東北電力の電気が止まった!問い合わせ電話番号や未払い時の手続きも解説
突然電気が止まってしまって、「どうすれば復旧できるの?」と不安になっていませんか?
この記事では、【東北電力の電気が止まったときの原因・対処法・すぐに使える連絡先】まで、すぐに解決できる情報を分かりやすくまとめています。
万が一、強制解約などで電気が止まってしまった場合も、電気ガス開始受付センター(0120-911-653)にて新電力会社との契約が可能です(東北電力のパートナー企業ではありません)。最短で当日中に開通できる電力会社をご紹介できる場合があります。
契約が遅くなると復電も遅れてしまうため、気づいた段階で早めにご連絡ください。
受付窓口 | 電気ガス開始受付センター |
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電話番号 | 0120-911-653 |
受付時間 | 8:00~20:45(年末年始を除く) ※Web受付は24時間受付 |
▼東北電力エリアの夜間・土日祝日受付窓口はこちら 【東北電力エリア】夜間・24時間受付可能な問い合わせ先
※掲載内容は2025年8月時点の情報です。
目次
東北電力の電気が止まった|原因別の連絡先・電話番号
東北電力の電気が止まった場合の連絡先・電話番号は、原因によって異なります。
電気が止まった時に想定される主な原因は以下の3つです。思い当たる項目を確認し、まずは落ち着いて問い合わせを行いましょう。
強制解約
東北電力からの「通知書」が届いてもなお未払いを続けていると、契約自体が強制的に解約となってしまうことがあります。そのため、強制解約が原因で電気が止まった場合、ほかの電力会社と新たに契約を結ばなければなりません。
電気ガス開始受付センター(0120-911-653)なら、最短即日で契約開始のご案内ができる可能性があります。(東北電力のパートナー企業ではありません)
強制解約によって電気が止まったとお困りの方は、ぜひお電話ください。
受付窓口 | 電気ガス開始受付センター |
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電話番号 | 0120-911-653 |
受付時間 | 8:00~20:45(年末年始を除く) ※Web受付は24時間受付 |
料金未払い(送電停止)
東北電力の電気が料金の未払いによって止まった場合、滞納分の料金を全て支払ったうえで以下の窓口まで送電再開の連絡をしましょう。
受付窓口 | 東北電力 |
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電話番号 | 0570-550-220 |
受付時間 | 9:00~17:00 ※祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く ※Web受付は24時間受付 |
停電
ご自宅だけでなく、周囲の建物や住宅の電気が消えている場合、停電が予想されます。
停電に関する内容は、電話またはチャットから問い合わせ可能です。
【電話での問い合わせ】
電話番号 | 0120-175-366 または 022-266-6810(有料) |
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受付時間 | 平日・休日問わず24時間 |
【チャットでの問い合わせ】
受付窓口 | 東北電力ネットワーク公式ホームページ |
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受付時間 | 平日・休日問わず24時間 |
停電情報は東北電力の公式ホームページやアプリからも確認できます。電話が繋がるのを待たずに状況をいち早く確認したい方は利用してみると良いでしょう。

東北電力|未払い・強制解約で電気が止まったときの対処法
ここでは、東北電力の電気が以下の原因で止まった場合の対処法について解説します。
それぞれ必要となる手続きは大きく異なります。電力再開までの流れについて確認し、慌てず対処していきましょう。
契約が強制解約となった場合
東北電力との契約が強制解約となった場合の対処法は、以下のとおりです。
- 電力会社と新規契約をする
- 滞納分の料金を全て支払う
- 送電開始
強制解約とは、東北電力との契約自体がなくなっている状態です。そのため、送電を再開するには新たに電力会社と契約を結ぶ必要があります。
いち早く電気を再開させたい方は、電気ガス開始受付センター(0120-911-653)でも開始手続きが可能です。早ければ即日で開始のご案内ができる場合があります。(東北電力のパートナー企業ではありません)
電気が使えずお困りの方は、ぜひご活用ください。
受付窓口 | 電気ガス開始受付センター |
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電話番号 | 0120-911-653 |
受付時間 | 8:00~20:45(年末年始を除く) ※Web受付は24時間受付 |
料金が未払いの場合
東北電力の電気が料金の未払いによって止まった時の対処法は、以下のとおりです。
- 滞納分の料金を全て支払う
- 領収書や通知書などでお客様番号を確認する
- 東北電力の窓口に送電開始の申し込みをする
- 送電再開
手続きを終えて、数分~2時間程で送電が再開されることが多いようです。
ただし、申し込みをした時間や状況によっては送電開始が翌日となる可能性もあります。不安な方は、手続きの際におおよその開始時間について確認しておくと良いでしょう。

東北電力|電気が止まったときに考えられる原因5選
東北電力の電気が止まったとき考えられる原因は、以下の5つです。
以下から、それぞれ詳しく解説していきます。
契約の強制解約
東北電力から「送電停止」の通知があった以降も料金の滞納を続けていた場合、契約が強制解約されている可能性が高いでしょう。
強制解約は東北電力との契約自体がなくなっている状態であるため、料金を全て支払ったとしても送電の再開はされません。送電を再開するには、電力会社と新たに契約を結ぶ必要があります。
電気ガス開始受付センター(0120-911-653)なら、最短当日から電気開始のご案内ができる可能性があります。電気が使えずお困りの方は、ぜひご相談ください。(東北電力のパートナー企業ではありません)
受付窓口 | 電気ガス開始受付センター |
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電話番号 | 0120-911-653 |
受付時間 | 8:00~20:45(年末年始を除く) ※Web受付は24時間受付 |
ただし、新しい電力会社との契約ができても、滞納分の電気料金は東北電力に支払う必要があります。必ず忘れずに手続きを行いましょう。
料金の滞納
東北電力が止まる原因として多いのが、電気代の未払いによる送電停止です。
検針日の翌日から起算して30日目の支払い期日を過ぎても支払いが確認できない場合、「送電停止」の通知書が送付されます。
通知書が届いた後も未払いの状態が続くと、送電が止まってしまうため注意が必要です。未払いに気付いた場合はすぐに支払いを済ませ、送電再開の申し込みを行うようにしましょう。
停電
周囲一帯の施設や住宅の電気も消えている場合は停電の可能性があります。停電が疑われる場合は、まず自宅のブレーカー(分電盤)を確認し、問題ないかどうかを確認してください。
そのうえで、東北電力ネットワークが提供している停電情報サービス(Webサイトなど)を利用して、現在の停電状況を確認しましょう。
ブレーカーが落ちた
一度に多くの電化製品を稼働させていて、「バチン」という音と共に電気が止まったらブレーカーが落ちた可能性が高いです。自宅にある分電盤を確認してみましょう。

分電盤には、「アンペアブレーカー」「漏電ブレーカー」「安全ブレーカー」と3種類に分かれてスイッチがあります。このスイッチが「切」になっていると、ブレーカーが落ちています。
各ブレーカーの役割は以下のとおりです。
ブレーカー | 役割 |
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アンペアブレーカー | 「30A」など、契約された電流を管理するブレーカー設定以上の電流が流れると安全のために落ちる仕組み |
漏電ブレーカー | 漏電を感知するブレーカー |
安全ブレーカー | その住宅の各部屋への電気を管理するブレーカー |
いずれの場合も、自分で分電盤を操作すれば電気を復旧可能です。
ただし、漏電ブレーカーに異常があった場合、最悪の場合は火災も考えられます。すぐ以下の電話番号に連絡して整備してもらいましょう。
電話番号 | 0120-175-366 または 022-266-6810(有料) |
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受付時間 | 平日・休日問わず24時間 |
電力会社の不具合や工事
料金の滞納や停電といった原因に心当たりがない場合は、東北電力の不具合や近隣地域の工事により電気が止まった可能性があります。
送電に影響があるような工事が行われる際は、事前に東北電力からお知らせが届きます。東北電力から郵便物が届いている場合は、しっかりと確認しておきましょう。
また、電気が止まった原因として災害や不具合などが予想される場合は、東北電力ネットワークの公式ホームページで停電情報が確認できます。

東北電力エリア|電気が止まったときによくある質問
東北電力エリアの電気が止まった時のよくある質問は、以下のとおりです。
東北電力エリアで24時間対応の窓口はありますか?
停電や電線のトラブルなど緊急時の問い合わせは「東北電力ネットワーク」で24時間対応しています。
一方、東北電力の契約・料金関連の電話窓口は平日9:00〜17:00のみ対応しています。
東北電力ではありませんが、電気ガス開始受付センター(0120-911-653)であれば毎日8:00~20:45で対応しています。Web受付は24時間申し込みができるため、ぜひご活用ください。
料金を払ったのに電気が止まりました。どうすれば良いですか?
東北電力に問い合わせて原因を確認しましょう。
問い合わせ先の電話番号は「0570-550-220」です。
料金を滞納した場合、何ヶ月で電気が止まりますか?
東北電力の場合、検針日の翌日から50日が過ぎた時点で料金が滞納されていると電気が止まります。
支払いが遅れたらどうなるの?
支払い期日を過ぎると東北電力から送電停止の通知書が送付されます。届いた場合は必ず確認して支払いを行いましょう。
また、支払い期日の翌日から支払い日まで、延滞利息が加算されます。
延滞料金はどのくらいかかる?
東北電力では、支払い期日の翌日から支払い日までの間、日数に応じて年利10%(一日あたり約0.03%)の延滞利息が加算されます。
強制解約と送電停止は何が違う?
強制解約と送電停止の違いは、電力会社との契約の有無です。
送電停止は電気が止まっていても契約が続いている一方、強制解約は電力会社との契約自体がなくなっている状態です。
A(アンペア)はどう選べば良い?
使用する電化製品やお住まいの人数、季節を考慮して選びましょう。
アンペア数の目安は東北電力のホームページからも確認が可能です。頻繁にブレーカーが落ちてしまって困るという方は、一度チェックしてみると良いでしょう。

東北電力エリア|強制解約に伴う新規申し込みは電気ガス開始受付センターへ
東北電力の電気が止まった場合の連絡先は、原因によって異なります。24時間対応している窓口もあるので、まずは落ち着いて問い合わせを行いましょう。
ただし、強制解約が原因で電気が止まった場合は、新たに電力会社と契約を結ぶ必要があります。
電気ガス開始受付センター(0120-911-653)では、早ければ即日で契約が可能な電力会社をご案内できます。できるだけ早く送電を再開させたい方は、まずはお気軽にお電話ください。(東北電力のパートナー企業ではありません)
受付窓口 | 電気ガス開始受付センター |
---|---|
電話番号 | 0120-911-653 |
受付時間 | 8:00~20:45(年末年始を除く) ※Web受付は24時間受付 |
▼東北電力エリアの電話番号一覧はこちら 【東北電力】開始手続き|各種手続き・問合せ電話番号