auひかりの解約方法と手順!プロバイダ別連絡先・違約金について解説

auひかりを解約したい場合、具体的な手順や費用が気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
「auひかりの解約はどこに連絡すればいの?」
「auひかりを解約するといくらかかるの?」
とお悩みの方に向けて、auひかりの解約手順や注意点を解説します。

auひかりの解約方法は極めてシンプルではあるものの、契約したタイミングやオプションの有無によって解約時にかかる費用が変わってきます。

最後までご覧いただければ、auひかりの解約に関する不安や疑問点が解消されるでしょう。

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引っ越し先の光回線や、auひかりを解約後のインターネット手続きがお済みでない方は、インターネット開通窓口(0120-473-023)へご相談ください。
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インターネット開通窓口0120-473-023
営業時間8:00~20:45(年末年始を除く)

※掲載内容は2024年9月時点の情報です。
※キャンペーン内容の詳細は、時期によって変更する可能性があります。
※本サイトにはプロモーションが含まれています。

目次

auひかりの解約方法・連絡先

auひかりの解約方法・手順は以下のとおりです。

  1. 契約プロバイダに連絡【電話番号一覧】
  2. レンタルしている機器の返却
  3. 必要な場合は撤去工事【ホームタイプのみ】

それぞれ詳しく手順を見ていきましょう。

①契約プロバイダに連絡【電話番号一覧】

auひかりを解約する場合、契約しているプロバイダに連絡する必要があります。
以下は、auひかりのプロバイダ連絡先を一覧にしたものです。

プロバイダ連絡先営業時間
au one net0077-777
0077-7084
9:00~18:00
(年中無休)
@nifty0570-03-221010:00~17:00
(日曜、祝祭日、年末年始を除く)
@T com0120-805-633月~金 10:00~19:00
土日祝 10:00~18:00
(年中無休、メンテナンス日を除く)
ASAHIネット0120-577-10810:00~17:00
(年末年始を除く)
BIGLOBE0120-86-0962
03-6385-0962
9:00~18:00
(年中無休)
DTI0570-00-474010:00~17:00
(平日のみ ※IP電話、国際電話からは不可)
So-net0120-80-77619:00~18:00
(日曜は除く)
コミュファnet0120-068-0569:00~18:00
(土・日・祝日も営業)
GMOとくとくBB0570-045-109
(有料)
10:00~19:00
(平日のみ)

auひかりの解約時はKDDIではなく、プロバイダに連絡するということを覚えておきましょう。

プロバイダが分からない場合の対処法

契約しているプロバイダが分からない場合、以下の方法で契約先プロバイダが分かります。

  • 契約時の書類を確認
  • メールアドレスのドメインを確認
  • KDDIお客さまセンター(0077-7068)に連絡する
  • クレジットカードや通帳の引き落とし履歴を確認する

基本的には契約時に送付された書類を見れば問題ありませんが、無くしてしまった場合などは上記の方法を試してみましょう。

②レンタルしている機器の返却

出典:auひかり公式サイト

プロバイダに連絡後、レンタルしている機器を返却します。
解約手続き完了後、KDDIから機器返却用の「着払い伝票」が届くので、そちらを使って機器を返却しましょう。

返却する機器は以下のとおりです。

  • ONU(回線終端装置)
  • ホームゲートウェイ
  • VDSL モデムまたはG.fast モデム
  • 無線LAN機器または無線カード
  • ACアダプター
  • 同軸ケーブルモデム
  • セットトップボックス(テレビ契約がある場合)

auひかり公式サイトによると、着払い伝票が届くのは解約の問い合わせをしてから10日前後とのことです。

レンタル機器を返却しないと違約金が発生

レンタル機器の返却が一定期間ない場合、利用期間に応じた違約金が発生します。
auひかりサービスご利用にあたって」には、機器の違約金について次のように記載されています。

ホームゲートウェイ最大8,800円
回線終端装置一体型ホームゲートウェイ
(高速サービス利用の場合)
最大27,500円
回線終端装置(高速サービス利用の場合)最大16,984円
回線終端装置(上記以外)最大5,269円
G.fastモデム最大5,970円
セットトップボックス(STA3000)最大6,600円
出典:auひかり公式サイト

最大料金は設定されていますが、返却しない期間が長ければ長いほど高額な違約金となる可能性があるため、機器はできるだけ早めに返却しましょう。

③必要な場合は撤去工事【ホームタイプのみ】

ホームタイプの場合、契約した時期によっては光コンセント等の引きこみ設備を撤去する必要があります。マンションタイプは不要です。

<撤去工事費用が発生する場合>

  • 2018年3月~2022年6月末までに契約した場合
  • 賃貸でオーナー、管理人から撤去するように指示された場合

2018年3月~2022年6月末までに契約した方は、撤去工事費用が必要です。
工事しない場合、設備が残ることによって発生する維持費相当分の支払いが必要となります。

現在は任意の撤去工事ですが、撤去工事をする場合は撤去工事費用がかかることを覚えておきましょう。

auひかりの解約時の注意点と確認しておくこと

auひかりの解約時の注意点と確認しておくことは以下のとおりです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

auショップでは解約できない

auひかりはauショップでは解約できないので注意してください。もともとauひかりの解約の受付をしているのは、プロバイダだけだからです。
KDDIが運営するau one netのプロバイダに入っていたとしても、ショップでは受付をしていません。電話で直接連絡をして解約することを伝えましょう。
ちなみに、一部のプロバイダはWebからの解約手続きができるところがあります。

  • ASAHIネット
  • DTI
  • So-net

電話をかけるのが面倒な方は、Webでの手続きをお試しください。

工事費の残債が一括請求される

工事費が分割払いになっていて完済していない場合は、解約時に残債が一括請求されます。
工事費無料キャンペーンが適用されていても工事費の残債が発生するので、ご注意ください。
工事費の分割払いが完済する前に、auひかりから他社に乗り換える場合、そのタイミングで契約時に適用された工事費無料キャンペーンは無効となります。

auひかりの解約をご検討の方は、工事費の残債はあるか、あるならどれくらいかを事前に確認しておきましょう。

auスマートバリューが適用対象外になる

auひかりを解約すると、毎月最大1,100円の割引が適用されるauスマホとのセット割「auスマートバリュー」の適用はなくなります。
auスマートバリューが適用外となった場合、スマホがauのままでは月額料金が上がってしまうので乗り換え先の光回線に応じたキャリアや格安SIMを検討しましょう。

以下は、主要キャリア・格安SIMと割引対象のネットサービスをまとめた表です。
乗り換え時の参考にしてください。

ドコモドコモ光/home 5G
ソフトバンクソフトバンク光/SoftBank Air/NURO光
ワイモバイルソフトバンク光/SoftBank Air
BIGLOBEモバイルBIGLOBE光
IIJmioIIJ光

解約時に合計いくらかかるのかを計算しておく

解約時に合計いくらかかるのかを計算しておきましょう。
時期によっては一度に高額な請求をされてしまう可能性もあるため、解約前にある程度料金を把握しておくと対応しやすいでしょう。

例えば、ずっとギガ得プラン(ホームタイプ)を使っている方が契約して1年ぴったりで解約する場合、以下のように計算できます。

1ヶ月分の月額料金5,610円
定期契約の違約金4,730円
初期工事費用の残債27,098円(12ヶ月間分を支払い済)
合計37,438円

撤去工事が必要な時期(2018年3月~2022年6月末)に契約した方であれば、上記に加えて31,680円の撤去工事費用が請求されます。

上記金額はまとめて請求されるため、引き落としできるように準備しておくと良いでしょう。

ひかり電話の番号は消えてしまう

auひかり契約時に発番した「ひかり電話」の番号は、他社光回線に引継ぎできません。
auひかりを解約した時点で、ひかり電話の番号は消えてしまうので注意しましょう。

ただしNTTアナログ電話からauひかりでんわにした場合であれば、ひかり電話をアナログ電話に一旦戻した後で、他社に引き継ぐといったことは可能です。

ひかり電話をNTT回線(アナログ電話)に戻す場合、NTT東日本または西日本に電話する必要があります。

電話番号営業時間
NTT東日本局番なしの「116」※携帯からは0120-1160009:00~17:00(年末年始を除く土日祝日も営業)
NTT西日本局番なしの「116」【「固定電話」(加入電話・INSネット) お問い合わせ窓口】0800-20001169:00~17:00(年末年始を除く土日祝日も営業)
出典:NTT西日本NTT東日本

費用としては、2,000円~11,000円程度かかります。

引っ越し先でもauひかりを使うなら解約ではなく「移転」

引っ越し先でauひかりを継続して使う場合、解約手続きするのではなく移転手続きが必要です。
移転手続きをすることで、引っ越し先でもauひかりを継続利用できます。
原則として、引っ越し先がauひかりのエリア内であることが条件ですが、一旦解約して再度契約するといった手間はかかりません。

移転手続きはKDDIの「お引っ越し情報入力フォーム」から連絡することで、担当者から折り返しの連絡が来ます。
開通までにおおよそ1ヶ月程度かかるため、早めに連絡しておきましょう。

Wi-Fi環境を維持するには乗り換え先を決めておく

auひかりを解約した場合、新たに光回線が開通するまでの期間はWi-Fi環境が無くなります。
テザリングやポケット型Wi-Fi等で代用も可能ですが、家族で使う場合などは限界があるでしょう。
Wi-Fi環境が途切れてしまう期間を少しでも短くするため、乗り換え先の光回線を早めに決めておくのが安心です。

引っ越しであれば、新居に住みだすまでに開通手続きを終わらせるように段取りを組んでおくと引っ越したタイミングですぐにWi-Fi環境が整います。
面倒なインターネット選びは、インターネット開通窓口(0120-473-023)で承っています。通話料・サービス料ともに無料なので、この機会にお電話してみてはいかがでしょうか。

インターネット開通窓口0120-473-023
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auひかりのオプションだけを解約するには?

次に、auひかりのネット契約は残したままでオプションだけ解約する方法を解説します。

ひかり電話の解約方法

ひかり電話のみを解約する場合、KDDIお客様センターに電話しましょう。
解約時の料金は日割りとなります。電話オプション(番号通知リクエストなど)の解約は「My au」からです。

電話番号受付時間
0077‐7068(通話料無料)9:00~20:00(年中無休)

プロバイダが「@TCOM」の場合のみ、連絡先の窓口が異なります。

電話番号受付時間
0120-805-633(通話料無料)10:00~19:00(平日)
10:00~18:00(土日祝)

テレビサービスの解約方法

テレビサービスもKDDIお客様センターに電話することで解約できます。
ひかり電話の解約先と番号が少し違うため、間違えないように注意しましょう。

電話番号受付時間
0077‐777(通話料無料)9:00~18:00(年中無休)

チャンネル契約のみの解約、セットトップボックスを2台契約しており1台だけ解約するといった場合は以下の手順で解約できます。

  1. My auにアクセス
  2. 画面上部の「インターネット・電話」
  3. 画面下部の「契約内容の確認・変更」
  4. 「ご契約内容の確認」
  5. 「解約申込」
  6. 「TVサービス関連」

その他オプションはMy auから

その他auひかりのオプションを解約する場合はMy auから解約できます。
ひかり電話やテレビサービスと違ってその他オプションの解約は日割りにならないため注意しましょう。

不要なオプションがあれば契約中であってもMy auから解約しておくと、余計な費用をかけずに済みます。

auひかりの解約でかかる費用一覧

auひかりの解約でかかる費用を解説します。
解約時にかかる主な費用は以下の。とおりです。

  1. 定期契約の違約金・解約金
  2. 必要な場合は撤去工事費用
  3. 支払い途中なら工事費用の残債
  4. 解約月の月額料金【1ヶ月分満額請求】
  5. 高速サービス解除料【5・10ギガ】

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①定期契約の違約金・解約金

auひかりを解約すると、定期契約の違約金・解約金がかかります。
違約金は契約した時期によって金額が異なるため、時期ごとにかかる違約金一覧を以下の表にまとめました。

プラン名契約期間違約金
(2022年6月30日まで)
違約金
(2022年7月1日以降)
ホームタイプ
(戸建て)
ずっとギガ得プラン3年16,500円4,730円
ギガ得プラン2年10,450円4,460円
標準プランなしなしなし
マンションタイプ
(集合住宅)
お得プラン2年7,700円2,730円
お得プランA2,290円
標準プランなしなしなし

2022年7月1日以降に契約した場合、違約金はホームタイプであっても5,000円以下に収まります。

②必要な場合は撤去工事費用

必要な場合は撤去工事費用が発生します。
現在は任意ですが、仮に撤去工事した場合は31,680円の撤去工事費用がかかります。

以下に、ホームタイプにおける撤去工事が必要な契約時期と費用をまとめました。

契約時期撤去工事撤去工事費用
2018年2月28日まで任意11,000円
2018年3月1日以降必要31,680円
2022年7月1日以降任意31,680円

これからauひかりを契約する方であれば特に気にする必要はありません。
auひかりの5ギガ・10ギガサービスがスタートした時期(2018年3月~2022年6月末)に契約した方は、31,680円の撤去工事費用が発生するので注意しましょう。

③支払い途中なら工事費用の残債

auひかりでは解約する際に工事費用の残債が一括請求されます。
契約時には実質無料となる工事費用ですが、割引が適用されるのはあくまでauひかりを契約している場合のみ。解約時は残りの工事費用を支払う必要があるため注意が必要です。

工事費用支払い回数
ずっとギガ得プラン
(3年契約)
41,250円一括または35回払い
1,178円×35回(初月1,194円)
ギガ得プラン
(2年契約)
一括または23回払い
1,793円×23回(初月1,804円)
標準プラン
(契約期間なし)
マンションタイプ
(2年契約)
33,000円一括または23回払い
1,434円×23回(初月1,443円)
標準プラン
(契約期間なし)

上記はauひかりの工事費用をまとめた表ですが、ホームタイプなら2年もしくは3年以内の解約、マンションタイプなら2年以内の解約時に工事費残債を請求されることになります。

④解約月の月額料金【1ヶ月分満額請求】

auひかりの月額料金は解約時に日割り計算されません。
プロバイダを「au one net」もしくは「コミュファnet」にしている場合は、解約時の月額料金が日割り請求されます。
その他プロバイダは1日に解約しても31日に解約しても請求額は変わりませんので、できるだけ月末付近に解約することをおすすめします。

⑤高速サービス解除料【5・10ギガ】

auひかりの5ギガ・10ギガサービスを利用している場合、契約時期によっては高速サービス解除料の2,750円が発生します。

契約時期高速サービス解除料
2022年6月30日まで12ヶ月以内の解約で2,750円
2022年7月1日以降無料

<インターネットのご相談・お問い合わせ>

インターネット選び、料金の相談はインターネット開通窓口(0120-473-023)で承っています。通話料・サービス料ともに無料なので、この機会にお電話してみてはいかがでしょうか。

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auひかりの違約金や工事費用を実質無料にする方法

auひかりの違約金や工事費用を実質無料にする方法を解説します。

更新月に解約する

契約更新月に解約することで、違約金は発生しません。
auひかりの更新月は契約終了月と翌月、翌々月の3ヶ月間です。

契約更新月
ずっとギガ得プラン
(3年契約)
・36ヶ月目
・1ヶ月目
・2ヶ月目
ギガ得プラン
(2年契約)
・24ヶ月目
・1ヶ月目
・2ヶ月目
マンションタイプ
(2年契約)

例えば2020年8月にauひかりのホームタイプ(ずっとギガ得プラン)を契約した方であれば、更新月は2023年の9月・10月・11月が更新月です。
更新月がいつか分からなくなってしまったという場合は、My auの「インターネット・電話」→「料金プラン」の項目から更新月を確認できます。

auひかりを解約する場合、無駄な出費を抑えたいのであれば更新月に解約しましょう。
契約は自動更新となっているため、更新月を過ぎると新たに契約タイプに応じた契約が始まってしまうため注意が必要です。

乗り換え先光回線のキャンペーンを適用する

違約金や工事費用の残債をまとめて無料にしたい場合、乗り換え先光回線のキャンペーンを適用することが最も有効的な手段でしょう。
残念ながら解約金や工事費の残債は一度支払う必要がありますが、乗り換え先のキャンペーンを適用することで全額補填してもらえるケースもあります。

例えば、ソフトバンク光では「SoftBank あんしん乗り換えサポート」を適用することで他社の違約金・工事費残債等を最大10万円まで還元してくれます。
仮にauひかりの工事費用と違約金が満額請求されたとしても、10万円までかかることはありません。
auひかりからの乗り換えであれば間違いなくかかった費用を補填してもらえます。

また、インターネット開通窓口(0120-473-023)でも工事費用の残債を補填してもらえるケースもあります。auひかりから他の光回線の乗り換えを検討中の方は、是非ご利用ください。

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キャンペーン適用には解約証明書が必要!いつ届く?

乗り換え先の光回線で違約金や工事費残債を補填してもらう場合、違約金や工事費用の内訳が記載されている明細(解約証明書)が必要です。
ハガキタイプの証明書もあれば、A4サイズの用紙に記載されていることもあります。
具体的にいつ届くかは不明となっていますが、解約時に明細が欲しい旨を伝えておきましょう。

明細には、

  • 名前や住所などの個人情報
  • サービス情報(光回線の名称、プロバイダ名)
  • かかった費用の内訳(違約金・工事費用等)

の記入が必要です。
こちらもあわせて、解約の際にオペレーターに伝えておきましょう。

auひかり解約後のおすすめ乗り換え先4選

auひかり解約後におすすめの乗り換え先光回線を紹介します。
乗り換え先の候補として、以下の4回線がおすすめです。

auひかりを利用している方のほとんどがスマホもau、もしくはUQモバイルユーザーだと仮定した場合、auひかりを解約すればセット割も適用外となります。
そのため、スマホを他社に乗り換えるかどうかで、どの光回線を選ぶかを決めると良いでしょう。

BIGLOBE光 ソフトバンク光NURO 光 ドコモ光【NNコミュニケーションズ】
月額料金4,378円~4,180円~5,200円~4,180円~
新規工事費用戸建て:19,800円
マンション:16,500円
26,400円44,000円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
最大通信速度・1Gbps・1Gbps
・10Gbps
・2Gbps
・10Gbps
・1Gbps
・10Gbps
解約金補填なし最大10万円まで最大2万円までなし
おすすめのキャリア・格安SIM・au
・UQモバイル
・ソフトバンク
・ワイモバイル
・LINEMO
・ソフトバンク
・その他格安SIM
・ドコモ
・その他格安SIM

ただし元々月額料金の低い格安SIMやキャリアオンライン専用プラン等を利用する場合は、光回線をスマホに合わせる必要はないと言えます。

BIGLOBE光

BIGLOBE光

BIGLOBE光はauひかりで適用できる「auスマートバリュー」の他、UQモバイルとのセット割である「自宅セット割」も適用できます。

引っ越し先などでauひかりが利用できない場合、まずBIGLOBE光を検討してみましょう。

BIGLOBE光のおすすめポイント

BIGLOBE光のおすすめポイントは以下のとおりです。

  • auスマホ・UQスマホがお得に使える
  • NTT回線なのでauひかり(独自回線)よりもエリアが広い
  • NTT回線を導入しているマンションが多いので工事なしの場合もある
  • キャッシュバックが充実している

auもしくはUQモバイルユーザーは、BIGLOBE光を契約することで「auスマートバリュー」や「自宅セット割」が適用できます。
BIGLOBE光は提供エリアが全国となっているため、引っ越しの場合であっても利用できる可能性が高いでしょう。

解約金補填はありませんが、申し込み窓口によっては平均30,000円~40,000円程度のキャッシュバックを実施していることもあります。
auひかり解約時に違約金等の費用が発生した場合でも、キャッシュバックでまかなうことができるでしょう。

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ソフトバンク光

softbank_hikari

ソフトバンク光では「SoftBank あんしん乗り換えサポート」を適用することで他社の違約金・工事費残債等を最大10万円まで還元してくれます。

auひかり解約時に諸々の費用が発生するのであれば、ソフトバンク光を契約することで全額費用を還元してもらえるでしょう。

スマホをソフトバンクまたはワイモバイルに乗り換えれば「おうち割光セット」が適用され、毎月最大1,100円(ワイモバイルは1,188円)の割引が受けられます。

ソフトバンク光のおすすめポイント

ソフトバンク光のおすすめポイントは以下のとおりです。

  • ソフトバンク・ワイモバイルスマホがお得に使える
  • 公式特典で新規工事費用が実質無料
  • 最大10万円までの解約金補填

最大のメリットは、工事費の残債や違約金を満額補填してもらえる点でしょう。
おうち割光セットを適用できることもメリットですが、スマホがソフトバンクであれば後述するNURO光がおすすめです。

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NURO光

nuro光

NURO光はauひかり同様、独自回線を使用しているので通信速度に優れています。
速度面を気にする場合、NURO光への乗り換えが最もおすすめです。

NURO光のおすすめポイント

NURO光のおすすめポイントは以下のとおりです。

  • 独自回線で速度が安定している
  • ソフトバンクスマホがお得に使える
  • 公式特典で新規工事費用が実質無料
  • 最大20,000円までの解約金補填

NURO光は独自回線を使用していることから、速度面は光回線の中でも頭一つ抜けています。
回線混雑に強いため、時間帯により速度低下の影響を受けづらいことがメリットだと言えるでしょう。

また、NURO光ではソフトバンクスマホとのセット割「おうち割光セット」が適用できます。
スマホをソフトバンクに乗り換えるの、もしくは家族にソフトバンクユーザーが多いのであれば、ソフトバンク光を検討する前にNURO光を検討してみましょう。

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ドコモ光

ドコモ光

ドコモ光は月額5,720円~使える光コラボ回線です。

スマホをドコモに乗り換える場合、ドコモ光であればドコモスマホが毎月最大1,100円割引されます。

ドコモ光のおすすめポイント

ドコモ光のおすすめポイントは以下のとおりです。

  • 新規工事費用が完全無料
  • ドコモスマホがお得に使える
  • 好きなプロバイダを選べる

ドコモ光では、全23社のプロバイダから好きなプロバイダを選択できます。
プロバイダごとにサービス内容や特典が変わってくるため、プロバイダ選びにもこだわりたい人におすすめです。

また、ドコモ光は公式特典により新規工事費用が「完全に無料」なので、工事費用を気にする場合にもドコモ光がおすすめできるでしょう。

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工事不要ですぐに使いたいならホームルーターもおすすめ

auひかりを解約して、工事をしないで気軽に回線を使いたい人はホームルーターを使いましょう。
ホームルーターとは、モバイル回線を使ったWi-Fiルーターです。送られてきたルーターをコンセントに挿すだけで使えるので、気軽にインターネット回線を使用できます。
ホームルーターの中でも、以下の2つを使うのが特におすすめです。

どちらのホームルーターも、モバイル回線だからといってデータ容量を気にする必要はありません。
原則として使い放題なので、auひかりを使う時のように気軽にインターネットを楽しめます。

ソフトバンクエアー

ソフトバンクAir

ソフトバンクエアーとは、ソフトバンクのモバイル回線を使ったホームルーターです。毎月定額の料金を支払うことで、工事不要でネット回線が使えます。

ソフトバンクエアーのホームルーターはコンパクトで、特に場所をとりません。
デザインとしても白を基調としていてシンプルでおしゃれです。コンセントさえあればWi-Fi環境が整います。

また、auひかりからソフトバンクエアーに乗り換える時に、スマホもソフトバンクに乗り換えると、スマホの料金が割引される「おうち割 光セット」といわれるキャンペーンが適用されます。毎月のスマホ料金から1,100円も安くなるので、お得感を感じられるでしょう。

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ドコモ5G

ドコモHOME5G

ドコモ5Gとは、ドコモのモバイル回線を使ったホームルーターです。ドコモ回線は全国のどこでも繋がりやすく、使い心地が良いでしょう。

ソフトバンクエアーが白を基調としたデザインをしていますが、ドコモ5Gはダークグレーのシンプルなデザインをしています。色でホームルーターを決めても問題ないレベルで、サービスの大差はありません。

ただし、ドコモ5Gのほうが最大4.2Gbpsの通信速度を公表しており、ソフトバンクエアーの最大2.1Gbpsよりも速いとされています。また、ドコモ回線のスマホを持っているのなら、「home 5G セット割」でスマホ代が安くなる点にも注目してみましょう。

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auひかりの解約についてよくある質問

auひかりに不満があっても、解約する時の不安があって躊躇っている人もいると思います。

そこでauひかりを解約する時のよくある質問をまとめてみました。特に難しい内容ではないので、解約したいと思っている人は、参考にしてみてください。

auひかりを解約する時の連絡先はどこ?

auひかりを解約する予定なら、プロバイダに連絡するようにしましょう。auひかりではなく、申し込みをしたプロバイダでないと解約できないからです。

基本的に電話での受付となるので、受付時間を確認しておきましょう。電話での受付時間は、ほとんどが10:00~17:00となっています。「ASAHIネット・DTI・So-net」の3つのプロバイダはWebから解約手続きが可能です。

auひかりを解約する時にベストとなるタイミングは?

いつでも解約そのものはできますが、auひかりには更新月というものがあります。
解約するのは、更新月にするのがおすすめです。更新月に解約をしないと、解約違約金が発生してしまいます。その金額はプランによって違いがあるので注意しましょう。

・ずっとギガ得プラン(3年契約):4,730円(2022年7月1日以降)
・ずっとギガ得プラン(3年契約):16,500円(2022年6月30日以前)
・ギガ得プラン(2年契約):4,460円(2022年7月1日以降)
・ギガ得プラン(2年契約):10,450円(2022年6月30日以前)

ホームタイプだと、最大16,500円もかかります。損をしたくないのなら、更新月に解約するようにしましょう。

・お得プラン(2年契約):2,730円(2022年7月1日以降)
・お得プラン(2年契約):10,450円(2022年6月30日以前)
・お得プランA(2年契約):2,290円(2022年7月1日以降)
・お得プランA(2年契約):7,700円(2022年6月30日以前)

マンションタイプであっても、最大で10,450円です。解約するだけで高くつくので、特別な理由がないのなら更新月まで待ちましょう。

ただし、契約期間のない標準プランを選んでいる人は解約違約金が発生しないため、好きなタイミングで解約して問題ありません。

auひかりを解約したら返却するべき機器はありますか?

auひかりを解約すれば、レンタルしている機器を返却しましょう。

・モデム
・ホームゲートウェイ
・ONU

主にこの3つをレンタルしているケースがよくあります。解約の手続きが終了すれば、機器返却用の着払い伝票を送ってきてくれるはずです。

返却する予定の機器をダンボールに入れておき、その伝票を使って郵送すれば返却できます。もしも返却ができていない時は、余計に違約金を支払わないといけません。
ACアダプターも同梱していないといけないので、必ず送る前にチェックしておきましょう。

ネット回線に迷う場合はインターネット開通窓口がおすすめ

自分でネット回線を決めるのは面倒という方は、インターネット開通窓口(0120-473-023)の利用がおすすめです。

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  • 専門スタッフがあなたに最適な光回線を手配
  • 全国対応
  • 相談のみもOK

通話料・使用料どちらも無料なのでネット回線をお探しの方は是非ご利用ください。

インターネット開通窓口0120-473-023
営業時間8:00~20:45(年末年始を除く)

auひかり解約後は他社光回線に乗り換えよう

この記事では、auひかりの解約手順や発生する費用について解説しました。
結論としては以下のとおりです。

  • auひかりの解約はプロバイダに連絡するだけ
  • レンタル機器を返却しない場合は違約金が別途かかる
  • 他社光回線のキャンペーンで解約にかかる費用を免除できる

auひかりの解約後、乗り換え先のインターネット相談はインターネット開通窓口(0120-473-023)で承っています。通話料・サービス料ともに無料なので、この機会にお電話してみてはいかがでしょうか。

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