電気の再契約

関西電力|電気が止まった時の電話番号・再契約手続き

関西電力で電気が止まった方へ向けて、電気を再開させるための対処法や連絡先をまとめています。

「電気料金お支払いのお願い」に記載の支払い期限を過ぎても滞納を続けている場合は、強制解約になっている可能性が高いです。この場合、電気を再開するには電力会社との再契約が必要です。

電気の再契約は電気ガス開始受付センター(0120-911-653)でも承っているため、お困りの方はご活用ください。(関西電力のエナジパートナーではありません)

受付窓口 電気ガス開始受付センター
電話番号 0120-911-653
受付時間 8:00~20:45(年末年始を除く)
Web受付は24時間受付
※電気ガス開始受付センターは新電力紹介を含む電気やガスの開通専用窓口です。

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※掲載内容は2025年10月時点の情報です。

関西電力|電気が止まった時に考えられる原因3つ

関西電力と契約をしているにも関わらず電気が止まった時は、主に以下の3つの原因が考えられます。原因ごとに対処法が異なるため、まずはなぜ電気が止まったのかを明らかにしましょう。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. 電気代を滞納した
  2. 停電
  3. ブレーカーが落ちている

電気代を滞納した

関西電力の電気が突然止まった場合、最も多い原因は電気代の滞納です。

関西電力の場合、電気代の支払期日を過ぎると「電気料金お支払いのお願い」が送付され、期日までに支払いができないと送電停止されます。

上記のハガキが届いた時点で支払いを済ませて送電再開の手続きを行えば送電再開できますが、支払い期限を過ぎても滞納を続けると強制解約されてしまいます。この場合、関西電力との契約は終了している状態のため、電気の再契約(新規開通)手続きが必要です。

関西電力で強制解約された時は、電気ガス開始受付センター(0120-911-653)でも電気の再契約(新規開通)が可能です。最短10月28日から電気を使用できる可能性もあるため、お急ぎの方はお電話ください。(関西電力のパートナー企業ではありません)

受付窓口 電気ガス開始受付センター
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受付時間 8:00~20:45(年末年始を除く)
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料金の未払いで電気が止められるのはいつ?

お支払期限日の翌日から20日目(お支払い最終期日)を過ぎても滞納している場合、電気が止められます。電気が止められる前に関西電力から送電停止する旨の通知が届くため、郵便物を確認しておきましょう。

停電

自宅内のすべての部屋の電気が止まっており、近所の住宅・建物でも同様に電気が止まっている場合は、個別の契約やブレーカーの問題ではなく、地域全体に影響する停電が発生している可能性があります。

このようなケースでは、まず自宅のブレーカー(分電盤)を確認し、問題がなければ関西電力送配電が提供している以下の停電情報サービスなどを利用して現在の停電状況を確認しましょう。

ブレーカーが落ちている

引用:関西電気保安協会

周辺地域の住宅では電気がついているのに自宅だけ電気が止まっている場合、そして電気代の滞納もない場合には、ブレーカーが落ちている可能性があります。

一度に大量の電力を使用したり特定の電化製品に異常があった場合は、安全のため電気の供給が止められる仕組みになっています。

ブレーカーが落ちた場合は、いったんすべてのブレーカーをOFFにし、主幹ブレーカー(大きなスイッチ)から順番にONに戻していきましょう。最後に、各部屋の照明や電化製品が正常に使えるかを確認してみてください。

関西電力|電気が止まった時の問い合わせ先・電話番号

関西電力で電気が止まった時の問い合わせ先(電話番号)は、電気が止まった原因によって異なります。以下に原因別の連絡先をまとめているため、それぞれ確認して問い合わせましょう。

強制解約の問い合わせ(電話番号)

関西電力から「電気料金お支払いのお願い」が届いた後も電気代の滞納が続き、契約が強制解約された場合は電気ガス開始受付センター(0120-911-653)でも電気の再契約手続きが可能です。(関西電力のパートナー企業ではありません)

最短当日から電気の開通ができる可能性があるため、お急ぎの方はお早めにお電話ください。

受付窓口 電気ガス開始受付センター
電話番号 0120-911-653
受付時間 8:00~20:45(年末年始を除く)
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送電再開の問い合わせ(電話番号)

関西電力の電気料金を滞納して送電停止された時は、滞納分の電気料金を支払った後に以下の電話番号へ問い合わせましょう。なお、再開には一定の時間を要する場合があるため、できるだけ早めに連絡することが大切です。

電話番号0800-777-8810
受付時間9:00~18:00
(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
参考:関西電力「お問い合わせ」

また、送電再開の手続きは関西電力の公式ホームページからも手続きが可能です。

停電の問い合わせ(電話番号)

自宅だけでなく、近隣の住宅や建物でも電気が使えなくなっている場合は、一時的な停電が発生している可能性が高いです。

まずは、関西電力送配電が提供している停電情報もしくは以下の電話番号に問い合わせましょう。

電話番号0800-777-3081
受付時間24時間
参考:関西電力送配電「お問い合わせ窓口」

滞納分の電気代をすぐに支払いたい方はEPOSカードの作成もおすすめ!

EPOS スマホカード
引用:EPOS Net

関西電力で滞納している電気代をすぐに支払いたい方は、EPOSカードの作成もおすすめです。EPOSカードはマルイ店頭で受け取る場合に限り、即日発行が可能です。そのため、申し込みをした当日中にカードを受け取り、滞納分の電気代を支払うことができます。

また、エポススマホカードであればエポスアプリ内でデジタルクレジットカードの発行が24時間可能で、カードが届く前に番号を確認して使用できます。

電気代を滞納し続けると延滞料金も加算され支払い額も増えてしまうため、支払いに困っている方は即日発行できるカードを作って早めに対処しましょう。

関西電力|電気が止まってから送電再開までの流れ

関西電力の電気が止まってから再開までの流れは、電気が止まった原因によって異なります。ここでは強制解約と送電再開の場合について詳しく紹介していきます。

強制解約の場合

関西電力で強制解約され、無契約状態になっている場合は以下の流れで再契約(新規開始)の手続きを行いましょう。強制解約された場合は、同じ電力会社と再契約を行うことが難しい可能性もあります。

①電気の再契約(新規開始)をする

電気の再契約(新規開始)は電気ガス開始受付センター(0120-911-653)でも手続きが可能です。最短即日で電気の開通ができる可能性があるため、お困りの方はぜひご活用ください。(関西電力のパートナー企業ではありません)

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受付時間 8:00~20:45(年末年始を除く)
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※電気ガス開始受付センターは新電力紹介を含む電気やガスの開通専用窓口です。

②滞納してる電気代を支払う

電気の再契約手続きが済んだら、関西電力へ滞納している電気料金を全て支払いましょう。電気代を滞納していると支払期限日から1日過ぎる度に約0.03%(年10%)の延滞利息金がかかります。

送電停止の場合

関西電力で送電停止された場合は、以下の流れで送電再開の手続きを行いましょう。

①滞納分の電気代を支払う

まずは、関西電力から届く「電気料金振込受領証」等に記載されている電気代を全て支払う必要があります。

振込用紙の支払い期限が過ぎた場合は、Webからクレジットカード一時払いが利用できます。手続きには関西電力が発行した「クレジット決済番号(11桁)」および「確認番号(4桁)」が必要なため、「電気料金お支払いのお願い」に記載されている番号を入力してください。

関西電力 重要なお知らせ
引用:関西電力「クレジットカード一時払いのご案内」

②関西電力に送電再開の依頼をする

関西電力に延滞料金をすべて支払ったら、送電再開手続きが可能です。送電再開の手続きは関西電力のカスタマーセンター「0800-777-8810」、もしくは送電再開(再契約)のお手続きから行いましょう。お客さま番号が必要になるため、手元に「電気料金振込受領証」など番号が分かるものを用意しておくとスムーズに手続きできます。

関西電力|電気が止まった時によくある質問

関西電力で電気が止まった時の、よくある質問をまとめました。

強制解約と送電停止は何が違う?

電力会社との契約状態が異なります。送電停止は電気が停止されても契約は残っていますが、強制解約は電気が停止されると契約自体が解除されています。

関西電力でどのくらい支払いを滞納すると電気が止まる?

お支払期限日の翌日から20日目(お支払い最終期日)を超えても支払いが無い場合、電気が止まります。

関西電力で電気代を滞納すると、延滞料金はどのくらいかかる?

支払い期日を10日経過した段階から年利10%(1日あたり約0.03%)がかかります。電気代の滞納が続くと延滞料金も増えていくため、早めの支払いがおすすめです。

強制解約された時はどうしたらいい?

関西電力で強制解約された場合は、新しい電力会社と再契約(新規開始)の手続きを行いましょう。
電気の新規契約は電気ガス開始受付センター(0120-911-653)でも手続きが可能です。電気が使えずお困りの方は早めにお電話ください。(関西電力のパートナー企業ではありません)

電気が止まった時の再契約は電気ガス開始受付センターへ

関西電力で強制解約された場合は、電気の契約が無くなっているため電力会社との再契約(新規契約)が必要です。

強制解約に伴う電気の再契約手続きは電気ガス開始受付センター(0120-911-653)でも承っています。最短10月28日から電気を使用できる可能性もあるため、お急ぎの方は早めのお電話がおすすめです。(関西電力のパートナー企業ではありません)

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