パソコンの電気代は高い?つけっぱなしにした時の電気代や節約方法を紹介!
本記事では、パソコンの電気代や24時間つけっぱなしにした時の電気代について紹介しています。
また、パソコンの電気代の節約方法と電気をお得に使う方法についても解説しています。パソコンの電気代が気になる方や、電気代を節約したい方はぜひ最後までご覧ください。
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※掲載内容は2024年1月時点の情報です。
目次
パソコンの電気代と計算方法
パソコンの電気代は、スペックやメーカーによって異なります。パソコンは、大きく分けてノートパソコン・デスクトップパソコンの2種類に分類されます。用途により消費電力が異なり、パソコンを構成するパーツのグレードが高くなると消費電力が大きくなるのが特徴です。
パソコンの電気代は、「1時間当たりの消費電力(kW)×使用時間(h)×1kWhあたりの料金(円)」で計算することができます。
パソコンの消費電力と時間別の電気代を比較したのが以下の表です。
パソコンの種類 | 消費電力の目安 | 1時間あたりの電気代 | 1ヶ月の電気代(1日6時間30日間使用) |
---|---|---|---|
ノートパソコン | 20W〜30W程度 | 0.62円〜0.93円 | 111.6円〜167.4円 |
デスクトップパソコン | 50W〜150W程度 | 1.55円〜4.65円 | 279円〜837円 |
使用しているパソコンに当てると、大体の電気代を算出することが可能です。
実際の電気代は、使用環境・地域・電力会社のプランなどによって異なりますので、ご注意ください。
24時間つけっぱなしにした時のパソコンの電気代は?

ここからは、ノートパソコンとデスクトップパソコンの24時間つけっぱなしにした時の電気代を紹介します。パソコンの電気代が気になる方は、参考にしてください。
ノートパソコンの電気代
一般的なノートパソコンの消費電力は、20W〜30W程度と言われています。ノートパソコンを24時間つけっぱなしにした場合の電気代は以下の表の通りです。
消費電力 | 24時間の電気代 | 1ヶ月の電気代(1日24時間30日間) | 1年間の電気代(1日24時間365日間) |
---|---|---|---|
20W | 14.88円 | 446.4円 | 5,431.2円 |
30W | 22.32円 | 669.6円 | 8,146.8円 |
デスクトップパソコンの電気代
一般的なデスクトップパソコンの消費電力は、50W〜150W程度と言われています。デスクトップパソコンを24時間つけっぱなしにした場合の電気代は以下の表の通りです。
消費電力 | 24時間の電気代 | 1ヶ月の電気代(1日24時間30日間) | 1年間の電気代(1日24時間365日間) |
---|---|---|---|
50W | 37.2円 | 1,116円 | 13,578円 |
100W | 74.4円 | 2,232円 | 27,156円 |
150W | 111.6円 | 3,348円 | 40,734円 |

パソコンの電気代を節約する方法

ここからは、パソコンの電気代を節約する方法を紹介しています。パソコンを上手に使うことで、電気代を節約することが可能です。パソコンの電気代を節約するための方法は、以下の通りです。
- 長時間使用しない時はシャットダウンする
- 短時間の離席の時はスリープモードを活用する
- 画面の明るさを下げる
- 新しいパソコンに買い換える
それぞれの方法について詳しく紹介します。
長時間使用しない時はシャットダウンする
長時間パソコンを使用しない時は、シャットダウンして電源を切るようにしましょう。ですが、起動時とシャットダウン時には、消費電力が大きくなります。
また、頻繁に電源のオンオフを繰り返すと、パソコン本体の劣化に繋がってしまいます。上手にシャットダウンとスリープモードを使い分けることで、電気代の節約に繋がります。
パソコン本体をシャットダウンしていても、電源に接続した状態だと、わずかに待機電力が発生します。コンセントからコードを抜くことで、待機電力の消費を防ぐことができます。
また、コードを抜かなくても電源のオンとオフが切り替えられる切り替えスイッチを使用するのも効果的です。
短時間の離席の時はスリープモードを活用する
短時間離席の時は、スリープモードを活用しましょう。スリープモードは、消費電力を抑えて待機している状態です。再びパソコンを使う時も、すぐに復帰することができます。
起動時とシャットダウン時の消費電力が大きくなるため、短時間の離席には、スリープモードが最も効果的です。スリープタイマーが初期設定されているパソコンが多いので、特に操作することがなく自動的にスリープ状態に切り替わります。
デスクトップパソコンだと30分程度、電源に接続していないノートパソコンは15分程度に設定されています。短時間の離席が多い場合は、スリープタイマーの時間を変更することも可能です。
画面の明るさを下げる
パソコンの電気代を下げるために、画面の明るさを下げるのも効果的です。パソコンの画面は、明るいほど消費電力が大きくなります。
パソコンを使用するためにはモニターが必要です。また、パソコンを使用するのと同じ時間モニターも使用しています。無理のない範囲で画面の明るさを下げることで、消費電力を抑えることができます。
新しいパソコンに買い換える
新しいパソコンは、古いパソコンよりも消費電力が少なく省エネ性能が高いものが増えています。古いパソコンを使っている場合は、新しいパソコンに買い替えることで、消費電力を抑えることができます。

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本記事では、パソコンの電気代や節約方法について紹介しました。パソコンの電気代は、スペックやタイプによって消費電力が異なります。そして、ノートパソコンよりもデスクトップパソコンの方が消費電力が大きいです。
最新のパソコンは、消費電力が少なく省エネ性能の高いものが多くなっています。電気代を安くするためには、パソコンを買い換えるのも効果的です。ですが、パソコンを買い換えるのには費用がかかり、大幅に電気代を安くするのは難しいでしょう。
電気代を安くするために、最も効果的なのが「電力会社の切り替え」です。ご家庭の生活スタイルに合わせた電力会社やプランを契約することで、電気代が今よりも安くなる可能性があります。
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