四国電力で電気が止まった！強制解約時の再契約・電話番号も紹介
電気が止まった時は、原因別に再開方法や連絡先が異なります。
また、電気代の滞納により強制解約になった場合には、電気ガス開始受付センター（0120-911-653）でも電気の開始受付手続きが可能です。（四国電力のパートナー企業ではありません）
最短で本日中に電気を再開できる可能性もあるため、お急ぎの方はお電話してみてはいかがでしょうか。
| 受付窓口 | 電気ガス開始受付センター |
|---|---|
| 電話番号 | 0120-911-653 |
| 受付時間 | 8：00～20：45（年末年始を除く） ※Web受付は24時間受付 |
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※掲載内容は2025年12月時点の情報です。
目次
四国電力で電気が止まった時の問い合わせ先・電話番号
四国電力で電気が止まった時は、原因によって問い合わせ先や対応が異なります。ご自身の状況を確認して、それぞれ対応している窓口に問い合わせましょう。
電気代を滞納した
電気代の滞納が原因で電気が止まった時の問い合わせ先は、状況によって異なります。
支払いの最終期限日を過ぎて送電停止になった場合は「送電再開手続き」、契約解除日の前日までに電気料金を払わなかった場合は「強制解約後の再契約手続き」が必要です。それぞれ詳しく解説していきます。
強制解約された時
強制解約により電気が止まった場合は、電気ガス開始受付センター（0120-911-653）でも再契約の手続きを承っています。（四国電力ではありません）
四国電力から契約解除日の記載が通知が届いており、期日を過ぎても電気代を滞納している場合は、四国電力との契約が解除されている場合が高いです。その場合、新しく電力会社と再契約することで電気が使えるようになります。
電気ガス開始受付センターでも最短当日から利用可能な電力会社を紹介できるため、ぜひご活用ください。
| 受付窓口 | 電気ガス開始受付センター |
|---|---|
| 電話番号 | 0120-911-653 |
| 受付時間 | 8：00～20：45（年末年始を除く） ※Web受付は24時間受付 |
送電停止された時
送電停止により一時的に電気が止まった場合は、以下の四国電力カスタマーセンターまたは、四国電力からの「期限日に関するお知らせ」に記載の電話番号に問い合わせましょう。なお、手続き前に滞納分の電気代を全て支払う必要があります。
| 窓口 | 四国電力カスタマーセンター |
|---|---|
| 電話番号 | エリアにより異なる（公式サイトから確認） |
| 受付時間 | 9：00～17：00 （土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く） |
停電が発生した
四国電力の管轄内で停電が発生して電気が止まった場合は、お住いのエリアに該当するコールセンターに問い合わせましょう。停電に関する問い合わせ先電話番号は、四国電力送配電の公式ホームページから確認できます。また、四国電力送配電の公式サイトでも停電情報を確認できるため、電話が繋がらない場合などは活用してみましょう。
| 窓口 | 四国電力送配電 |
|---|---|
| 電話番号 | エリアにより異なる（公式サイトから確認） |
| 受付時間 | 8：40～17：20（日曜日・祝日・年末年始を除く） |
ブレーカーが落ちた
ブレーカーが落ちて電気が止まった場合は、主幹ブレーカーから順番にスイッチを入れていけば電気がつくようになります。ただし、何度もブレーカーが落ちる場合は契約アンペアが足りていない可能性もあるため、料金プランを変更するのがおすすめです。以下の電話番号に問い合わせましょう。
| 窓口 | 四国電力カスタマーセンター |
|---|---|
| 電話番号 | エリアにより異なる（公式サイトから確認） |
| 受付時間 | 9：00～17：00（土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く） |
電力会社の不具合や工事が発生した
電力会社の不具合や工事が発生して電気が止まった場合は、四国電力送配電に問い合わせてみましょう。電話番号はエリアごとに異なるため、公式サイトからご確認ください。
| 窓口 | 四国電力送配電 |
|---|---|
| 電話番号 | エリアにより異なる（公式サイトから確認） |
| 受付時間 | 8：40～17：20（日曜日・祝日・年末年始を除く） |
四国電力が止まる主な原因と対処法
契約している四国電力の電気が突然止まったときに考えられる原因は、主に下記の4つです。
電気代の滞納
四国電力の電気が止まった場合、最も多いのは電気代の滞納です。
四国電力では、検針日または請求日の翌日から30日が支払期日となっており、滞納を続けていると送電停止になります。また、送電停止後に四国電力から契約解除日に関するお知らせが届いており、期日までに支払いが行われない場合は契約が強制解約されてしまいます。
この場合、四国電力との契約は終了している状態のため、電気の再契約手続きが必要です。
四国電力で強制解約された場合は、電気ガス開始受付センター（0120-911-653）でも電気の再契約が可能です。最短即日で開通できる可能性もあるため、お急ぎの方は早めにお電話ください。（四国電力ではありません）
| 受付窓口 | 電気ガス開始受付センター |
|---|---|
| 電話番号 | 0120-911-653 |
| 受付時間 | 8：00～20：45（年末年始を除く） ※Web受付は24時間受付 |
料金未払いで電気が止められるのはいつ？
四国電力では、検針日または請求日の翌日から30日後を支払い期限日としています。
支払い期限日から20日経過しても電気代の滞納が続いている場合、電気の供給停止もしくは契約解除になる恐れがあります。
停電の発生
近所の住宅・建物でも同様に電気が止まっている場合は、停電の可能性が考えられます。四国電力エリアの停電情報は、四国電力送配電公式ホームページで確認できます。必要に応じて活用してみましょう。
ブレーカーの問題
周辺地域の住宅では電気がついているのに自宅だけ電気が止まっている場合、そして電気代の滞納もない場合には、ブレーカーが落ちている可能性が考えられます。
その場合は、自分で分電盤を操作してブレーカーを上げれば再び電気が使えるようになります。
ブレーカーを上げた後は、再びブレーカーが落ちることがないように家電の使い方や同時に使用する家電の数や種類を見直しましょう。
電力会社の不具合や工事
これまで紹介した原因のいずれにも当てはまらない場合は、四国電力の不具合や近隣地域の工事が原因で電気が止まっている可能性があります。
四国電力の不具合で一時的に電気が止まっているのであれば、四国電力送配電公式ホームページで情報を確認できます。
近隣地域の工事に関しては事前にお知らせや郵便物が届いているはずなので、普段からよく確認しておきましょう。
電気代の滞納で四国電力が止まってから再開までの流れ
四国電力の電気代を滞納すると、電気の供給が停止または契約解除される場合があります。また、滞納した電気代を払っただけで自動的に送電が再開されるのではなく、送電再開または再契約手続きが必要です。それぞれの流れを見ていきましょう。
| 原因 | 状況 |
|---|---|
| 送電停止 | ・期限日に関するお知らせに記載の支払い期限を過ぎている ・契約廃止・解約などの文言は記載されていない |
| 強制解約 | ・送電再開後も滞納を続けて電気が止まっている ・契約解除日の期限を過ぎても電気代を滞納している |
送電停止から再開までの流れ
四国電力で電気が送電停止になってしまった場合は、以下の流れで再開の手続きをおこないましょう。
- 滞納分の電気料金を全額支払う
- 四国電力に電話する
- 送電が再開される
滞納分の電気代を支払っただけでは電気の供給は再開しないため、必ず四国電力に問い合わせて再開手続きを行いましょう。
送電再開までには、スマートメーターであれば数分〜30分後、アナログメーターの場合は2〜3時間かかる可能性があるため、早めの手続きがおすすめです。
強制解約されてから再契約までの流れ
四国電力で強制解約になり電気の契約が終了した場合は、電力会社と再契約を行う必要があります。以下の流れで手続きを進めましょう。
- 新しい電力会社と契約を行う
- 電気の開通を確認する
- 四国電力へ滞納分の電気代を全て支払う
また、強制解約されて電気の開通にお困りの方は、電気ガス開始受付センター（0120-911-653）からも開通が可能です。最短当日開通ができる可能性もあるため、お急ぎの方はぜひご利用ください。（四国電力のパートナー企業ではありません）なお、Web受付は24時間対応しています。
四国電力の電気代が払えないときの対処法
最後に、四国電力の電気代が払えないときや支払いが難しいときの対処法を解説します。
新電力会社へ切り替えを検討する
電気代が払えない時は、新電力への切り替えも検討してみましょう。
新電力は大手電力会社よりもお得に電気を利用できる可能性があり、料金プランの選択肢も豊富です。例えば基本料金が無料のプランや、使用量に応じて割安になる従量制プランなど、自分の生活スタイルに合った契約を選べます。
家計負担を少しでも軽くしたい方は、複数の新電力会社を比較して切り替えを検討するのがおすすめです。
また、新電力会社や料金プランを選ぶ際には、電気ガス開始受付センター（0120-911-653）の活用もおすすめです。（四国電力ではありません）
| 受付窓口 | 電気ガス開始受付センター |
|---|---|
| 電話番号 | 0120-911-653 |
| 受付時間 | 8：00～20：45（年末年始を除く） ※Web受付は24時間受付 |
契約プランの見直しをする
四国電力の契約を続けた上で電気代の負担を抑えたいのであれば、契約プランの見直しを行うのも良いでしょう。
電力自由化にともない、大手電力会社でも生活スタイルや家族の人数に合う様々な契約プランを用意するようになりました。
自分に合う契約プランを選べば、今よりも電気代を下げられる可能性があります。
家計の見直しをする
電気代の負担を減らしたいのであれば、家計の見直しをするのもおすすめです。
- 家賃
- 通信費
上記の負担を軽減できれば、電気代の支払いもしやすくなります。
即日利用できるクレジットカードを作成する
四国電力で電気代が払えない時は、EPOSカードを作成して利用するのもおすすめです。EPOSカードはマルイ店頭で受け取る場合に限り、即日発行が可能です。そのため、申し込みをした当日中にカードを受け取り、滞納分の電気代などを支払うことができます。
また、エポススマホカードであればエポスアプリ内でデジタルクレジットカードの発行が24時間可能です。カードが届く前に番号を確認して使用できるため、支払いが難しい場合は利用してみましょう。
四国電力の電気が止まった時によくある質問
四国電力で電気が止まった時によくある質問をまとめました。
強制解約と送電停止の違いは？
電力会社との契約状態が異なります。送電停止は電気が停止されても契約は残っていますが、強制解約は電気が停止されると契約自体が解除されてしまいます。
四国電力の延滞料金の計算方法は？
四国電力では、支払期日(検針日または請求日の翌日から30日目)を経過した日数に応じて、年利10%(1日あたり約0.03%)の延滞利息がかかります。計算法は、以下のとおりです。
（例）6,000円×0.03%×（60日－10日）＝90円
四国電力で送電再開したい時の電話番号は？
四国電力のカスタマーセンターに問い合わせましょう。電話番号はエリアごとに異なるため、公式サイトからご確認ください。
四国電力で強制解約された時はどうしたら良い？
強制解約された場合は、電気ガス開始受付センター（0120-911-653）の活用もおすすめです。電気ガス開始受付センターは新電力の取次総合窓口で四国電力ではありませんが、最短当日に電気が使用できる可能性があります。
強制解約されたら「電気ガス開始受付センター」に連絡しよう
四国電力の電気が止まった場合は、電気代の滞納が続いた、ブレーカーが落ちたなどいくつかの原因が考えられます。原因ごとに対処法が異なるので、まずは原因を特定しましょう。
なお、電力会社への未払いが続き強制解約となった場合は、早急に新しい電力会社と契約する必要があります。
強制解約になってしまった場合は、電気ガス開始受付センター（0120-911-653）でも電気開始の手続きが可能です。最短当日中の電気開通ができるため、電気が止まったことに気づいたら、早めの連絡がおすすめです。（四国電力ではありません）
| 受付窓口 | 電気ガス開始受付センター |
|---|---|
| 電話番号 | 0120-911-653 |
| 受付時間 | 8：00～20：45（年末年始を除く） ※Web受付は24時間受付 |
▼四国電力エリアの電話番号一覧はこちら 四国電力エリア｜電気の開通・問い合わせ電話番号
