわからない」「料金や契約について専門のスタッフに相談したい」とお困りの方は、インターネット開通窓口(0120-473-023)の利用がおすすめです。インターネット開通窓口では、インターネットの開通までをサポートしています。

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※掲載内容は2025年7月時点の情報です。
※キャンペーン内容の詳細は、時期によって変更する可能性があります。
※本サイトにはプロモーションが含まれています。

Wi-Fiの平均月額料金は?

以下の表は、回線の種類ごとに平均月額料金と特徴をまとめたものです。

回線の種類月額料金(平均)
光回線戸建て5,000円〜6,000円
マンション3,500〜4,500円
ホームルーター4,000円~5,000円
ポケット型Wi-Fi3,000円〜5,000円

Wi-Fiの平均月額料金は、回線によって異なります。

契約時には、利用場所や安定性・速度を重視するのかどうかなど様々な条件と比較したうえで回線の種類を決めるのがおすすめです。

Wi-Fiの料金・条件を比較した上で契約をしたい方は、インターネット開通窓口(0120-473-023)の利用がおすすめです。インターネット開通窓口では、専門のスタッフがライフスタイルに合わせた回線を紹介し、手続きまでサポートします。

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Wi-Fi料金の仕組み

Wi-Fの料金は、月額料金だけでなく、契約時の事務手数料や工事費もかかることがあるため、契約時には注意が必要です。以下3つのWi-Fi料金の仕組みについて、それぞれ解説していきます。

光回線の料金の仕組み

光回線の料金は、以下の表のように4つの構成になっています。

項目料金
基本料金(ネット料金)5,000円~6,000円
契約事務手数料(契約時のみ)3,300円
工事費用30,000円前後
電話・テレビ等のオプション料金550円~

事務手数料は初回のみ、工事費は実質無料と仮定した場合、光回線の平均月額料金は4,000円~6,000円程度です。

また、スマホセット割りを使用したい方は、電話・テレビ等のオプション加入が必要になる場合も多いため、月額が5,500円〜6,500円程度になるでしょう。

ホームルーターの料金の仕組み

ホームルーターの料金は、以下の3つの構成になっています。

項目料金
基本料金(ネット料金)4,000円~5,000円
契約事務手数料(契約時のみ)3,300円
端末代金(SoftBank Airの場合)71,280円

多くの場合、事務手数料は初回のみで分割で月々支払う金額を1,000円ほどに調整できるため、平均月額料金は4,000円~5,000円程度でしょう。

申し込み先によっては端末代が無料になるキャンペーンなども用意されています。

ポケット型Wi-Fiの料金の仕組み

ポケット型Wi-Fiの料金は、以下の3つの構成になっています。

項目料金
基本料金(ネット料金)3,000円〜4,000円
契約事務手数料(契約時のみ)3,300円
端末代金1,000円前後

ポケット型Wi-Fiでは主に「ネット料金+端末代金」が毎月実際にかかってくる費用となり、平均月額料金は3,000円〜5,000円です。

ホームルーターのように端末代金が実質無料になることはほとんどないため、基本的には端末代金込みで計算しておくのが良いでしょう。

Wi-Fiの料金を抑える方法

Wi-Fiの料金を抑えたいと考えている方は、下記の方法を試してみてください。

それぞれ、詳しく解説します。

契約プランを見直す

もし、大手の通信会社でスマホを契約している場合、回線とセットで契約することで料金が割引される契約プランがあります。また、ご家族の方々も同じ通信会社に契約している場合、台数分の割引が適用される可能性もあるため、回線業者や契約プランを見直してみるのもおすすめです。

専門のスタッフに相談してから契約したい方は、インターネット開通窓口(0120-473-023)の利用もおすすめです。ライフスタイルに合わせたプランの提案から開通手続きまでを一括で対応することができます。

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不要なオプションを外す

Wi-Fiを契約する際に、セキュリティ対策のサービスや故障時サポート、サブスクリプションの利用などの付加的なオプションの利用を推奨されることがあります。契約時には必要に思っていたけど、時間が経ち使用しなくなったり、オプションを付けていたことを忘れてしまう場合もあるのではないでしょうか。

Wi-Fiの料金を安くしたいと思っている方は、不要なオプションが付いていないか確認してみましょう。

他社の回線に乗り換える

Wi-Fiの料金を抑えたい場合、よりお得な料金帯の回線に乗り換えるのもおすすめです。

例えば、契約の際は通信速度を気にしていたけど、今は安定な環境であれば速度には困らない、データの容量を無制限にしていたけど、今は最低限でも問題ないなどと状況が変わっている方も多くいると思います。

このように、ご自身の優先順位を考えWi-Fiの料金を抑えてみましょう。

乗り換え先にお悩みの方は、インターネット開通窓口インターネット開通窓口(0120-473-023)にご連絡ください。

専門のスタッフがあなたに合わせた回線をご案内し、手続きまで一括で承ります。

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Wi-Fiは料金で選べば良いの?選び方を解説

Wi-Fiを契約する場合、月額料金で選ぶ方が多いでしょう。

実は料金だけでWi-Fiを選んでしまうと利用用途に合致していないなどの不都合が起き、結果的に後悔してしまう可能性もあります。

Wi-Fiの選び方は主に以下の3つです。

それぞれメリット・デメリットも解説していきます。

安定した通信を求めるなら光回線

安定した通信を求める場合は光回線一択です。

光回線は電柱から光ファイバーケーブルを通して、自宅までインターネットが届きます。電波を使うその他Wi-Fiと比べ、ケーブルで直接インターネット回線を引き込むため通信の安定性は抜群だと言えるでしょう。

また、光回線における基本的な最大通信速度は1Gbpsとなっており、他のWi-Fiと比較して通信速度の差は歴然。

近年では最大10Gbpsのサービスも登場するなど、通信速度において光回線に勝る物はないと言えます。

光回線でWi-Fiを使うメリット

光回線でWi-Fiを使うメリットは次のとおりです。

光回線のメリット

  • Wi-Fiの速度が最も速く安定している
  • 電波強度も強く通信が途切れづらい
  • 通信容量無制限で使える
  • 光電話が使用可能
  • スマホのキャリアに合わせてセット割引が適用できる

オンラインゲームや動画鑑賞など、大量にデータを消費する場合は無制限で使える光回線が必要不可欠です。

導入するには回線工事等が必要なため、ネット環境を整えるハードルはやや高めな光回線。とはいえ一度導入してしまえば自宅で快適にWi-Fiが利用できます。

将来的に安定した通信を求める場合は、光回線を選んでおきましょう。

光回線でWi-Fiを使うデメリット

光回線でWi-Fiを使うデメリットは次のとおりです。

光回線のデメリット

  • 新規回線工事が必要な場合が大半
  • Wi-Fiが利用できるまでに時間がかかる
  • 場所によっては工事ができない場合もある

ご自宅に新たに光回線導入する場合、回線工事が必須なケースがほとんどです。

マンションであれば元々光回線が導入されている確率が高いですが、戸建ての場合は回線工事を施す必要があります。光回線の開通工事にはおよそ1~2ヶ月程度かかるため、Wi-Fiが利用できるまでに時間がかかってしまうことがあります。

また「電柱が近くにない」「提供エリア外」といった理由で場所によっては回線工事そのものが実施できないこともあるため、早く開通させたい場合は、ホームルータの契約も検討しましょう。

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光回線が引けない場合はホームルーター

光回線がご自宅に引けない場合の代替え策として、ホームルーターがおすすめです。

ホームルーターは別名「置き型Wi-Fi」とも呼ばれ、コンセントに挿して置くだけでWi-Fi環境が整います。光回線までとはいきませんが、通信における安定性も高いことが特徴です。

ホームルーターでWi-Fiを使うメリット

ホームルーターでWi-Fiを使うメリットは次のとおりです。

ホームルーターのメリット

  • コンセントに挿すだけで使える
  • 機器が手元に届いたその日にネット環境が整う
  • 工事不要なので初期費用が安い

ホームルーターは工事不要かつコンセントに挿すだけでWi-Fiが使えます。光回線のように回線工事が不要なので工事費用などの初期費用は発生しません。

設定も簡単なのですぐにWi-Fiを使いたい場合はホームルーターがおすすめです。

ホームルーターでWi-Fiを使うデメリット

ホームルーターでWi-Fiを使うデメリットは次のとおりです。

ホームルーターのデメリット

  • 契約住所以外での利用は基本NG
  • 電波を使用しているので安定性に欠ける
  • 端末代金がかかる
  • 月額料金が高い

ホームルーターはコンセントに挿すだけでWi-Fiが使えるため、極論コンセントさえあればどこでも利用できます。ただし、契約先住所以外での利用は基本的にNGとなっているため注意が必要です。

また、電波を使っているため電波が届きづらい場所での利用は弱点だと言えるでしょう。

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外でも使う場合はポケット型Wi-Fi

外出先でもWi-Fiが利用したい場合はポケット型Wi-Fiがおすすめです。

特にPCやタブレットを外で使う場合、公共のフリーWi-Fiは不特定多数の方が利用していることから、セキュリティ上安全とは言い切れないためおすすめできません。

ポケット型Wi-FiであればWi-Fiにパスワードを設定できるため、赤の他人にWi-Fiを不正利用されるといったこともないでしょう。

ポケット型Wi-Fiを使うメリット

ポケット型Wi-Fiを使うメリットは次のとおりです。

ポケット型Wi-Fiのメリット

  • 電波さえ入ればどこでも使える
  • 月額料金が比較的安い
  • 工事費用無料で使える

ポケット型Wi-Fiを使う最大のメリットは外出先でもWi-Fiが利用できることです。

月額料金が安いこともメリットでしょう。

仕事などで外出先でもネット環境が必要な場合は、ポケット型Wi-Fiをおすすめします。

ポケット型Wi-Fiを使うデメリット

ポケット型Wi-Fiを使うデメリットは次のとおりです。

ポケット型Wi-Fiのデメリット

  • 場所によっては通信が不安定
  • 端末代金がかかる
  • 多数接続に弱い

ポケット型Wi-Fiは持ち運びができる代わりに光回線やホームルーターと比べて通信が不安定な部分があります。特に建物の高層階や地下鉄など、電波が入りづらい場所ではポケット型Wi-Fiそのものが圏外になる可能性もあるため、注意が必要です。

また、一度に複数のデバイスを接続すると通信が不安定になりやすいことも弱点でしょう。

Wi-Fi料金を3大キャリアで比較!どこがお得?

3大キャリアで光回線、ホームルーター、ポケットWi-Fiそれぞれの料金を比較しました。

光回線を比較

光回線のWi-Fi(戸建てプラン)を3大キャリアで比較しました。

項目ドコモ光auひかりソフトバンク光
月額料金5,720円~5,610円~5,720円~
データ量無制限無制限無制限
初期工事費用19,800円
(新規申し込みで無料)
41,250円
(新規申し込みで実質無料)
26,400円
(新規申し込みで実質無料)
使用回線NTT・KDDI独自回線
・NTTダークファイバー網
NTT
合計金額5,720円~5,610円~5,170円~

ドコモ・au・ソフトバンクでは新規申し込みで工事費用がかかりません。

月額料金に関しては3キャリアとも5,000円代後半となっています。auひかり以外は、NTT回線を使用していることから通信品質に大きな差はないでしょう。

光回線はauひかりがおすすめ

auひかり

光回線のなかでも、最もおすすめなのはauひかりです。

auひかりは他社と違い、自社で保有する回線とNTTダークファイバー網を使用しています。回線をKDDIのみで使用していることから回線混雑が起きづらく、速度が速いため快適にインターネットが利用できます。

また、auのスマホユーザーの方はスマホやタブレットの料金も永年割引になるため、更にお得になります。

\快適にインターネットを利用するなら/

ホームルーターを比較

ホームルーターを3大キャリアで比較しました。

項目ドコモ home 5GauSoftBank Air
料金プランhome 5Gプランホームルータープラン 5G
月額料金4,950円13ヶ月まで:4,200円14ヶ月目移行:5,170円2~24ヶ月まで:2,970円 25ヶ月目移行:5,368円
データ量無制限無制限無制限
端末代金1,980円×36回
(36回払いで実質無料)
1,350円×36回
(36回払いで実質無料)
1,980円×36回
(36回払いで実質無料)
合計金額4,950円13ヶ月まで:4,200円14ヶ月目移行:5,170円2~24ヶ月まで:2,970 円
25ヶ月目移行:5,368円

3大キャリアのホームルーター料金は平均5,000円前後という形になります。

ホームルーターはSoftBank Airがおすすめ

ソフトバンクAir

ホームルーターはSoftBank Airがおすすめです。

Airターミナル6を申し込むと、新規申し込み・キャンペーン適用で月額の基本料金が実質3か月間無料になるキャンペーンがあります。

また、ソフトバンクのスマホユーザーは「おうち割」で対象のスマホが毎月1,100円割引、ワイモバイルなら毎月1,650円割引になります。

\基本料金が実質3か月無料/

ポケット型Wi-Fiを比較

ポケット型Wi-Fiを3大キャリアで比較しました。

項目ドコモ(Wi-Fi STATION SH-54C)au(Speed Wi-Fi 5G X12 NAR03)ソフトバンク(Pocket Wi-Fi® 5G A101ZT)
料金プラン5Gデータプラスモバイルルータープラン 5Gデータシェアプラン
月額料金1,100円
(スマホプランとデータシェア)
12ヶ月まで:4,721円
13ヶ月目移行:5,458円
1,078円
(スマホプランとデータシェア)
データ量無制限無制限無制限
端末代金2,688×36回770円×36回800円×36回
合計金額3,788円13ヶ月まで:5,491円
14ヶ月目移行:6,228円
1,878円

auはルーター単体用のプランとなっており、au回線の他にWiMAX回線も利用できます。

ドコモ・ソフトバンクではスマホプランとデータをシェアする形となっており、使用できるデータ量はスマホ側のプランと同様です。

基本的には無制限プランとセットで利用することをおすすめします。

ポケット型Wi-FiはWiMAXもおすすめ

BIGLOBE WiMAX

ポケット型Wi-Fiは、WiMAXもおすすめです。以下の2つはおすすめのWiMAXサービスです。

ポケット型Wi-FiFreeMax+5G DTI WiMAX2+
月額料金4,800円25ヶ月まで:4,180円
26ヶ月移行:4,730円
端末代金無料21,780円
(キャンペーンで21,780円キャッシュバック)

使用する回線は同じなので、通信品質は変わりません。月額料金、サービス内容等で契約先を決めましょう。

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Wi-Fiの料金に関するよくある質問

Wi-Fiの料金に関するよくある質問についてまとめました。

一人暮らしにおすすめのWi-Fiは?

一人暮らしでマンションやアパートなどの集合住宅にお住まいであれば、光回線がおすすめです。
光回線は安定性や速度面に優れており、集合住宅で回線工事が既に住んでいる場合は工事不要で使えます。

1番コスパが良いWi-Fiは?

1番コスパが良いWi-Fiは光回線です。
基本料金はやや高めに設定されているものの、キャッシュバックが非常に大きいため実質料金としては最安となります。
ポケット型Wi-Fiは料金面で安いものの、キャッシュバックも少なく端末代金も上乗せされる場合がほとんどなので、実質的な料金は割高です。

Wi-Fiは何を基準にして選べばいい?

Wi-Fiを選ぶ基準は以下のとおりです。
・月額料金
・通信の安定性
・どこで使うか
通信の安定性を取るのであれば光回線、外で使うならポケット型Wi-Fiがおすすめです。ホームルーターはあくまで光回線が引けない場合の選択肢として考えておきましょう。
総合的には、月額料金と通信の安定性が両立されている光回線がおすすめです。

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自分に合ったWi-Fiを契約したい人は「インターネット開通窓口」へ!

この記事では、Wi-Fiの料金について解説しました。

結論としては以下のとおりです。

  • Wi-Fiの料金はネット料金+工事費用または端末代金
  • 自宅で使うWi-Fiは光回線が最もおすすめ
  • 外出先での利用はテザリングよりもポケット型Wi-Fi

Wi-Fiの料金について気になる方は、是非本記事を参考にしてください。

また自分でネット回線を決めるのは面倒という方は、インターネット開通窓口(0120-473-023)の利用がおすすめです。

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