光回線 乗り換え

【2024年最新】光回線をお得に乗り換え!手順やメリット・デメリットも紹介!

光回線にはさまざまなものがあり、各社特徴的なサービスを展開しています。

現在光回線契約中の人もよりお得な光回線への乗り換えができますが、光回線は選択肢が多く通信速度・料金・特典などに違いがあり、乗り換えに費用が発生する場合もあるため、なかなか踏み切れない人もいるでしょう。

そこで本記事では、

「光回線を乗り換えるメリット・デメリットは?」
「光回線を乗り換えるにはどうすればいい?」

とお悩みの人向けに、光回線の乗り換え手順や注意点について詳しく解説します。乗り換え先におすすめの光回線も紹介しているので、どこに乗り換えるのがお得なのか迷っている人も是非最後までチェックしてみてください。

快適かつお得に使える乗り換え先にぴったりの光回線を知りたい方は、インターネット開通窓口(0120-473-023)をご利用ください。通話料・サービス料ともに無料で、専門のスタッフがご案内いたします。

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※掲載内容は2024年1月時点の情報です。
※キャンペーン内容の詳細は、時期によって変更する可能性があります。
※本サイトにはプロモーションが含まれています。

目次

光回線をお得に乗り換えるにはキャンペーンを活用しよう

光回線をお得に乗り換えるためには、キャンペーンや特典をうまく活用するのがおすすめです。

光回線サービスを提供している各回線事業者は、「乗り換え時にかかる費用負担」「乗り換え完了後にキャッシュバック」など魅力的なキャンペーン・特典を用意しています。

現在契約している光回線の解約時に発生する費用と、乗り換え先で利用できるキャンペーン・特典を照らし合わせるなどして、可能な限りお得な乗り換え先を選ぶのがおすすめです。ただし、キャンペーンや特典には期限があったり、利用するために細かい条件が設定されていたりと複雑な場合もあります。

各社のキャンペーン・特典の最新情報や、利用するための条件を知りたい人は、インターネット開通窓口(0120-473-023)にお電話ください。

専門スタッフが、契約中の光回線の解約に必要な手順や費用を確認し、乗り換え先に最適な光回線と利用できる最新のキャンペーン・特典をご案内します。お電話やご相談は無料なので、是非お気軽にお電話ください。

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【2024年最新】光回線選びで失敗したくない方必見!条件別におすすめの光回線8社を厳選し徹底比較!

光回線を乗り換えるメリットは?

光回線を乗り換えるメリットには、以下のようなものがあります。

  • 月額料金の引き下げが狙える
  • 通信速度を上げられる可能性がある
  • 乗り換え特典などを利用できる

月額料金の引き下げが狙える

現在契約中の光回線よりも月額料金が安いものを選べば、光回線の費用を節約できる可能性があります。

光回線にはさまざまな種類のものがあり、それぞれ月額料金が異なります。コスト面を考えて光回線を乗り換えるなら、契約中の光回線よりも月額料金が安いものを選ぶとよいでしょう。

また、光回線によっては特定キャリアのスマホとのセット割を利用できるものもあります。

契約中の光回線でスマホセット割を使っていないなら、自身のスマホキャリアがセット割の対象になる光回線を選べば、毎月のスマホ料金から割引を受けながら通信費を節約可能です。

通信速度を上げられる可能性がある

適切な光回線に乗り換えれば、契約中の回線よりも通信速度を改善できる可能性があります。

光回線の標準的なプランの最大通信速度は1Gbps前後であることがほとんどですが、最大通信速度は理論上の数値であり、実際の速度はエリアや時間帯などの条件によって異なります。

各光回線の実際の通信速度は、利用者が情報をWeb上に提供しているケースがあるため、自宅の住所やよくネットを利用する時間帯に、比較的安定した通信速度でサービスを提供している光回線を選ぶとよいでしょう。

乗り換え特典などを利用できる

光回線によっては、他社からの乗り換え時限定で利用できるキャンペーンや特典を用意しているところがあります。

速度や料金への不満で乗り換えるケースはもちろん、引越しなど仕方ない理由で光回線の乗り換えが必要なケースでも、できるだけ損をしないように各社の乗り換え特典をチェックしておきましょう。

例えば、他社の解約にかかる費用を負担してくれる特典や、乗り換え後数カ月間月額料金割引が受けられるキャンペーンなどがあります。乗り換えを検討している光回線が複数ある場合は、特典・キャンペーンの充実度も1つの検討材料になるでしょう。

光回線を乗り換えるデメリット・注意点は?

光回線を乗り換えるデメリット・注意点には、主に以下の点が挙げられます。

  • 違約金や工事費残債が請求される場合がある
  • ネットが使えない期間が発生する場合がある
  • 電話やテレビなどのオプションが使えなくなる可能性がある

違約金や工事費残債が請求される場合がある

光回線の乗り換えでは、契約中の光回線を解約するときに、違約金や工事費残債が請求される場合があります。

違約金は、2年・3年など契約期間が決まっているプランを中途解約するときに発生する費用です。違約金の発生を防ぐには、各社が定める違約金が発生しない期間に解約する必要があります。
違約金が発生しない期間は、契約満了月を含む数カ月間であることが一般的です。

また、開通工事費の分割払いの途中で光回線を解約すると、残債を一括請求される場合があります。残債の一括請求を防ぐためには、開通工事費用を完済してからの解約が必要です。

ただし、解約時の違約金や工事費残債については、乗り換え先の自社で負担するという特典を用意している光回線もいくつか存在します。解約にかかる費用が心配なら、解約費用負担特典を利用できる光回線に乗り換えましょう。

ネットが使えない期間が発生する場合がある

乗り換えのタイミングによっては、ネットが使えない期間が発生する場合がある点も光回線乗り換えの注意点です。

ネットが使えない期間を避けるためには、乗り換え先の光回線の開通時期を確認したうえで、契約中の光回線の解約日を決める必要があります。解約日と開通日との間はネットが使えないため注意してください。

なお、光回線によっては、開通までの数カ月間無料でホームルーターをレンタルできるものもあります。契約期間などの関係で乗り換え先の回線の開通を待たずに早めに解約してしまいたい場合は、ホームルーターをレンタルできる回線を選ぶのもよいでしょう。

電話やテレビなどのオプションが使えなくなる可能性がある

契約中の光回線のオプションで光電話や光テレビなどを追加していた場合、解約によって電話・テレビが使えなくなる可能性がある点にも要注意です。

解約前に自分が契約しているオプションを確認し、乗り換え先でも同様のオプションの追加を検討してください。

光回線の乗り換えでお悩みの方は、インターネット開通窓口(0120-473-023)をご活用ください。通話料・サービス料ともに無料で、専門のスタッフがご案内いたします。

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光回線の乗り換え手順

光回線の乗り換え手順について紹介します。

光回線の乗り換えには、新規契約・回線転用・事業者変更の3つのパターンが存在するため、自分の乗り換えがどのパターンに該当するのかも確認しておきましょう。

新規契約の手順

新規契約には、以下の乗り換えパターンが該当します。

  • フレッツ光から独自回線への乗り換え
  • 光コラボレーションから独自回線への乗り換え
  • 独自回線からフレッツ光への乗り換え
  • 独自回線から光コラボレーションへの乗り換え
  • 独自回線から独自回線への乗り換え

独自回線とは、auひかりやNURO光のように、フレッツ光や光コラボレーションが利用するNTT回線とは違うダークファイバーと呼ばれる回線を利用するサービスのことです。

独自回線間や、フレッツ光・光コラボレーションと独自回線間では、光回線を転用できないため、新規契約が必要になります。

新規契約の手順は以下のとおりです。

  1. 乗り換え先の光回線を選んで申し込む
  2. 乗り換え先の光回線の開通工事を実施する
  3. 乗り換え前の光回線を解約する

まずは、乗り換え先の光回線を選んで申し込みましょう。契約中の光回線の解約前に申し込みを済ませておくと、開通を待つ間にネットが使えなくなるのを避けられます。

申し込みの際は、適用したいキャンペーン・特典の選択や、適用条件の確認を忘れずに行ってください。

続いて、乗り換え先の光回線の開通工事を実施しましょう。

開通工事の内容と日時は、申し込み後に回線事業者から連絡があります。開通工事には立ち合いが必要なので、予定のない日時を設定しておきましょう。

なお、回線事業者や時期によっては申し込みから工事まで数カ月かかる可能性もあります。中には、現時点の開通までの待ち時間を公式サイトに掲載しているものもあるため、開通までの期間が気になる人は確認しておいてください。

最後に、乗り換え前の光回線を解約しましょう。

解約金が発生しない期間などの関係で早めに解約したいとき以外は、開通工事完了後、あるいは開通工事日程決定後に解約したほうが無難です。

解約方法は、各回線事業者の案内に従ってください。なお、解約にかかる費用は事前に確認しておくとよいでしょう。

回線転用の手順

フレッツ光から光コラボレーションに乗り換える場合は、回線転用に分類されます。
フレッツ光と光コラボレーションは同じNTTの光回線を利用するため、基本的には工事不要で転用手続きだけで乗り換え可能です。

回線転用の手順は以下のとおりです。

  • NTTから転用承諾番号をもらう
  • 乗り換え先の光回線(光コラボレーション)に申し込む
  • フレッツ光のプロバイダーを解約する

フレッツ光から光コラボレーションに乗り換えるためには、まずNTTに連絡して「転用承諾番号」をもらいましょう。電話の他に、フレッツ光の公式サイトからも手続きできます。フレッツ光開通時の書類が手元にあると問い合わせがスムーズです。

転用承諾番号の問い合わせ先は以下のとおりです。

管轄Web窓口電話窓口
NTT東日本光コラボレーション(転用)のお手続き0120-140-202 
NTT西日本光コラボレーションモデルをご検討・ご利用中のお客さま0120-553-104

転用承諾番号を入手したら、乗り換え先の光回線に申し込みましょう。新規契約の場合と同じく、利用したいキャンペーンや特典はここで選択しておく必要があります。

転用承諾番号は有効期限が15日なので、早めに申し込み手続きを進めてください。

申し込みが完了すると、1週間程度で乗り換え先の回線事業者から機器類などが郵送されます。到着したら自身で接続・初期設定を行って、インターネットを使える状態にしましょう。乗り換え完了と同時にフレッツ光は自動解約されます。

ただし、フレッツ光で利用していたプロバイダーから別のプロバイダーに変更した場合は、元のプロバイダーとの契約の解約も必要です。利用していたプロバイダーの公式サイトなどを確認して、解約ステップをチェックしておきましょう。

事業者変更の手順

光コラボレーションから別の光コラボレーションに乗り換える場合は、事業者変更に当てはまります。光コラボレーション間の乗り換えも追加工事不要で、比較的簡単に乗り換え可能です。

事業者変更は以下の手順で行います。

  1. 乗り換え前の回線事業者から事業者変更承諾番号をもらう
  2. 乗り換え先の光回線に申し込む

まずは、乗り換え前の回線事業者に連絡して、事業者変更承諾番号を入手します。番号を入手したら、乗り換え先の光回線事業者に申し込みましょう。

事業者変更承諾番号も使用期間が15日なので、早めの申し込みをおすすめします。申し込みから1週間ほどで自動的に乗り換え完了です。

前の光回線でレンタル機器を使っていた場合は、乗り換え前の回線事業者に返却しましょう。返却が遅れたり、返却前に故障させてしまったりすると、別途費用を請求されるケースもあるため注意してください。

乗り換え先の光回線の選び方

乗り換え先の光回線を選ぶときの主なポイントは、以下の5つです。

  • 提供エリア
  • 料金
  • 通信速度
  • 開通工事の有無
  • キャンペーンや特典

提供エリアで選ぶ

乗り換え先の光回線を選ぶときは、自宅がサービス提供エリア内にあるものを選択する必要があります。自宅がサービス提供エリア外の光回線は、インターネット接続に必要な光ケーブルを自宅に引き込めないため、そもそも契約自体ができません。

フレッツ光や光コラボレーションは日本全国広いエリアで利用できますが、NURO光や電力会社が提供する光回線などは提供エリアが限定されているため注意してください。

ただし、山間部や離島などは、提供エリア内であっても契約できないケースがあります。

また、マンションなどの集合住宅の場合も、管理会社から許可を得られなかったり、建物の構造上開通工事が難しかったりするケースでは、光回線の契約ができない点にも注意しましょう。

気になる光回線の提供エリアを調べたいときや、自宅で使える光回線を知りたいときは、インターネット開通窓口(0120-473-023)にお電話ください。専門スタッフが、自宅の住所や建物の条件、ご希望などから最適な光回線をご提案します。

料金で選ぶ

料金も乗り換え先の光回線を選ぶうえで重要なポイントです。せっかく乗り換えるのであれば、契約中の光回線よりも月額料金を抑えられるものを選ぶのがよいでしょう。

同じ光コラボレーションのなかでも、マンション向け・戸建て向けのプランともに月額料金は異なります。契約年数によって料金が変動するものもあるため、現在利用している光回線の月額料金と比較しながら、より料金を抑えられる光回線を探しましょう。

例えば、マンション向けプランであれば、NURO光・GMO光アクセス・DTI光などの光回線の月額料金が安めです。

また、光回線によってはスマホや電気などとのセット割を用意しているものもあります。家計の通信費を抑えたいなら、自分のスマホキャリアがセット割の対象になる光回線を選ぶのもよいでしょう。

スマホセット割を利用できる代表的な光回線には、ソフトバンク光・auひかり・ドコモ光など各キャリアが提供する光回線があります。

光回線の月額料金は各社さまざまなので、効率的に比較をしたい場合も是非インターネット開通窓口(0120-473-023)をご利用ください。

通信速度で選ぶ

光回線を乗り換えるなら、乗り換え前よりも通信速度が速いものを選ぶのがおすすめです。光回線の標準的なプランは最大通信速度1〜2Gbpsのプランが主流ですが、表示されている最大通信速度は理論値であり、実際の速度は異なります。

住んでいる地域の実際の通信速度はユーザーがWeb上に公開している場合もあるため、気になる光回線があったらみんそくなどで調べてみてください。

また、光回線によっては、最大通信速度が5Gbps・10Gbpsなどの高速プランを提供しているところもあります。

一般的に標準的なプランよりも高速プランはサービス提供エリアが限定されますが、オンラインゲームやリモートワークなどで高速のインターネットを求めている場合は、自宅のエリアで使える高速プランを提供している光回線を探してみるとよいでしょう。

さらに、どの回線を使ってサービスを提供しているのかによっても、通信速度は変化します。フレッツ光や光コラボレーションが利用するNTT東日本・西日本の光回線は、利用者が多い分、夜間など多くの人がインターネットを使う時間帯には回線が混雑しやすく、速度が制限されるケースがあります。

一方、NURO光やauひかりなどが利用するダークファイバーと呼ばれる回線を利用するサービスなら、利用者が少ないため回線が混雑しにくいのが魅力です。

これらの独自回線を利用するサービスは、時間帯問わず安定した通信速度でインターネットを利用できるため、通信速度を重視する人は優先的にチェックしてみてください。

開通工事の有無で選ぶ

開通工事は、光回線の乗り換えにおいて費用も時間もかかるステップです。料金や通信速度が同程度なら、開通工事が必要なものよりも開通工事不要で使えるものを選ぶのがよいでしょう。

フレッツ光・光コラボレーション間の回線転用と、光コラボレーション間の事業者変更の場合は、開通工事不要で光回線を乗り換えられます。

どうしても開通工事が必要なものを選ぶときは、開通工事の費用や開通までにかかる時間をチェックして、許容できるかどうかを確認しておきましょう。

なお、開通工事費用に関しては実質0円で契約できる光回線もいくつか存在します。開通工事が発生する乗り換えでは、費用を抑えるために開通工事費用実質0円の特典を用意している光回線を選ぶのもよいでしょう。

キャンペーンや特典で選ぶ

光回線の乗り換えでは、乗り換え先のキャンペーンや特典をうまく活用するのも大切です。

例えば、元の回線の解約費用を負担するキャンペーンは、お得に光回線を乗り換えるために役立ちます。解約時に発生する違約金・工事費残債分の費用を乗り換え先の回線事業者が負担してくれるので、積極的に活用しましょう。

また、乗り換えや新規契約で高額なキャッシュバックを受け取れるサービスもあります。オプション追加や契約プランなどに条件があるケースもありますが、お得に契約したい場合は各社のキャッシュバック額を比較してみてください。

他にも、乗り換え後の月額料金が一定期間割引かれるキャンペーンや、開通工事費用が実質0円になるキャンペーン、Wi-Fiルーターを無料で受け取れる特典など、各社多種多様なキャンペーン・特典を用意しています。

なお、自分に合うキャンペーン・特典を探したい人は、インターネット開通窓口(0120-473-023)にお電話いただければ、専門スタッフがお得な光回線選びをサポートします。

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乗り換え先におすすめの光回線7選

本記事で紹介する乗り換え先におすすめの光回線は、以下の7つです。

回線名月額料金初期費用特徴
ソフトバンク光マンション:4,180円 
戸建:5,720円
※1ギガ 2年自動更新プラン
初期工事費:0〜26,400円
契約事務手数料:3,300円
・ソフトバンク/ワイモバイルのスマホとのセット割が使える
・マンション向けプランが比較的安い
ドコモ光マンション:4,400円
戸建て:5,720円
※1ギガ タイプA
初期工事費:(マンション)16,500円、(戸建て)19,800円
契約事務手数料:3,300円
ドコモのスマホとのセット割が使える
BIGLOBE光マンション:4,378円 
戸建て:5,478円
※1ギガ 3年自動更新プラン
初期工事費:0〜19,800円
契約事務手数料:3,300円
・au/UQ mobile/BIGLOBEモバイルのスマホとのセット割が使える
・マンション向けプランが比較的安い
NURO光マンション:2,090〜2,750円
戸建て:5,200円
※2ギガ 3年プラン
契約事務手数料:3,300円
基本工事費:44,000円
・ソフトバンク/NUROモバイルスマホはセット割が使える
auひかりマンション:
・8契約以上:4,510円
・16契約以上:4,180円
※マンション タイプV(ネットのみの場合)
戸建て:
・1年目:5,610円
・2年目:5,500円
・3年目以降:5,390円
初期工事費:(マンション)33,000円、(戸建て)41,250円
契約事務手数料:3,300円
・au/UQモバイルのスマホとのセット割が使える
・独自回線なので比較的速度が安定しやすい
GMO光アクセスマンション:3,773円
戸建て:4,818円
初期工事費:(マンション)25,300円、(戸建て)26,400円
契約事務手数料:3,300円
・マンション向け・戸建て向けともに月額料金が比較的安い
DTI光マンション:3,960円
戸建て:5,280円
初期工事費:(マンション)16,500円、(戸建て)19,800円
契約事務手数料:3,300円
・契約期間がなく、解約違約金が発生しない

ソフトバンク光|ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにおすすめ

softbank_hikari

ソフトバンク光の月額料金・初期費用・最大通信速度などの基本情報は以下の表のとおりです。

項目詳細
月額料金マンション:4,180円 
戸建:5,720円
※1ギガ 2年自動更新プラン
初期費用初期工事費:0〜26,400円
契約事務手数料:3,300円
最大通信速度1Gbps(一部エリアでは10Gbps)
対応エリア全国エリア
特徴・ソフトバンク/ワイモバイルのスマホとのセット割が使える
・マンション向けプランが比較的安い

ソフトバンク光は、ソフトバンクが提供する光回線サービスです。

光コラボレーションに分類される光回線なので、フレッツ光や他の光コラボレーションからの乗り換えであれば、大掛かりな開通工事は不要となります。ソフトバンク光は、他の光回線と比較するとマンション向けプランの月額料金が比較的安いのが特徴です。

また、ソフトバンク光では、ソフトバンクやワイモバイルのスマホとのセット割が利用できます。毎月のスマホ料金を抑えられるので、通信費を削減したい人はチェックしてみてください。

他社回線からソフトバンク光に新規申込で乗り換える場合、以下の2つの特典を利用できます。

  • 新規工事費実質0円
  • 月額基本料金1,000円×最大24カ月間割引

フレッツ光や別の光コラボレーションからの乗り換え時には利用できないものの、独自回線を使う光回線などからの乗り換えを検討している人には、魅力的な特典です。

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ドコモ光|ドコモユーザーならセット割でお得に使える

ドコモ光

ドコモ光の月額料金・初期費用・最大通信速度などの基本情報は以下の表のとおりです。

項目詳細
月額料金マンション:4,400円
戸建て:5,720円
※1ギガ タイプA
初期費用初期工事費:(マンション)16,500円、(戸建て)19,800円
契約事務手数料:3,300円
最大通信速度1Gbps(一部エリアでは10Gbps)
対応エリア全国エリア
特徴・ドコモのスマホとのセット割が使える

ドコモ光は、ドコモが提供する光回線です。

ドコモ光も光コラボレーションのサービスなので、条件によっては回線転用・事業者変更で手軽に乗り換えられます。ドコモのスマホならセット割が利用できるため、通信費を抑えてお得に利用できます。

ドコモユーザーの人は、是非ドコモ光を検討してみてください。他社回線からドコモ光に乗り換えた場合、「ドコモ光 乗り換えキャンペーン」として、他社解約金のうちdポイント最大11,000ptのプレゼントを受け取れます。

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BIGLOBE光|auやBIGLOBEモバイルユーザーにおすすめ

BIGLOBE光

BIGLOBE光の月額料金・初期費用・最大通信速度などの基本情報は以下の表のとおりです。

項目詳細
月額料金マンション:4,378円 
戸建て:5,478円
※1ギガ 3年自動更新プラン
初期費用初期工事費:0〜19,800円
契約事務手数料:3,300円
最大通信速度1Gbps(一部エリアでは10Gbps)
対応エリア全国エリア
特徴・au/UQモバイル/BIGLOBEモバイルのスマホとのセット割が使える
・マンション向けプランが比較的安い

BIGLOBE光は、BIGLOBEが提供する光コラボレーションに分類される光回線の1つです。マンション向けプランが比較的低価格で使えるのがBIGLOBEの特徴で、マンション向けの光コラボレーションを探している人にとってよい選択肢といえます。

また、au・UQモバイル・BIGLOBEモバイルのスマホとのセット割が利用できるため、該当するスマホユーザーはお得に使えるBIGLOBE光をチェックしてみてください。

BIGLOBE光の乗り換え特典は新規申込特典と同様で、主に以下のような特典が得られます。

  • 40,000円キャッシュバック or 月額料金大幅値引き(1年間、マンション:2,750円、戸建て:3,850円)
  • 新規工事費実質0円

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NURO光|通信速度重視の人にぴったり

nuro光

NURO光の月額料金・初期費用・最大通信速度などの基本情報は以下の表のとおりです。

項目詳細
月額料金マンション:2,090〜2,750円
戸建て:5,200円
※2ギガ 3年プラン
初期費用(事務手数料・工事費用)契約事務手数料:3,300円
基本工事費:44,000円
最大通信速度2ギガ・10ギガ(一部地域)
対応エリア北海道・宮城県(10ギガプランのみ)・ 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・愛知県・静岡県・岐阜県・三重県・大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・広島県・岡山県・福岡県・佐賀県
※エリアにおいても地域でエリア外になる恐れあり
特徴・ソフトバンク/NUROモバイルスマホはセット割が使える

NURO光は、So-netが提供する光回線です。フレッツ光や光コラボレーションが利用するNTT回線とは違う、ダークファイバーと呼ばれる独自回線を利用する光回線で、回線が混雑しにくいのが特徴です。

NURO光の標準的なプランの最大通信速度は2Gbpsで他の光回線よりも高速なので、通信速度重視で光回線を選びたい人にも適しています。

また、マンション向けプランの月額料金が安いのもNURO光の魅力ですソフトバンクとNUROモバイルなら、スマホセット割を利用してさらにお得に使えます。

NURO光への乗り換え時に使える特典には、主に以下のようなものがあります。

  • 申し込み・開通で43,000円キャッシュバック
  • 他社解約金最大60,000円還元

特に解約費用負担が最大60,000円と特典が充実しているのがポイントなので、解約費用がネックで乗り換えに踏み切れない人にもおすすめです。

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auひかり|安定した通信速度を求める人におすすめ

auひかり

auひかりの月額料金・初期費用・最大通信速度などの基本情報は以下の表のとおりです。

項目詳細
月額料金マンション:
・8契約以上:4,510円
・16契約以上:4,180円
※マンション タイプV(ネットのみの場合)
戸建て:
・1年目:5,610円
・2年目:5,500円
・3年目以降:5,390円
初期費用初期工事費:(マンション)33,000円、(戸建て)41,250円
契約事務手数料:3,300円
最大通信速度1Gbps(一部エリアは5Gbps・10Gbps)
対応エリア全国エリア
特徴・au/UQモバイルのスマホとのセット割が使える
・独自回線なので比較的速度が安定しやすい

auひかりは、auが提供する光回線です。NURO光と同じく独自回線を利用する光回線で回線が混雑しにくく、安定した通信速度でインターネットを使いたい人に適しています。

サービス提供エリアが限定的なNURO光と比較して、auひかりは全国広いエリアで利用可能です。

また、auひかりはauとUQモバイルならスマホとのセット割でお得に利用できます。なお、auひかりでは、他社回線からの乗り換えで最大30,000円の還元を受けられます。

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GMO光アクセス|価格を抑えたい人におすすめ

GMO光アクセス

GMO光アクセスの月額料金・初期費用・最大通信速度などの基本情報は以下の表のとおりです。

項目詳細
月額料金マンション:3,773円
戸建て:4,818円
初期費用初期工事費:(マンション)25,300円、(戸建て)26,400円
契約事務手数料:3,300円
最大通信速度1Gbps(一部エリアは10Gbps)
対応エリア全国エリア
特徴マンション向け・戸建て向けともに月額料金が比較的安い

GMO光アクセスは、GMOインターネットグループが提供する光回線です。

ソフトバンク光やBIGLOBE光と同じく、光コラボレーションに分類されます。GMO光アクセスは、マンション向け・戸建て向けともに他の光回線よりも比較的安いのが特徴で、コスト重視で選びたい人におすすめです。

キャッシュバック特典も豊富で、乗り換えなら最大60,000円のキャッシュバックが増額されるキャンペーンを開催しています。

なお、GMO光アクセスへの乗り換え時には、以下の特典を利用可能です。

  • 申し込みで5,000円キャッシュバック
  • 乗り換えなら最大60,000円キャッシュバック

乗り換え時に受け取れるキャッシュバック特典としては金額が大きいため、解約費用が不安な人は要チェックです。

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DTI光|違約金がないため引越しが多い人にも使いやすい

DTI 光

DTI光の月額料金・初期費用・最大通信速度などの基本情報は以下の表のとおりです。

項目詳細
月額料金マンション:3,960円
戸建て:5,280円
初期費用初期工事費:(マンション)16,500円、(戸建て)19,800円
契約事務手数料:3,300円
最大通信速度1Gbps
対応エリア全国エリア
特徴契約期間がなく、解約違約金が発生しない

DTI光は、ドリーム・トレイン・インターネットが提供する光回線です。

DTI光も光コラボレーションのサービスなので、フレッツ光や別の光コラボレーションからの乗り換えなら開通工事不要で完了します。他の光回線は2年・3年などの契約期間を設定したプランが標準的ですが、DTI光には契約期間が設定されていません。

契約期間がないDIT光では解約時の違約金が発生しないため、引越しなどで頻繁に光回線を乗り換える必要がある人にも選びやすいといえるでしょう。

DTI光への乗り換え時に利用できる特典には、主に以下のようなものがあります。

  • Wi-Fiルータープレゼント
  • 新規申込で最大24,000円キャッシュバック
  • 回線転用・事業者変更で10,000円キャッシュバック

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光回線の乗り換えに関するよくある質問

光回線の乗り換えに関するよくある質問とその回答を紹介します。
乗り換えに関して疑問がある場合は、事前に確認しておきましょう。

光回線の乗り換えのタイミングは?

光回線を乗り換えるベストなタイミングは、契約中の光回線の契約更新時期や工事費残債がなくなった頃です。
契約更新時期であれば解約金が発生しないため、乗り換えにかかる費用を節約できます。

また、元の光回線に工事費残債があると、解約時に一括請求されるのが一般的です。
工事費残債がなければ、一括請求されることなく解約できます。
ただし、乗り換え先の光回線によっては、解約金や工事費残債などの解約費用分を還元する特典を用意しているものもあります。

解約費用を負担してくれる光回線に乗り換えるのであれば、特にタイミングは気にすることなく、好きなタイミングで乗り換えても問題ないでしょう。

乗り換え先の光回線で工事がいらないものは?

光回線を開通するには必ず開通工事が必要です。

ただし、フレッツ光と光コラボレーションは同じNTT回線を使ってサービスを提供しているため、フレッツ光から光コラボレーションへの乗り換え(回線転用)と、光コラボレーション間での乗り換え(事業者変更)であれば、開通工事なしで光回線を乗り換えられます。

開通工事がなければ工事費用やインターネットにつながらない空白期間を考える必要がなくなるため、回線転用や事業者変更ができる乗り換え先を優先的に検討するのもよいでしょう。

光回線の解約料金はいくら?

光回線の解約料金は回線事業者によって異なりますが、一般的には数千円程度です。
一方、工事費残債は契約から解約までの期間によって大きく異なるため、特に契約から間もない乗り換え時は注意してください。

引越し先などで使える光回線がないときはどうすればいい?

引越しのタイミングで乗り換えを検討する場合、引越し先のエリアによっては利用できる光回線が見つからないケースがあります。

引越し先で使える光回線がない場合は、ホームルーターやポケット型Wi-Fiなど、別のネット回線を検討しましょう。
ホームルーターやポケット型Wi-Fiは建物に回線を引き込む必要がないため、光回線が通っていないエリアでも利用できる可能性があります。

なお、引越し先で使うネット回線についてのお困りごとは、インターネット開通窓口(0120-473-023)にお電話ください。
専門スタッフが、引越し先のエリアで使えるネット回線の中から最適なものをピックアップしてご提案し、契約から開通までのステップをサポートします。

光回線の乗り換えでお困りの際はインターネット開通窓口にお電話を

本記事では乗り換え先の光回線の選び方や、おすすめの光回線について紹介しましたが、まだ自分にぴったりの乗り換え先が見つかっていない人もいるでしょう。

乗り換え先の光回線選びに迷ったら、インターネット開通窓口(0120-473-023)にお電話ください。専門スタッフが、契約中の光回線や自宅の住所、ご希望の条件などから、乗り換え先に最適な光回線をご提案します。

乗り換え先の光回線への申し込みから開通、元の光回線の解約までの手順をサポートしますので、手続きが面倒だと感じている人にもおすすめです。お電話やご相談に費用はかからないので、この機会に是非お気軽にご利用ください。

インターネット開通窓口0120-473-023
営業時間8:00~20:45(年末年始を除く)

よりお得に快適に使える光回線に乗り換えよう

本記事では、光回線の乗り換えについて、手順やメリット・デメリット、乗り換え先の選び方やおすすめの光回線を紹介しました。

乗り換え先の光回線を選ぶときは、「月額料金が前よりも安くなるか」「快適な通信速度で使えるか」を考えて、適切な光回線を選択しましょう。

開通工事有無やキャンペーン・特典の充実度も大切なポイントです。乗り換えにかかる費用を抑えながら、インターネットが使えない空白期間ができないように、上手に光回線を乗り換えましょう。