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auひかりの工事内容や開通までの流れを解説!工事費は無料になる?

auひかりは通信速度に定評がある光回線です。
ただし独自回線を使用していることから、ほとんどの場合に開通工事が必要となります。
この記事では、

「auひかりの工事ってどんな内容なの?」
「auひかりの工事は無料なの?」

とお悩みの方に向けて、auひかりの工事手順と内容、注意点を解説します。事前に工事全体の流れや要点を把握しておくことで、auひかりの工事に関する不安が解消されるでしょう。

<インターネットのご相談・お問い合わせ>
光回線を含むインターネット全般の相談や、回線の申し込みは、インターネット開通窓口(0120-473-023)で承っています。通話料・サービス料ともに無料なので、この機会にお電話してみてはいかがでしょうか。

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※掲載内容は2024年10月時点の情報です。
※キャンペーン内容の詳細は、時期によって変更する可能性があります。
※本サイトにはプロモーションが含まれています。

目次

auひかりの工事手順【申し込みから開通までの流れ】

まずは、auひかりの申し込みから開通までの工事手順を解説します。
一目で手順と所要日数が理解できるよう、工事の流れを以下にまとめました。

工事手順期間
(1〜2ヶ月)
備考
①エリア確認1日エリア確認後に窓口から申し込み
②auひかりの申し込み
③申し込み受付の確認2~3日現地調査に関する連絡
④担当者による現地調査ホームタイプの場合は現地調査
※立ち会い不要
④工事日の調整受付完了後、約1週間My auから工事日の調整
(電話連絡の可能性もあり)
⑤宅内機器が届く工事日決定後2~3週間開通工事までに届く
⑥開通工事1日(2時間程度)戸建てタイプの場合
⑦インターネット利用開始

それぞれの手順について、確認していきましょう。

①提供エリアの確認

まずは、公式サイトから提供エリアを確認しましょう。

auひかりは独自回線を使用しているため、NTT回線を使用している光コラボに比べてエリアがやや狭いです。
基本的なエリアは沖縄・関西地方を除く全国となっています。

戸建てタイプにおける5ギガ・10ギガプランは、提供エリアが東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一都三県(一部エリア)なので、さらに対象エリアが狭まります。
申し込み前に、必ず設置住所が提供エリア内なのかを確認しておきましょう。

提供エリアの確認は、インターネット開通窓口(0120-473-023)でも承っています。

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②申し込み窓口からauひかりの申し込み

申し込み窓口からauひかりを申し込みます。
auひかりでは以下の9つのプロバイダから好きなプロバイダを選択可能です。

<auひかりのプロバイダ一覧>

  • au one net
  • @nifty
  • @T com
  • ASAHIネット
  • BIGLOBE
  • DTI
  • So-net
  • コミュファnet

プロバイダによって料金に変動はありませんが、キャッシュバック金額やプロバイダ独自のサービス内容が変わってきます。できるだけ還元額の大きなプロバイダを選択すると良いでしょう。

また、申し込み窓口によってもキャッシュバック金額が変動します。

おすすめ窓口の一つである「NNコミュニケーションズ」では、新規申し込みで最大72,000円のキャッシュバックが受け取れます。

③担当者による現地調査【ホームタイプの場合】

ホームタイプを申し込みした場合、担当者による現地調査が行われます。
現地調査の内容としては、申し込みした建物においてホームタイプが導入できるかどうかの確認です。

以下のような場合、工事ができない可能性があります。

  • 建物と電柱の距離が遠すぎる
  • 電柱と建物の間に私有地を跨ぐ

私有地を跨ぐ場合、その土地の持ち主に許可をもらえなければ工事そのものができなくなってしまうことを理解しておきましょう。

開通工事では立ち会いが必須ですが、現地調査では特に立ち会い等は不要となっています。
問題なく工事ができるようであれば、工事日調整へと進みます。

④工事日の調整

工事の予約が可能になった場合、連絡先電話番号あてにSMSが届くので、工事日の調整をしましょう。

工事日は、My auから日程調整できます。申し込みプロバイダによっては電話連絡のこともありますが、基本的にはSMSが送られてくると考えておきましょう。

予定通りに工事が実施できる場合、工事予約日2~3日前までに工事日確定通知書が契約先住所に送付されてきます。

⑤「ご利用開始のご案内」と「宅内機器(ホームゲートウェイ)」が届く

ユーザー情報等が記載された「ご利用開始のご案内」と宅内機器である「ホームゲートウェイ」が工事日までに工事先の住所(契約先住所)に届きます。

ホームゲートウェイとは、ひかり電話の機能を内蔵したWi-Fiルーターのことです。
宅内機器は工事まで使わないので、そのまま保管しておきましょう。

⑥開通工事の実施【要立ち会い】

指定した日時に工事業者が来訪し、開通工事が実施されます。

前述したように、開通工事には立ち会いが必要です。立ち会いは契約者本人でなくても問題ないため、本人が不在の場合はご家族に頼むなどの対策をしましょう。

開通工事では光コンセントという機器を宅内に設置します。光コンセントの位置や配線に要望がある場合は、工事業者に伝えておくと後悔しません。

⑦宅内機器を接続してインターネット利用開始

工事業者が持ってきたONUと、事前に届いたホームゲートウェイを接続して、インターネットが利用できるようになります。

ONUは光ファイバーケーブルから送られてくる「光信号」をパソコン等で使える「デジタル信号」に変換する機器のことです。

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auひかりの工事内容

次に、auひかりの具体的な工事内容について解説していきます。

ホームタイプ(戸建て)の工事内容

ホームタイプ(戸建て)では、近くの電柱から光ファイバーケーブルを通して光回線を自宅に引き込みます。
詳しい工事内容としては、以下の通り。

  1. 最寄りの電柱から建物の壁面まで光ケーブルを引き込む
  2. 建物の壁面に引留め用の金具を取り付け、光ケーブルを固定
    ※壁面に穴開けが必要
  3. 引き込み口付近まで光ケーブルを固定
  4. 引き込み口から光ケーブルを建物内に入れる
  5. 光コンセントを設置後、ONUを接続
戸建て住宅のauひかり回線引き込み工事例

出典:工事内容(auひかり ホーム1ギガ)

光ファイバーケーブルは、

  • エアコンのダクト
  • 電話線の配管

などを利用して建物内に引き込まれます。

引き込み口がない場合は壁に小さな穴を開ける場合もありますが、穴の大きさは直径10mm程度となっているため特に外観に支障はないでしょう。

穴を開ける場合は防水侵食対策もしてくれるので、雨の日に水漏れする心配は不要です。

引き込み口の近くに光コンセントが設置され、光コンセントにONUとホームゲートウェイを接続します。

マンションタイプ(集合住宅)の工事内容

マンションタイプ(集合住宅)では、光回線をマンションの共有部分に引き込んだ後、各部屋に電話回線やLANケーブルを用いて光回線が分配されます。

集合住宅のauひかり回線引き込み工事例

出典:工事内容(auひかりマンション)

配線方式はマンションの設備等によって決定するため、自分で選ぶことはできません。
以下はauひかりマンションタイプにおける配線方式をまとめたものです。

最大速度配線方式
マンション ミニギガ下り最大1Gbps光ファイバー
マンション ギガ
タイプG下り最大664MbpsG.fast
都市機構G
タイプV下り最大100MbpsVDSL
都市機構VDSL
タイプELAN(イーサネット)
タイプFVDSL

既に光回線が導入されたマンションであれば、共有部分から各部屋に光回線を分配するだけなので工事そのものにそこまで時間はかからないでしょう。

電柱から共有部分に光回線を引き込む場合、ホームタイプ同様「概ね2時間」で終了します。

3階建て以下の集合住宅はホームタイプを導入できる

3階建て以下の集合住宅でauひかりが導入されていない場合、提供エリア内であればホームタイプで契約可能です。

工事内容としてはホームタイプ同様で、近くの電柱から光回線を自宅まで引き込みます。

ただし壁に穴を開ける可能性があるため、お住いのアパートの管理会社やオーナーに工事許可を取る必要がある点には注意しましょう。

契約から工事までホームタイプは1~2ヶ月、マンションタイプは2週間程度かかる

プランホームタイプ(戸建て)マンションタイプ
工事期間2週間~1ヶ月1~2ヶ月

ホームタイプの場合、auひかりを申し込みしてから工事が行われるまでは、契約が完了してから1ヶ月〜2ヶ月後となるのが一般的で、マンションは最短で2週間〜1ヶ月ほどといわれています。auひかりに限った話ではありませんが、3月〜5月の引っ越しシーズンは工事の申し込みが集中するため、2ヶ月程度待たされることもあります。
Wi-Fiをすぐに使えずに不便な思いをしないように、利用開始したい日の2ヶ月前には契約を済ませておくと良いでしょう。

工事までの期間はauひかり×ソネットのWiFi無料レンタルを利用しよう

auひかりは契約する代理店やプロバイダによって、受けられる特典が異なります。そこでソネットのプロバイダを選ぶと、開通までの期間、無料でWi-Fiをレンタルしてくれる特典を受けられます。

無料でレンタルできる期間は31日間で、ポケット型Wi-FIかホームルーターを選択できます。
持ち運んで外でもWi-FIを使用したい方はポケット型Wi-Fi、家で快適にWi-Fiを利用したい方はホームルーターを選ぶと良いでしょう。

<インターネットのご相談・お問い合わせ>
auひかりを含む光回線やWi-Fiについてお困りの方は、インターネット開通窓口( 0120-473-023)をご利用ください。専門のスタッフがあなたの状況に合わせて最適なネット回線をご案内いたします。

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auひかりの工事費用

auひかりの工事費用について解説します。

ホームタイプ(戸建て)の工事費用

ホームタイプには3つの料金プランがありますが、工事費用は一律41,250円です。

プラン名工事費用支払い回数
ずっとギガ得プラン(3年契約)41,250円一括または35回払い
ギガ得プラン(2年契約)一括または23回払い
標準プラン(契約期間なし)

マンションタイプ(集合住宅)の工事費用

マンションタイプの工事費用は一律33,000円です。

プラン名工事費用支払い回数
マンションタイプ(2年契約)33,000円一括または23回払い
標準プラン(契約期間なし)

工事費用は実質無料!条件は?

auひかりの工事費用は「初期費用相当額割引」によって実質無料です。
工事費用は分割で支払うことで、毎月同額の割引が入るため最終的に支払う金額が0円になります。

実質無料の仕組みと条件を、以下にまとめました。

プラン名工事費用実質無料の仕組み実質無料の条件
ホームタイプ
(ずっとギガ得プラン)
41,250円初回:1,194円割引
【内訳】ネット(‐644円)+電話(‐550円)
2ヶ月間以降:1,178円割引
【内訳】ネット(‐628円)+電話(‐550円)
ネット+電話の契約
マンションタイプ(2年契約)33,000円初回:-1,443円割引
2ヶ月間以降:1,434円割引
ネットの契約

戸建てタイプの工事費用を実質無料にするためには、ひかり電話(月額550円)の契約が必要です。
ひかり電話(月額550円)を契約することで、毎月550円の割引が入ります。

ひかり電話の契約はスマホとのセット割である「auスマートバリュー」を組むための条件でもあるため、セットで契約しておくのが良いでしょう。

マンションタイプの工事費用は、ネット単体の契約であっても実質無料となります。

auひかりの工事にあたっての注意点

auひかりの工事にあたって注意すべき点は以下の7つとなっています。

  1. 集合・賃貸住宅は大家・管理会社の許可が必要
  2. 開通工事には立ち合いが必要
  3. 工事が長引く可能性もあるので1日空けておく
  4. 土日祝日の工事は3,300円の追加料金がかかる
  5. 工事後はキャンセル料金が発生する
  6. 分割払い中の解約は工事費の残債が請求される
  7. 解約時に撤去工事(有料)が必要な場合がある

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①集合・賃貸住宅は大家・管理会社の許可が必要

集合・賃貸住宅に光回線の工事を施す場合、壁に穴を開ける可能性があることから、大家や管理会社の許可が必要です。

事前に許可なく工事をした場合、トラブルに発展することもあるため「光回線を引きたい」という旨を必ず大家や管理会社に相談しておきましょう。

工事許可に関しては、書面を交わすといった大がかりなことはないので大抵は電話一本で済みます。

万が一、大家や管理会社の許可が下りない場合は元々建物に導入されているインターネットを契約するか、代替え案としてホームルーターやポケット型Wi-Fiを契約する手もあります。

②開通工事には立ち合いが必要

工事当日になっても注意するべきポイントがまだあります。

それは立ち合いが必要という点です。特に専門的なことは工事をする業者に任せておくだけでいいので、難しく考える必要はありません。

ただし、auひかりの開通工事には、契約者の確認が必要になるケースがあります。

  • 壁に穴を開けるケース
  • 自宅にあるものを移動させるケース
  • 紛失したものがないか確認するケース など

細かい内容については様々ですが、どちらにしても工事中に起こるトラブルを少なくするために立ち合いをします。開通工事が決まったら、その日の予定を空けておくようにしましょう。

③工事が長引く可能性もあるので1日空けておく

光回線の工事は予想以上に長引く可能性もあります。

例えば、3月〜4月の引っ越しシーズンでは光回線業者は繁忙期。1日に何件も工事予定を抱えていることも珍しくありません。どこかでトラブルが起きれば、当然その後の工事も予定通りに進まないこともあるでしょう。

何かしらの事情で工事時間がずれてくることも考えられるため、工事当日は1日予定を入れずにおくと安心です。

④土日祝日の工事は3,300円の追加料金がかかる

土日祝日に工事する場合、3,300円の追加料金が発生します。

基本的な工事費用は実質無料になりますが、追加料金に関しては払う他道はありません。無駄な出費を避けるためにも、工事はできるだけ平日にできるよう日程を調整しておくと良いでしょう。

ただし、上記追加料金が発生するのはホームタイプのみとなっています。マンションタイプは土日祝日に工事をしても追加料金が発生することはありません。

⑤工事後はキャンセル料金が発生する

工事後にauひかりをキャンセルした場合、開通工事費用と同等のキャンセル料金が発生します。

プラン名ホームタイプマンションタイプ
キャンセル料金41,250円33,000円

万が一auひかりをキャンセルしたい場合、工事前日までのキャンセルであればキャンセル料金は発生しません。

➅分割払い中の解約は工事費の残債が請求される

auひかりを開通する際に工事費を分割払いしているなら、解約するタイミングで最終請求月に未払い分の工事費の残債が一括請求されます。

工事費の残債を確認したい方は「My au」や「KDDIお客さまセンター」にて確認ができますので、参考にしてください。

⑦解約時に撤去工事(有料)が必要な場合がある

auひかりでは、解約時に光コンセント等の設備を撤去しなければならないケースが存在します。
auひかりの撤去工事が必要な場合を以下にまとめました。

プラン名撤去工事の必要撤去工事費用
2018年2月28日以前に契約した場合任意撤去を希望する場合は11,000円
2018年3月1日以降にauひかりホーム
または高速サービス(10ギガ・5ギガ)を契約した場合
必要31,680円
2022年7月1日以降に契約した場合任意撤去を希望する場合は31,680円

現在は撤去工事が任意となっているため、今後auひかりを契約する方であれば解約時の撤去費用について気にする必要はありません。

工事が不可な場合は他社回線も検討しよう

工事そのものが不可な場合、他社光回線も検討しましょう。

auスマートバリューを適用するのであれば「BIGLOBE光」、独自回線における高速通信に魅力を感じている場合は「NURO光」がおすすめです。

ただしNURO光はauひかりと同じく提供エリアが狭いため、NTT回線を使用しており全国的に利用できるBIGLOBE光の方が導入できる可能性は高いでしょう。

他社回線を検討される方は、インターネットの速度の相談は、インターネット開通窓口(0120-473-023)で承っています。通話料・サービス料ともに無料なので、この機会にお電話してみてはいかがでしょうか。

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auひかりの工事を変更・キャンセルする場合【連絡先一覧】

auひかりの工事を変更・キャンセルする場合、以下の窓口に連絡する必要があります。
auひかりの工事日を変更する場合は、KDDI開通センターに問い合わせましょう。

電話番号0120-921-928(無料)
営業時間10:00~19:00
※土日祝日も営業
引用:au公式サイト

auひかりの工事をキャンセルする場合は、申し込みプロバイダに連絡します。

プロバイダ連絡先営業時間
au one net0077-777
0077-7084
9:00~18:00
(年中無休)
@nifty0570-03-221010:00~17:00
(日曜、祝祭日、年末年始を除く)
@T com0120-805-633月~金 10:00~19:00
土日祝 10:00~18:00
(年中無休、メンテナンス日を除く)
ASAHIネット0120-577-10810:00~17:00
(年末年始を除く)
BIGLOBE0120-86-0962
03-6385-0962
9:00~18:00
(年中無休)
DTI0570-00-474010:00~17:00
(平日のみ ※IP電話、国際電話からは不可)
So-net0120-80-77619:00~18:00
(日曜は除く)
コミュファnet0120-068-0569:00~18:00
(土・日・祝日も営業)
引用:auひかりサービスご利用にあたって
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auひかりの工事に関するよくある質問

auひかりの工事に関するよくある質問についてまとめました。

auひかりの工事が不要な場合は?

下記の場合には、au光の工事が不要になる可能性があります。

・自宅の建物にフレッツ光回線が導入されている
・フレッツ光・光コラボからドコモ光への乗り換え

上記の場合にはauひかりの工事は不要になりますので、事前に確認しておきましょう。

auひかりの工事時間は?

auひかりの工事時間は、概ね2時間です。
配線の要望等によっては工事時間が長引く可能性もあります。

auひかりの工事は穴あけが必要?

auひかりの工事では最寄りの電柱から光ケーブルを建物壁面に固定するため、穴あけが必要です。
光ケーブルの引き込み口がない場合は、建物内部の壁に直径10mm程度の穴を開ける場合があります。

auひかりの工事では立ち会いが必要?

auひかりの工事では立ち会いが必要です。
立ち会いは契約者以外でも問題ないため、本人の立ち会いが難しい場合はご家族にお願いしましょう。

auひかりの工事日は変更できる?

auひかりの工事日はKDDI開通センター(0120-921-928)から変更可能です。
My auから工事日は変更できないので注意しましょう。

auひかりの乗り換えでは工事が必要?

auひかりを引っ越し先住所に乗り換えたい場合、引っ越し先で新たに回線工事が必要です。
ただし工事費用は新規申し込み時同様、実質無料となります。
乗り換え元の工事費用残額は、KDDIが一括または分割で還元してくれるので支払う必要はありません。

auひかりの工事・申込みはインターネット開通窓口から

この記事では、auひかりの工事について解説しました。
結論としては以下のとおりです。

  • auひかりの工事は2時間程度かかる
  • auひかりの工事費用は実質無料
  • 工事には立ち会いが必須
  • 穴あけが必要なケースがほとんど

auひかりの工事・申し込みを希望する場合、インターネット開通窓口(0120-473-023)で承っています。通話料・サービス料ともに無料なので、この機会にお電話してみてはいかがでしょうか。

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