アースインフィニティと東京電力を比較|「怪しい・高い」は本当?料金差を検証
東京電力からアースインフィニティへの切り替えで、「本当にうちの電気代は安くなる?」「独自費用のリスクやネットの噂は本当?」と悩んでいませんか?
結論をお伝えすると、「1〜4人暮らしの標準的な世帯」なら東京電力が、「月500kWh以上使う多量消費世帯」ならアースインフィニティがお得になる可能性があります。
この記事では、世帯人数別のシミュレーションや、1kWhごとに加算される独自費用の仕組み、最新の解約ルールまで徹底解説します。
東京電力エリアで電気の開通手続きでお悩みの方は、でんきガス.net(0120-911-653)にご相談ください。(東京電力ではありません)
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▼アースインフィニティ以外の新電力を探している方はこちら 東京でおすすめの電力会社8選!東京電力より安くなる?
※掲載内容は2026年6月時点の情報です。
この記事で分かること
- 月500kWh以上ならアースインフィニティがお得
- 月500kWh以下なら東京電力がお得
- アースインフィニティの解約事務手数料について
- 利用者の評判とアースインフィニティの信頼性
- アースインフィニティ独自の追加費用
目次
【結論】月500kWh以下なら東京電力がお得
アースインフィニティと東京電力を比較すると、月間500kWh以下の家庭には東京電力が、500kWhを超える家庭にはアースインフィニティがおすすめです。
記事の結論は以下のとおりとなります。
| 月500kWh以下の世帯 | 東京電力がお得(単身〜4人家族など) |
|---|---|
| 月500kWh以上の大量消費世帯 | アースインフィニティがお得 |
| 料金体系の注意点 | アースインフィニティは独自の追加費用(市場連動型など)あり |
\月500kWh以上の家族におすすめ/
【比較表】世帯別シミュレーションと年間差額
世帯人数別の料金シミュレーション(年額の差額)は、以下のとおりです。
<料金比較シミュレーション>
| 条件(目安) 30Aで契約した場合 | 年間差額 | アースインフィニティ (安心補償プラン) | 東京電力 (従量電灯B) |
|---|---|---|---|
| 100kWh/月 | 889円 | 4,804円 | 3,915円 |
| 200kWh/月 | 1,021円 | 8,444円 | 7,423円 |
| 300kWh/月 | 1,227円 | 12,290円 | 11,063円 |
| 400kWh/月 | 1,024円 | 16,136円 | 15,112円 |
| 500kWh/月 | 821円 | 19,982円 | 19,161円 |
| 600kWh/月 | 618円 | 23,828円 | 23,210円 |
| 700kWh/月 | 415円 | 27,674円 | 27,259円 |
また、2社の料金単価を比較したものが、以下の表となります。
| 項目 | 区分 | アースインフィニティ (安心補償プラン) | 東京電力 (従量電灯B) |
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 30A | 1,494.00円 | 935.25円 |
| 電力量料金 (1kWhあたり) | 第1段階 | 29.80円(最初の50kWhまで) | 29.80円(最初の120kWhまで) |
| 第2段階 | 36.40円(51kWh~200kWh) | 36.40円(120kWh超~300kWh) | |
| 第3段階 | 38.46円(200kWh超過分) | 40.49円(300kWh超過分) |
出典:アースインフィニティ|安心補償プラン
アースインフィニティは基本料金や電力量料金単価がやや高めですが、電気・水回り・鍵の紛失といった住宅トラブルに24時間対応する「安心サポート」が付帯しているのが特徴です。
\サポートを重視する方にもおすすめ/
1~4人暮らしはアースインフィニティより東京電力がおすすめ
月間500kWh以下(1~4人暮らし)の家庭には、三段階制の低価格区分の恩恵を受けやすい東京電力がおすすめです。
東京電力を選ぶメリットは以下のとおりになります。
東京電力を選ぶメリット
- アースインフィニティのような「安定供給維持管理費」の追加負担がない
- 市場価格の変動による電気代の急増リスクがない
- 大手ならではのサポート体制で安心感がある
標準的な世帯では年間約5,000円〜11,000円ほど安くなるため、長期的に安定した価格を求めるなら東京電力が無難です。

月500kWh以上の多量消費ならアースインフィニティ
月間500kWhを超える家庭や事業主には、アースインフィニティがおすすめです。
アースインフィニティの主な特徴を以下の表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 供給エリア | 全国(沖縄などを除く) |
| 電気ガスセット割 | あり(関東・中部・関西エリア等で電気とのセット販売) |
| 電気の単価設定 | 使用量が多いほど東京電力よりトータルでお得になる設計 |
| 解約金 | 不要(2025年11月1日以降) |
| ポイント還元 | なし |
| お得なキャンペーン | 住宅トラブルを24時間サポートする「安心サポート」付帯 |
アースインフィニティのおすすめポイント
- 有償修理サポートが付帯している
- 商品付帯型動産総合保険あり
- 安心サポートあり(トラブルに24時間365日対応)
ただし市場価格に連動する「電源調達調整額」を採用しているため、価格高騰時に電気代が跳ね上がるリスクには注意が必要です。
なお、店舗や工場などで電力を多く使用する事業主の方で、動力プラン(低圧電力)を検討している場合は以下の記事も参考にしてください。
▼店舗や工場向けの電気契約 アースインフィニティの動力契約|料金や申し込み手順・注意点
2025年11月以降は解約事務手数料「0円」に改定
アースインフィニティは2025年11月1日以降の申し込み分から、解約事務手数料が「0円」となり、最低利用期間の縛りも撤廃されました。
改定の推移は以下のとおりです。
| 申し込み時期 | 解約事務手数料(税込) |
|---|---|
| 2025年11月1日以前 | 11,000円 |
| 2025年11月1日以降 | 0円(最低利用期間も撤廃) |
出典:アースインフィニティ|重要事項説明書(2025年11月30日まで)
以前のような高額な違約金リスクがなくなり、他社への乗り換えもしやすくなっています。
アースインフィニティの評判と上場企業の信頼性
アースインフィニティを検討する際には、ネット上のネガティブな噂の背景や企業の信頼性など、あらかじめ把握しておくべき重要なポイントが存在します。
契約前に知っておくべき評判や会社の信頼性に関するポイントとしては、以下の3点です。
悪評の原因は「過去の解約金11,000円」
ネット上の悪評の大部分は、過去の高額な「解約金(11,000円)」と、説明不足やサポートへの不満が原因です。
口コミサイトには、アースインフィニティに対して以下のような意見が挙げられています。
- 契約時に聞いていない違約金11,000円を請求された
- 安くなると言われたのに冬場に料金が2倍になった
- 折り返しの電話が来ない
- 手配ミスに対する謝罪や補償がない
- 知らない間に契約が変わっていた
- 契約前提で強引に進められた
現在は解約金が「0円」に改定されトラブルのリスクは解消されましたが、過去の強引な営業や市場連動による料金変動リスクへの説明不足が「怪しい」と言われる主な原因です。
東証スタンダード上場と財務基盤のV字回復
口コミでは厳しい声もありますが、東証スタンダード市場に上場しており、一時の赤字からV字回復を遂げた安定した財務基盤を持っています。
アースインフィニティの企業実績と今後の成長戦略は以下のとおりです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 業績のV字回復 | 2023年7月期に売上高51.6億円、純利益1.1億円を達成し黒字化 |
| 安定した財務基盤 | 総資産額28.4億円に対し、自己資本比率約42.9%を維持 |
| 中期経営計画 | 2026年に売上高100億円、営業利益10億円を目指す「Growth2026」 |
| 今後の成長戦略 | ガスとのセット販売拡大、脱炭素提案(太陽光・蓄電池)、AI・アプリによるDX推進 |
市場連動型プランの導入等でコストを安定させて収益性を改善しており、現在は電気の供給にとどまらない「総合エネルギー企業」への転換を図っています。
強引な勧誘への対策とクーリングオフの手順
訪問販売などで強引な勧誘を受けた場合は即決せず、万が一契約しても「8日以内」ならクーリングオフが可能です。
トラブルを防ぐ対策とクーリングオフの手順は以下のとおりとなります。
| 対策ポイント | 具体的な行動 |
|---|---|
| 検針票を見せない | メーター番号が分かると勝手に手続きされる恐れがあるため見せない |
| その場で即決しない | 「必ず安くなる」と言われても一度持ち帰り、他社の料金と比較する |
| クーリングオフの手順 | 契約書面の受領から「8日以内」に、ハガキ等の書面または指定窓口へ通知する |
営業の方はメリットしか伝えないケースが多いため自己防衛が必須です。
訪問販売ではなく、自分で納得してWebから乗り換え(開始)手続きをしたい方は以下の記事を参考にしてください。
▼乗り換え手続きはこちら アースインフィニティの開始手続き|引っ越し・乗り換え手続きに必要なもの
東京電力と比較して分かるアースインフィニティ独自の追加費用
東京電力からアースインフィニティへ乗り換える際は、基本料金や従量単価のほかに、把握しておきたい独自の追加費用があります。
注意すべきポイントは以下の3点です。
「安定供給維持管理費(3.3円/kWh)」の負担
アースインフィニティが東京電力と異なるのは、使用した電力量に応じて一律で加算される「安定供給維持管理費」が存在する点です。
この追加費用の特徴をまとめると以下のようになります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 単価設定 | 1kWhあたり「3.30円(税込)」が一律で加算される |
| 費用の性質 | 容量市場の負担金などに対応するための、事実上の「サービス利用料」 |
| 東京電力との違い | 東京電力には安定供給維持管理費ような固定単価の追加費用は設定されていない |
例えば月に300kWhの電気を使った場合、基本料金や電力量料金とは別に「990円(300kWh×3.3円)」が上乗せされる計算になります。この負担が、電気代が高くなる大きな要因の1つです。
市場連動型「電源調達調整額」の計算式
アースインフィニティの毎月の電気料金は、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動する「電源調達調整額」を含んだ独自の計算式で決まります。
具体的な電気料金の計算方法と、電源調達調整額の仕組みは以下のとおりです。
<アースインフィニティの電気料金の計算方法>
基本料金+電力量料金+安定供給維持管理費±電源調達調整額+再エネ賦課金
| 市場価格(JEPX平均値)の状況 | 電源調達調整額の変動 |
|---|---|
| 追加基準単価(13.00円)を上回る | 電気代にプラス(増額)される |
| 7.00円~13.00円の間に収まる | 調整額は「0円」(加算も減算もなし) |
| 還元基準単価(7.00円)を下回る | 電気代からマイナス(減額)される |
出典:アースインフィニティ|2026年 3月分 燃料費等調整単価のお知らせ
市場価格が「7円〜13円の間」に収まっていれば調整額は0円ですが、冬季の寒波などで卸電力市場の価格が高騰した際は、電気代が跳ね上がるリスクを抱えています。
東京電力の燃料費調整額との構造的な違い
アースインフィニティの「電源調達調整額」と東京電力の「燃料費調整額」は、変動の基準やリスク耐性が根本的に異なります。
アースインフィニティと東京電力の仕組みとリスクの差は以下のとおりです。
| 会社名 (調整項目) | 変動の基準 | 価格高騰時のリスク |
|---|---|---|
| 東京電力 (燃料費調整額) | 過去3ヶ月の「平均燃料価格」 (原油・LNG等の輸入価格) | 自社で発電所を持つため、市場価格が高騰しても小売価格への影響を抑えやすい |
| アースインフィニティ (電源調達調整額) | JEPXの「エリアプライス平均値」 (市場での取引価格) | 自前の発電所を持たないため、市場価格の高騰分が消費者の負担に直結しやすい |
出典:アースインフィニティ|重要事項説明書
東京電力の従量電灯Bなどの規制料金は燃料価格に基づき緩やかに変動しますが、アースインフィニティは市場価格と連動するため、価格変動の波が激しいのが特徴です。

アースインフィニティに関するよくある質問
アースインフィニティや東京電力との比較を検討する際に、よくある疑問をまとめました。
ネット上の「怪しい」「潰れる」という噂は本当?
アースインフィニティは東証スタンダード市場に上場しており、過去の赤字からV字回復を遂げているため、すぐに潰れる心配はありません。
「怪しい」「やばい」と言われる原因は、過去の高額な解約金(11,000円)や訪問販売での強引な勧誘、市場価格連動による電気代の急増リスクなどがネット上で拡散されたためです。
契約後にすぐ解約した場合の違約金は?
2025年11月1日以降の申し込みなら、いつ解約しても違約金は「0円」です。ただし、契約した時期により違約金が異なるため注意しましょう。
賃貸マンションやアパートでも契約できる?
賃貸でもアースインフィニティと契約可能です。ただし建物全体で高圧一括受電契約を結んでいる場合は個別の切り替えができないため、事前に管理会社や大家さんへ確認しておくと安心です。
アースインフィニティと東京電力の比較で迷ったら「でんきガス.net」へ

料金比較や切り替え・引っ越しの手続きが面倒な方には、無料で手配を代行してくれる「でんきガス.net(0120-911-653)」がおすすめです。
でんきガス.netを利用するメリットは、以下のとおりとなります。
| メリット | 詳細 |
|---|---|
| お得なプランの提案・代行 | 専門スタッフが世帯に合ったプランを提案し、手続きまで代行 |
| 手数料は一切不要 | サービス料や通話料もかからず完全無料 |
| 簡単な申し込み方法 | Webまたは電話(0120-911-653)から申し込み可能 |
| 全国対応・スピード通電 | 沖縄・離島を除く全国対応、最短当日通電にも対応 |
なお、でんきガス.netは地域電力会社とは独立した窓口のため、フラットな提案が受けられます。
「自分の家はどこが一番安くなるか知りたい」「電力会社に電話が繋がらず困っている」という方は、気軽に問い合わせてみてください。
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