インターネット開通窓口

インターネット回線の開通に必要なものと手順|光回線・Wi-Fiの準備から工事まで解説

インターネットを自宅に開通させたいけれど、必要なものや手続きの流れが分かりづらく、契約するのが億劫に感じてはいませんか?

本記事では、インターネットの開通に必要なものとあわせて、手続きの流れや契約前の注意点についても詳しく解説していきます。

もし、契約先に悩んだり、開通手続きに不安を感じている場合は、インターネット開通窓口(0120-473-023)にご連絡ください。専門スタッフがあなたのお悩みをふまえて最適なインターネット回線を選定し、開通まで一貫してサポート致します。

ご相談は無料です。面倒な手続きを簡単に済ませたい方は、お気軽にご連絡ください。

インターネット開通窓口 0120-473-023
営業時間 8:00~20:45(年末年始を除く)
※開通専用窓口です。解約のみ、契約内容の変更の問合せは承っておりません。

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※掲載内容は2025年11月時点の情報です。
※キャンペーン内容の詳細は、時期によって変更する可能性があります。
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インターネット回線は主に3種類

インターネット回線には、光回線・ホームルーター・ポケット型Wi-Fiの3種類があります。それぞれのインターネット回線にはメリットとデメリットがありますが、自宅で開通させるなら高速かつ安定性の高い光回線が主流です。それぞれ詳しく解説していきます。

回線の種類メリットデメリット
光回線・通信速度が高速
・通信が安定している
・開通工事が必要
・開通までに時間がかかる
ホームルーター・開通工事なしで使える
・ポケット型Wi-Fiよりも高速
・光回線よりも通信が不安定
・光回線よりも速度が遅め
ポケット型Wi-Fi・開通工事なしで使える
・外出先でも使える
・通信が比較的不安定
・使用容量に制限がある

また、光回線やホームルーターの開通は、インターネット開通窓口(0120-473-023)をご利用ください。専門のスタッフが、あなたのご状況に合わせて最適なネット回線選びをサポートいたします。

光回線

光回線とは、光ファイバーを利用したインターネット回線のことです。

光回線のメリットは、通信速度が速い点です。最大通信速度は1〜2Gbpsの回線が多く、SNSやテレワークはもちろん、オンラインゲームなどにも適しています。また、ホームルーターやポケット型Wi-Fiよりも接続の安定性が高いのも光回線のメリットです。

一方、光回線を建物や部屋に引き込むための開通工事が必要なのがデメリットです。開通工事には費用がかかり、完了までに数か月の時間がかかる場合もあります。

なお光回線は、大きく以下の表の3つに分類できます。

項目フレッツ光光コラボレーション独自回線
使用回線NTT回線NTT回線ダークファイバー
※NTTが使用していない回線
メリット全国で利用できる・全国で利用できる
・フレッツ光よりも安い
・利用者が少なく回線が混雑しにくい
デメリット・光コラボレーションよりも割高
・利用者が多く回線が混雑しやすい
・利用者が多く回線が混雑しやすい・提供エリアが限定的
ドコモ光、ソフトバンク光、BIGLOBE光 などau光、NURO光、地域の電力会社が扱う光回線サービス

ホームルーター

ホームルーターとは、ルーターをコンセントに差し込めばインターネットに繋がるようになる回線のことです。

一番のメリットは、開通工事などを行わなくてもコンセントに差し込むだけですぐに使えるようになる手軽さです。簡単な手続きをすれば使用エリアも変更できるので、引っ越しが多い人にも使いやすいでしょう。

一方、通信速度や通信の安定性は、光回線に劣る場合がほとんどです。動画視聴やSNS程度の用途であれば問題ありませんが、オンラインゲームやテレワークなどで使う場合は物足りない可能性もあります。

ポケット型Wi-Fi

ポケット型Wi-Fiとは、携帯可能なルーターを使ったインターネット回線のことです。

ポケット型Wi-Fiの大きな魅力は持ち運べる点で、自宅だけでなく外出先でもWi-Fiを利用できます。ホームルーター同様開通工事は不要なので、導入しやすいのもうれしいポイントです。

一方、毎月使えるデータ容量に制限があるのがデメリットです。また、通信の速度・安定性ともに光回線に劣る傾向があります。自宅メインで使うインターネット回線の開通を検討しているなら、データ容量無制限で快適に使える光回線を選んだほうが無難でしょう。

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インターネット回線の開通に必要なもの

ここでは、インターネット回線の開通に必要なものや手続きを紹介します。

光回線を例に考えると、開通に必要なもの・手続きは以下の5つです。

回線業者や契約内容によって、必要なものや手続きは異なります。契約先を決めたら、必ず公式ホームページや契約書類で詳細を確認しておくようにしましょう。

本人確認書類

インターネット回線の開通には、契約者本人であることを確認するために、以下のような「本人確認書類」の提出が必要です。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート

回線業者によっては、ほかにも「本人確認書類」として使用できる書類が指定されている場合もあります。準備ができたら、オンラインでの画像アップロードやコピーの郵送など、指定された方法に従って提出しましょう。

支払い方法(クレジットカードまたは銀行口座)

インターネットの開通時には、本人確認書類とあわせて「支払い方法」の登録が求められます。選択できる主な支払い方法は、クレジットカードまたは銀行口座からの口座振替(自動引き落とし)です。

ただし、業者によっては、コンビニ支払いやキャリア決済に対応している場合もあります。申し込みの際に支払い方法を登録するため、自分が希望する方法に応じて、事前に口座の情報(預金通帳、キャッシュカードなど)やクレジットカードなどを準備しておくと良いでしょう。

ルーターやLANケーブル

インターネット回線の開通後、実際にネット環境を利用するには「ルーター」や「LANケーブル」が必要です。

自宅に引き込まれた光回線は、そのまま使うことはできません。回線業者が設置する「ONU(Optical Network Unit:光回線終端装置)」が、光信号を家庭で使えるデータに変換してくれるため、変換後の信号をルーターやLANケーブルを通して各デバイスにつなぐことで、インターネットが利用できるようになります。

また、契約するプロバイダによっては、ルーターのレンタルが可能な場合もあります。必要に応じて準備しておきましょう。

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インターネット回線の開通までの流れ・注意点

インターネット回線を開通させるまでの流れと注意点を、光回線の場合を例に紹介します。なお、インターネット回線の開通までに必要なステップは、以下のとおりです。

  1. 回線事業者を選ぶ
  2. プロバイダを選ぶ
  3. プランやオプションを選んで申し込む
  4. 開通工事に立ち会う
  5. 初期設定を行う

光回線の開通には1〜3週間ほどかかる場合がありますが、ホームルーターやポケット型Wi-Fiなら申し込みから数日で利用を始められることもあります。

回線事業者を選ぶ

インターネットを開通させるために、まずは契約する回線事業者を選びましょう。回線事業者を選ぶ主なポイントは、以下の4点です。

  1. 提供エリア
  2. 月額料金
  3. 通信速度
  4. 特典・サービス

提供エリアは、各回線業者の公式サイトで確認が可能です。また、月額料金はサービスごとに異なります。使用するデータ容量や、住まいが「戸建て」か「マンション」かでも価格設定が変わることが多いため、料金が分かりづらい場合は業者に問い合わせておくと安心です。

また、回線業者選びに迷ったら、インターネット開通窓口(0120-473-023)の利用がおすすめです。専門スタッフが、希望条件や利用環境などをふまえて最適な光回線をご提案します。契約から開通まで一貫してサポートすることも可能のため、まずはお気軽にお電話ください。

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営業時間 8:00~20:45(年末年始を除く)
※開通専用窓口です。解約のみ、契約内容の変更の問合せは承っておりません。

注意点:賃貸で光回線を開通する場合は許可を取る

賃貸で光回線を開通する場合は、必ず大家さんや管理会社に許可を取りましょう。

たとえ「インターネット対応」の物件でも、部屋まで光回線を引き込む際に、壁へ穴を開けたり配線を追加したりする工事が必要になることがあります。また、物件によっては利用できる業者が指定されているケースもあるため注意が必要です。

無断で工事を進めると、退去時のトラブルにつながる可能性があります。契約前に、工事内容と許可が必要かどうかを必ず確認しておきましょう。

プロバイダを選ぶ

回線事業者が決まったら、次はプロバイダを選びましょう。回線事業者によっては選べるプロバイダが決まっている場合もあります。いくつか選択肢がある際は、料金や通信速度の実測値などから、自分に合うプロバイダを選ぶと良いでしょう。

また、プロバイダもキャッシュバック特典やキャンペーンを用意している場合があります。料金や速度が同等であれば、お得な特典があるプロバイダを選ぶことをおすすめします。

注意点:契約を忘れずに行う

光回線を使うには、回線業者だけでなく「プロバイダ」の契約も必要です。プロバイダは、光回線をインターネットに接続するためのサービスで、契約を忘れると工事が終わってもインターネットが使えません。

事業者によっては、回線契約とプロバイダ契約をまとめて申し込めるプランもあります。別途契約が必要かどうかは、契約前に必ず確認しておいてください。

プランやオプションを選んで申し込む

契約する回線事業者とプロバイダが決まったら、利用するプランやオプションを選んで申し込みます。なお、選ぶポイントは以下の2点です。

  • 建物の種類(戸建て or マンション)
  • 最大通信速度

プランは主に、建物の種類(戸建て or マンション)や最大通信速度で分類されています。

動画の視聴やサイトの閲覧など、一般的な用途であれば最大通信速度が1〜2Gbpsのプランで十分でしょう。オンラインゲームや仕事で高速なインターネット環境が必要な場合は、5〜10Gbpsのような高速プランを選ぶのがおすすめです。

申し込みに必要なものは「インターネット回線の開通に必要なもの」からご確認いただけます。契約が完了したら開通工事の日程を調整し、当日を待ちましょう。

開通工事に立ち会う

申し込み時に調整した開通工事日時になると、担当業者が自宅を訪問し開通工事を実施します。開通工事は、近隣の電柱などから建物へケーブルを引き込む屋外工事と、必要な部屋に配線する屋内工事の二部構成です。一般的には、数時間〜半日程度で完了します。

開通工事には原則立ち会いが必要ですが、立ち会っている間に特に必要な作業はありません。ただ、部屋のどこに配線を引き出すかなど質問される場合もあるため、事前に決めておきましょう。

初期設定を行う

開通工事が完了したら、初期設定を実施します。初期設定の具体的な手順は、契約する回線事業者またはプロバイダの指示にしたがってください。

一般的には、次のような初期設定が必要です。

  • ONUにLANケーブルを挿し込む
  • LANケーブルをルーターやPCに挿し込む
  • ONUとルーターの電源を入れる
  • PCやスマホを使ってWi-Fiの接続設定をする(SSIDや暗号キーの入力)
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インターネット回線の開通・必要なものに関するよくある質問

インターネットの開通に関するよくある質問とその回答を紹介します。

一人暮らしでもインターネットの契約は必要?

一人暮らしであっても、自宅にインターネット回線はあった方が良いでしょう。

学校や仕事などであまり自宅にいない人でも、少し動画を視聴したりSNSを利用したりしていると、すぐにスマホのデータ容量を消費してしまいます。速度制限に悩まされるよりは、自宅でWi-Fiを使えるようにした方が無難です。

▼1人暮らしにおすすめのインターネット回線についてはこちら
一人暮らしにネット回線はいらない?おすすめのインターネット回線や選び方を解説

賃貸・アパートでもインターネットを開通できる?

アパートでもインターネットを開通させることは可能です。ただし、開通工事が必要な光回線は、事前に管理会社や大家さんの許可を取る必要があります。

また、アパート全体で契約している回線がある場合、自由にインターネット回線を選択できないケースがある点にも注意しましょう。

インターネットの開通にはどれくらいの期間がかかる?

インターネットの開通にかかる期間は、一般的に1〜3週間が目安です。ただし、戸建ての場合は2〜4週間かかることもあります。また、2月〜4月は引っ越しシーズンで手続きが混み合うため、さらにかかる可能性もあります。

光回線の開通に必要な機器は?

光回線の開通に必要な機器は、有線接続であればONUとLANケーブルのみです。ONUは業者が手配するため、LANケーブルだけ準備できていれば接続可能です。

また、無線接続(Wi-Fi)で繋ぎたい場合は、ルーターが別途必要です。ルーターは、回線事業者やプロバイダからレンタルするか、自分で購入して準備しましょう。

光回線が引けない場合はどうすればいい?

光回線が引けない場合は、工事不要で申し込み後すぐに利用できる以下の方法も検討してみましょう。

・ホームルーター
・ポケット型Wi-Fi

また、ホームルーターの開通はインターネット開通窓口(0120-473-023)にお電話ください。自宅のエリアや建物の条件などから、最適なインターネット回線を選定してご提案します。(開通窓口のため、解約や契約内容の変更はできません)

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インターネットの開通手続きは「インターネット開通窓口」へ

自宅で契約するインターネット回線選びで迷ったら、インターネット開通窓口(0120-473-023)にお電話ください。専門スタッフが自宅のエリアやご希望の条件などから、最適なインターネット回線を選定してご提案します。

インターネット開通窓口では、申し込みから開通までの手続きをトータルでサポート可能です。通話料・サービス料ともに費用はかからないため、お気軽にお電話ください。

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